テリファー 聖夜の悪夢のレビュー・感想・評価
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ちょっと残念
アート・ザ・クラウンのピエロモードじゃない、スン…とした状態で、七つ道具?の入った袋を担いで、ただ歩いてるだけの姿がカッコよかったのに。
今回、歩いてる姿はピエロモードばかりだった気がする。
てか、アートさん、クルマの運転出来るのね。
前作の続き、クビを斬り落とされたアート・ザ・クラウンが復活する所から描かれてたけど…
不死性の説明がオカルト方向に行くのは仕方ないとして、復活後、5年も活動停止期間が有るのはなぜ?
前回の見立て…芸術作品?が何か分からなかったけど、今回の芸術は「液体窒素を使った雪だるま」かな?
シャワー浴びてた最中に勤しんでた2人の血溜まりに寝転んで、恍惚の表情を浮かべたアートさんが手足をバタつかせた跡が「天使」っぽく見えて、「悪魔が天使を描くって、どんな皮肉だろ」と思ったけど、もしかして、こっちが「作品」?
初代が原点にして頂点
相変わらず人体をどう破壊するかが主のスプラッター映画ではありますが、今作は続編への中継ぎのような作品でストーリーもゴア描写も薄味でした。
ストーリーは結局次回へ続くというオチだし、そもそもゴア描写を見たいのであってアートの出生とか設定はただのノイズ。
下手にシエナ(天使)vsアート(悪魔)の対立を見させられたせいで、その展開や結末にも気を回さなければいけなくなり、そのくせ何も判明・解決しないというモヤモヤだけ残している。
ゴア描写もほぼストーリーなしなおかげでほぼゴア描写で特に女性股裂きという凄惨なデビューをした初代、長すぎる上映時間に比例する痛ぶり描写の多い2に比べ、今作はそこそこの上映時間にストーリーとゴア描写を詰め込んだものだから印象的なシーンはあるものの(多分皆金玉切断)破壊の描写をしっかり映さなかったり、なんなら実は殺されましたって全カットされたりと見どころを自分で削っていく有様だった。
80年代スプラッター映画を再構築。
異常な人気のアート君が、傍若無人に暴れまくるシリーズも三作目。スプラッター映画ファンとしては、ハロウィン新三部作など、最近80年代ホラーの復活?を期待させる意欲作が増えて嬉しい。
昔の殺人鬼らは明確な設定(虐めにあう、イタズラされ傷を負う、世間から隔絶)があったが、アート君は殺人理由や過去の履歴がさっぱり謎。普通ならば作品として成立しない、自己満足作に陥る所だが、不思議と鑑賞に耐えうるのは、彼のパフォーマンスにある。パントマイムと表情で発する魅力的な動き(^-^)が、唾棄すべき内容をギリギリ魅力的にしているかと。
ラスト、寂しげにバスに乗って去る殺人鬼など初めて見たよ。益々ファンタジーへ傾倒するこのシリーズ。次回続くにしたからには、最終決戦に大期待。
グロ度、シリーズMAX
やってくれました。最新作は、グロ度はシリーズMAXでした。執拗に切り刻んでいました。個人的には、股、腹部、頭部などの表面の皮膚が見えていて、その内の内臓や脳みそが血と一緒に見えるのがグロいと感じます。まだ続きそうなラストですが、テリファー4は、さらにグロ度アップするのでしょうか?期待しましょう❗️
ひょっとしてアート・ザ・クラウンは脇役!?のホラー×ギャグ×ファンタジー
冒頭から聖なる夜なのに容赦ない強烈な殺戮シーンでの導入に
ちょっぴり面くらいましたが、期待を超えてきたな〜という導入でしたね。
その後、前作から引き続きシエナが出てきてからが、ちょっとタルい流れになってきて
もちろんシエナの心の傷(フィジカル的な傷もありますが)、ジョナサンを大事に思う気持ち、
お世話になっている叔母夫婦とその娘ガビーとの微妙なコミュニケーションなど、
丁寧に描いているのは良いとは思うものの、ちょっと冗長な感じがしたんですよね。
とは言え、そこからのえげつない惨殺を繰り返していくアート・ザ・クラウンには
目が離せませんでしたし、子どもだろうが容赦せずに殺しまくるアート・ザ・クラウンには
なんかもう脱帽ですね(笑)
殺し方にも工夫が凝らされていて、もはや『ソウ』かよっ!的な凝り方なんですよね。
まあ『ソウ』ほどピタゴラスイッチ感は全然ありませんが、バリエーションは豊富になっていました(笑)
ラストバトルで感じたのは、悪魔が主でアート・ザ・クラウンはその手下なの!?といった描かれ方を
していて、悪魔の代替体を探しているのが、こいつらの目的なの!?と。
だからシエナには酷い仕打ちはするものの、代替体だから殺さないのかぁなんてことを考えながら
観ちゃいました。
悪魔、死んだのかな。死んだふうに描かれていて、その死体から流れ出る液体で溶けた床下に落ちていく
ガビー。ガビーも死んだかどうかは不明ですね。
そしてアート・ザ・クラウンも、シエナにメッタメタにされながらも平気で生きている不死身っぷり。
ラストのバスに乗るシーンのいやなこと。続編つくります!的なおわりかじゃないか!と(笑)
シエナは心を病んでしまったけど、すごく逞しく強かったです。
次回もアート・ザ・クラウンと戦うのでしょうかね。そろそろシエナには平和が訪れてほしいものです。
今回の殺戮シーンでは、やはり男の股間をチェンソーでぶった斬るシーンが一番痛かった。男はここが一番むずむずしたはずです(笑)
それから、ゴア描写がえげつない殺戮シーンを観る私のコツは、めちゃめちゃ嫌いな奴を思い浮かべてみることですね。
私はそういう見方をすることで、割と平気になりました。ま、おすすめはしませんけど、ある意味ストレス解消できますよ!!
というわけで、やはり1作目は超えられないですねー。ただ、予算を多少Upしているだけのことはあり、
クオリティはシリーズNo. 1だと思いましたね。
あ、私、アート・ザ・クラウン、好きです。パンフも買っちゃいました。アクリルスタンドは見送りました(笑)
子どもを吹き飛ばすシーンだけは削って欲しかった
[60代男です]
白塗り男デビッド・ハワード・ソーントンが、声を発せずにパントマイムの仕草をしながら、人間を残虐に物理的に破壊していくのを、特殊メイクとリアルな人体模型とを使って本当にやっていることのように見せる、それだけに全力を注いだ作品。
全裸で倒れたイケメン男のケツを、下からチェーンソーで突き上げるのを見せたあと、さらに仰向けにして、性器からお腹へ向けてチェーンソーで裂いていくのを直接見せるのにはビックリした。「ピラニア3D」を超えた、男性器への虐待描写だ。
こういった過激な描写も、もし女性に対するものだったらアメリカでも公開することは不可能だったろう。
今世紀に入ったころからか、アメリカ映画では、リアルで残虐な人体破壊シーンの被害者は必ず男になった。女性が被害者になる映画は猛烈な抗議を受けることになるからだ。
本作では女性が被害者になるシーンはあるが、性的なパーツを映さないよう配慮されている。
最初から話らしい話もなく、惨殺シーンをショーとして見せるだけの内容なので、作者の精神が病んでいると感じるだけだったので、楽しめなかったのだが、終盤の主人公の絶対絶命、そして怪人との対決は盛り上がって楽しめたので評価はマシになった。
しかし……、殺人描写が多いのは構わないが、小さな子供たちを爆弾で吹き飛ばし、腸などが散乱しているのを映すのはやめてほしかった。
アメリカ製の連続殺人鬼ものは大量に作られてきたが、子供が殺されるのは始めてだ。
嫌な気分になった。「ファイナル・デスティネーション」が大好きな僕でも、あれは受け入れられない。
ホラーの詰め合わせセットやあ!
3作目は2作目よりも良くなってるね。原点回帰でとにかくスプラッターのオンパレード。
色んなホラー作品のオマージュというかコラージュ。感じました。「キャリー」とか「13金」とか、「悪魔のいけにえ」とかエクソシスト系な空気もあったし。まあ、「死なない」設定にしちゃったからなあ。不死身性はまさにジェイソンぽいけど、「銃」を使うんだよね、アートは。今回は爆弾も使ってるし、そういう凶器が現実的なチョイスになってるのは中々面白かったね。
殺し方は1作目を思い出したかのような、残虐性。まー、よう考えるなあ😅真っ二つ系はオハコですな。
後半女の方がなんか、悪魔憑きな感じで主導権とってさ、アートは助手みたいな感じになってたのが、「ん?」って思った。
あと、ラスト、ヒロインのてのひらの傷が治るのがよくわかんない。え?まだ続けるの?(個人的にはヒロインの妄想の世界にアートはいて、殺人はヒロインが犯人!ってオチもいいんだけどなあ)
あと、ファーストキルで、サンタの格好で後ろ姿から、中々顔を出さない演出はいらないよ?1作目ならアリだけどさ。アート以外にいないもんな。
これぞ、まさしくB級スプラッター!B級だからこそ★5はあえてつけない。一応敬意を表してるんだよ。
あと、くっきりはっきりの画像じゃないのもいいね。B級ホラーはそうでなくっちゃ。
おじさんと弟は本当に死んじゃったの?ホラーにおいて殺されるシーンがないっていうのは相当格下扱いだよねえ
音バンもあって、時々ビクン!ってなっちゃったよ😅
あ!あと、爆発事件を扱うニュースでインタビュー受けてる人、トム・サヴィーニだよね!古くは「ゾンビ」にも出てたし、「フロムダスクティルドーン」「プラネットテラー」とか。個人的にはホラーに欠かせない名脇役!そこ、見所よ!
それから、ホラー作品でシャワーは死亡フラグです。しかも殺されそうななってるのに、おぱーいちゃんと隠してるのは、ちょっと興ざめ、、、
シリーズの中では1番苦手
シリーズ通して見てて割りかし好きだったけど、前作より中身なくて子供にまで今回は残虐に殺しまくりでなんか不快なシーン多かった。
最後も姪を攫って続きは続編エンドは物足りない。
シリーズで1番残虐なのは間違い無いからグロさとこの手の笑いを求めるだけならオススメ。
情け容赦ないスプラッターホラー
結論から言うと本作で完結にしてほしかったです...。
もう残酷の極みで、痛々しい殺戮シーンが続きます。それは快感の域にまで達してしまう程。「これは満点の作品だな‼」とニンマリしていたら、終盤の激しい戦いの中、いきなり不自然なシーンが入り嫌な予感が…そしたら、続編を作る為がみえみえの展開でエンディングへと流れていきます。最後はスカッと終わってほしかった、本当に残念な作品。
Red Out
R18指定に違わぬグロさを提供してくれるテリファーシリーズ。
前作で流石に死んだだろと思ったら見事にカムバックしていたので、別に3作目とかいらないんだけどなとは思いつつもなんやかんや観に来てしまいました。
特典はアート・ザ・クラウンのお面でスタッフさんが準備して持ってるのを見てギョッとしてしまいました笑
倫理観がぶっ壊れたグチャグチャなゴアを見せつけられて、ある程度グロに耐性のある自分でも顔が引き攣ってしまうくらいにはキツイ表現のオンパレードでした。
と同時に話運びがグタグタしすぎたり、急にバッサリカットしていたりでストーリー面をしっかりやってるはずなのに面白味に欠けるシリーズの欠点はそのままだったのが残念でした。
先にドラマ部分について述べると全く面白くないです。
前作の続きからなので生き残ったシエナとジェイソンが事件後もアート・ザ・クラウンによって苦しんでいるというのは分かるんですが、そこについてのドラマが薄っぺらい+やたら長いのでどうしても合間合間のスプラッターが無いと退屈ですし、そこのドラマをどう描くのかなと思ったら展開を考えるのを放棄したのかスパンスパンと飛ばして終盤に向かうので起承転結の転が無いまま進むので、え!?となってしまったのを鮮明に覚えています。
あんだけ引っ張っといてこれだけしか描かないのかという残念感も合わせてありました。
ゴア表現は随一で初っ端からアート・ザ・クラウンがクリスマスを控える一家の元へ行ってそれはそれは体を引きちぎるわ、斧で滅多刺しにするわ、煽りに煽って皮膚を剥いでいくわで良い意味で気持ち悪い殺害模様を開幕直後に広げていくのはテリファーシリーズ観てるなぁと気分にさせられました。
今作でも頭パッカーン皮膚バッサーが多いのが特徴的で、監督の趣味なのか髪の毛をある程度削ってハゲにしてから剥ぐというエグい癖なのか、表現の限界に立ち向かっているのか…細かいことは分かりませんがよく撮るなと思いますし、特殊メイク大変だろうなとも思いました。
液体窒素を用いた殺しは凍らせて砕くだけならやってる事はエグいけどそんなにグロくないよなと思っていたのですが、凍らせているとはいえ完全に凍ってはないからしっかりと意識があるから手足を砕いた痛みがガッツリあったり、顔を凍らせても意識はしっかりあるから麻酔の無い状態で剥がされる恐怖がありましたし、髭をベリベリするところとか鳥肌もんでした。
アート・ザ・クラウンとしては珍しく爆発物を使ったりするんですがここは別に、というかあんな怪しいサンタに釣られる子供たちもそうですし、早い段階で取り締まるべきだし、なんで綺麗に逃亡されてるんだろうと謎は尽きないばかりです。
ジェイソンの友人カップルの殺し模様は倫理観崩壊ものの暴れっぷりでした。
チェンソーで股から引き裂いていく様子はお股がヒュンどころかブルブルするくらい痛々しかったですし、顔面が無くなるくらいグチャグチャにしていきますし、バラバラ遺体も真っ青なくらいパーツ分けさせられるし、それを気味の悪い笑顔でやるもんですから不快感はMAXでした。
終盤はやっぱりシエナの元へ突撃。
どうやって辿り着いたんだよってツッコミはもうどこかへ投げておいて、叔父は首チョンパで磔状態、叔母は口に筒をぶち込まれてそこにネズミを投入して首を引き裂いて死亡、ジェイソンはなんかよく分からないけど骨剥き出しの生首とものの見事に殺されまくっていてもうドン引きでした。
前作もそうなんですが終盤シエナとアート・ザ・クラウンが戦うラストシーンではなぜかホラーとスプラッターのジャンルを超えた謎の映像がお出しされるのでどうしても困惑が勝ってしまいます。
あんだけ無敵だったアート・ザ・クラウンの火力がガクッと落ちますし、剣でチェンソーに真っ向勝負を挑んだり、突然床下が抜けてどこかの世界に繋がってしまったりなどなど考えることを辞めろと言わんばかりの映像が繰り広げられるのでもう真顔でした。
ただアート・ザ・クラウンがシエナの頭を定期的にバシンと叩くシーンはシンプルに不快でした。
女性が男性に、男性が女性に意味も理由もなく殴る作品が苦手なのも込みですが、アート・ザ・クラウンはこういう時スパッと殺しにいくタイプだったのでその陰湿さが嫌だなと思ったのも気持ち悪くなった要因だと思います。
あとあんな中途半端さじゃアート・ザ・クラウンは大丈夫よ…というのも居心地悪かったですし、ここまで来たら警察とかは何やってるんだというツッコミも追いつかないレベルの杜撰さはなんともいえない感覚に陥りました。
終わり的に4作目も作れそうな流れなんですが、正直ここからやる事ってグロをどれだけ追求できるかだと思うんですがドル箱が続く限りはやるのかなと思っています。
ただ今作が限度だと思うので、ここから先はただただ不快なだけになってしまうのではないかという不安点もあったりで気が気じゃないです。
鑑賞日 11/30
鑑賞時間 21:10〜23:25
座席 M-27
まさか、あの人が!? ネタバレ要注意!
2作目のみ観賞済み。前作より洗練されてきた感じがします。
重要なネタバレをしますので、これから観る方は注意してください。
アート役の人の指の動きや表情がひょうきんで良いですね。
それにしても、ジョナサンがあんな姿になるとは、まさに悪夢です。
このシリーズは、小さな女の子のみが助かる可能性があるけど、男の子は助からない法則が分かってきました。よくホラー映画だと大抵子どもは助かることが多いのですが、テリファーは、小さな男の子も容赦なくアートに袋叩きにされます。
ガビーがどうなったのか、早くも続きが気になり、ハラハラの連続でした。
無邪気な殺人鬼。
ハロウィンの大虐殺から生き延びたシエナとジョナサン、それから5年後のクリスマスシーズンに姿を現したアート・ザ・クラウン(ピエロ)の話。
ハロウィン事件のトラウマに苦しみながらも日々生活しているシエナ、そんなある日ショピングモールで5年前に首を斬って倒したはずのアート・ザ・クラウンを目撃することになるが…。
冒頭からの一家バラバラ殺人の始まりから見せるけれど、先日配信にて過去3作品観たばかりなので世界観分かってるし、いかにもな作り物を切断してる感じなので意外と余裕で観れたかも。
観始めてから途中アート・ザ・クラウンがマックのキャラクター、ドナルドにしか見えなくなり言葉は発っさないけど顔の表情で見せる感じがツボちゃってチョイチョイ笑っちゃった。
てかシエナは普通の人間ではないのね!と、何か違う方向の話へと行ってしまってる気がするな~と感じた。
スプラッタ映像は頑張っているが、斬新さは感じない
いつものように?典型的なスプラッタ映画。
テリファーがどんな存在かが、明らかになりそうな続編への引きもあったが、あくまで、飛び散る血飛沫と被害者のSCREAMで出来た作品でストーリーは有って無いようなもの。
テリファーの正体云々はともかく、今作も映像はスプラッタホラーファンの期待を裏切らない出来だったと思う。
ただ、テリファー(悪魔?)が化学薬品や爆発物を使ったり、被害者をロープでイスに固定するってのはどうなのかな?とは思う。
薬品がどういうものなのか、本やネットで勉強するテリファー。
気を失った被害者を椅子に座らせ、ロープで固定するテリファー。
開封すると爆発するように火薬を詰めて、起爆装置を仕込み、配線を繋げるテリファー。
の姿を想像するとね。
ホラーというか、もはやコメディー。
致命傷レベルの傷を受けたわけではないのに、反撃もせず、逃げようともせず、手元にあるだろうスマホで助けを呼ぼうともせず、その場に蹲って泣き叫ぶだけの被害者(テリファーに対して反撃するのは主人公だけ)とかの80年代ホラーブームから続く『お約束』も健在。
まぁ、ホラーに整合性を求めるほうが間違っているのかもしれないが、その辺りの雑さは感じたな。
グロシーンやゴアシーン満載でアニメなんかのちょっとした残酷シーンを『トラウマレベル』とか言ったり、オーメンファーストの出産シーンレベルを『グロ注意』とか言っている人たちにはキツい映像だろうね。
スプラッタホラー好きにはお勧め出来るが、苦手という人は観ないほうが良いと思う。
今回も強烈でした
テリファーシリーズの第3弾。
ハロウィンの夜に殺戮を繰り返した殺人ピエロのアート・ザ・クラウンが、今度はクリスマスに新たな惨劇を起こす話。
今回もR18+指定の為、ゾワゾワさせられる事を期待しての鑑賞。
手脚が千切れるのはもはや普通。顔も頭も体もズタズタで内臓取り出して遊ぶアート。
エンジン仕様のチェーンソーが大活躍だった。
生きたネズミを口から入れて喉を切断し取り出すシーンなどグロいシーン満載。
アート役のデビッド・ハワード・ソーントンと共犯のビクトリア・ヘイズ役のサマンサ・スカフィディの怪演が見所。
生き残ったシエナ役のローレン・ラベラは今回も可愛くて勇敢で強かった。手のひらの切り傷は何で治ったんだろう?
シエナから逃げ切ったアートなので、次回作も有りそうなラストだった。
10月のハロウィン→12月のクリスマスと来たから、次は2月のバレンタイン?それとも4月のイースター?
グロさにはまりそう。
キャラクターは本当に好きなんだけどなー
出だしはシャイニングオマージュで楽しめた
本編
中々話がグダグダ感もあり
飯を食ってから来てしまったので手持ちぶたさ?もありとても暇になってしまった。
ガビはとても可愛くてよかったが
弟は何であんなんになってしまったんや!?
アートちゃんが出るシーンしか面白くないのが少し切ない。
まるで
ゴローが出なくて佐藤ばかりの回のようだ。
主役がでていなくても楽しめる?見所があったらもっと良かった。
後半は
記者がズダボロで
ちょっと、ざまあと思ってしまった
その連れの男はイケメンかと思ったらシャワーシーンで水に濡れると少し薄い気がしておでこが広くて
ん!?ハゲか!?とおもってしまった
中々綺麗なけつの真っ二つはよかった(笑)
あのツリーのメガネ可愛かった
毎回メガネが可愛いね。
あの、女がアートちゃんでなにってるシーン
ありゃあぶっちゃけいらなかったかとおもわれます
なんなら
アートちゃんとラブラブになるのか?と思いきや
なるわけでもないし
あいつ一体何だったんや?ってかんじで
最初から最後まで謎。
あと、父ちゃんかどうかわからんまま
そこ全然すすまないのクソすぎる
もう少しネタバレしてくれたって良いと思ったし
美味しいところがなんもない。
主役が毎度なんか後半になると一気に黒人化するのも気になる
まあ、後半の巻き返しはよかった。
そこだけは面白く見れたけど
でもやっぱり
ストーリーとか
暇感が、否めないんだよなー
もっと暇がないようにして欲しいのと
主人公がイマイチなのかなー
うーむ
というかんじだ。
あまり人間味がなくて魅力がないんだよな
もっと応援したくなるような人間味があるともっと良いかな
広がるテリファー・ワールド!
3作の中では、ダントツに良かったです!
相変わらず人の心無いんか…っていう殺戮描写もさることながら、アートくんの秘密もだんだん明らかに…
音楽や画面の質感など、80年代ホラーのオマージュっぽい雰囲気はそのままに、魔界の刀鍛冶?なんかも登場して、テリファーの世界観がだんだん見えてきて、グロゴア以外でも楽しめました。
うまく言えませんが、個人的にはザ・ヴォイドみたいなコズミックホラーを感じましたね。
1のアートくんは人間で、死亡直後の遺体安置室で悪魔が取り憑いたんだと思ったけど、悪魔はビクトリアなの?
ラスト、アートくんとビクトリアの主従関係が逆転してない?
前回の女の子の悪魔は?
弟くん、あっさりシャレコーベになりすぎじゃない?
お酒が弱点なの?
…とか、色々ツッコミはあるけれど、次回作は姪っ子を助けるため、魔界へGO!
ってことかな?
それから
アートくんの休眠姿、めっちゃ可愛かったです。
殺戮的なミスタービーン……いや、あの指差し笑いはダンディ坂野?(笑)
前二作は未見です。
何があったのかメッチャ知りたくなりました!
4作目も有りますよね?
楽しみにしてます♪
鑑賞特典に貰ったデスマスク?うちわ?お面?
デカすぎて部屋のどこに置いても不気味なんですけど😅💦
鑑賞動機:アートさんのムカつく表情と仕草8割、手加減なしのゴア描写2割
殺り方のバリエーションが相変わらず豊富で、致死率も高いです。子供だからと言って油断できないのがね。アートさんのスイッチの切り替え方もよりメリハリがついて、憎たらしさもアップ。バーでのサンタのシーンとかさ、アートさん一切セリフないのにすごいもの。
確かに「ああっ、これ絶対『シャイニング』なやつ!」なシーンがあった、あった。
エンドロール見て…トム・サヴィーニいたよね、やっぱりいたよね?
4も殺る気満々Deathね。まだ、ジョナサン生存を諦めないぞ。
ストーリーは度外視で
パワーアップして帰ってきた
アート・ザ・クラウンだけど
ビクトリアまで引き続き召喚(笑)
残虐性は最高だけど
ストーリー性が最早ないなら
あと40分は短くできるでしょ。
長いよ、この手の作品に120分越えは
人じゃないとなると
なんでもありな世界観になるから
ビクトリアもまだまだしつこそうだし
姪っ子ガビーにイライラさせられたけど
きっと助けに行くんだろうし
まだまだ続きそうです🤡
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