「敵は自分の心の内に有る‼️❓」敵 アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
敵は自分の心の内に有る‼️❓
筒井康隆は六十過ぎに七十過ぎの主人公の自称録のようなこの小説を書いたらしい。
綺麗な教え子、バーのバイト女子大生、エロい、ジジイには刺激が強すぎる、妄想だとしても、そのソースは、多分、ジジイの同時進行では無く、現役時代に源があるのだろうが、妄想で自慰する爺い、良い響きだ、そんなジジイになりたいもんだ。
料理もする、これも妄想なんだろうな、カツプメン食べてるシーンもあるし。
原作が生々しく挿入するとこまで妄想するけど、映画は高潔なので、減点した。
はるばる観にきた甲斐が有る、主人公は映画と同じくらいの年齢なのだから、その覚悟たるや尊敬に値する。
白黒なのに、この表現力たるや、驚愕に値する、私もこのように老いたいものだ、敵は無しにして、良い映画でした🎞️🎟️ありがとうございました😊😭
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らぶにゃんさんのコメント
2025年1月26日
料理のシーン、現実だと思ってました。たまには、手を抜くから、カップ麺…なのかと。でも、妄想と言われ、しっくり来ました。原作を読んだら、もっと、いろいろ理解できるのかもしれませんね。