「今回も強烈でした」テリファー 聖夜の悪夢 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
今回も強烈でした
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テリファーシリーズの第3弾。
ハロウィンの夜に殺戮を繰り返した殺人ピエロのアート・ザ・クラウンが、今度はクリスマスに新たな惨劇を起こす話。
今回もR18+指定の為、ゾワゾワさせられる事を期待しての鑑賞。
手脚が千切れるのはもはや普通。顔も頭も体もズタズタで内臓取り出して遊ぶアート。
エンジン仕様のチェーンソーが大活躍だった。
生きたネズミを口から入れて喉を切断し取り出すシーンなどグロいシーン満載。
アート役のデビッド・ハワード・ソーントンと共犯のビクトリア・ヘイズ役のサマンサ・スカフィディの怪演が見所。
生き残ったシエナ役のローレン・ラベラは今回も可愛くて勇敢で強かった。手のひらの切り傷は何で治ったんだろう?
シエナから逃げ切ったアートなので、次回作も有りそうなラストだった。
10月のハロウィン→12月のクリスマスと来たから、次は2月のバレンタイン?それとも4月のイースター?
グロさにはまりそう。
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