「グロ表現の発明か?」テリファー 聖夜の悪夢 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
グロ表現の発明か?
2024年劇場鑑賞316本目。
1作目はサイコパス殺人鬼として良かったのですが、前作で超自然的存在になってしまったので、なんだかなぁと。自分はホラーはいかに殺人鬼を倒すかを楽しみにしているので。あと目についた人全員殺して回っているのに、警察が捜査したり戒厳令が敷かれていたりする様子がないのも不自然です。
ただこの映画、もしかしたら発明なのかもしれないのですが、グロ表現をしようにもある程度で被害者が死んでしまうので限界があるのですが、今作では死んでもお構い無しに死体損壊するのでグロ表現の極みまでいっちゃえてます。後普通のホラーなら助かる属性も今作には一切容赦ない精神的グロもすごかったです。
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