「まあまあ」今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は わナンバーさんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあ
全体的な評価だとあんまり面白くはなかった。
大九明子監督の映画は初めて観たが関わってる作品として、安達祐実さんの「捨ててよ、安達さん」がとても素晴らしかったので残念な気持ちが強かった。
しかし、登場人物の考え方だったり好きな人への想いだったりは素晴らしかった。
TikTokにも上がってるからネタバレにはならないと思うが、さっちゃんの告白シーンはとても良かったし、悲しかった。自分もそうだから共感できたが、さっちゃんは自分に自信がなく好きな人に自分のことを知ってもらいたいとか自分のことを自分がいない時にも考えてもらいたいとか、とても切なかった。
最後のネタバレ的なところは驚きだったけど、そこからエンディングまでは退屈だったな。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。