ぼくらのふしだら

劇場公開日:

ぼくらのふしだら

解説

時間を停止させる能力と制御不能な性欲に翻弄される女子高生の姿を描いたエロティックホラー。「月刊ヤングキングアワーズGH」で連載された大見武士の漫画「ぼくらのふしだら」を、「青鬼」の小林大介監督が実写映画化した。

自分に自信がなく、劣等感に悩む高校3年生の結城美菜実。酒におぼれる父親から逃げるためには希望の大学に進学して親元から離れるしかなく、そのためには何よりも時間が必要だった。ある日、そんな彼女の前に人ならざる存在の「ササヤキ」が現れる。ササヤキは美菜実に時間を止める能力を与え、その代償として彼女にとめどない性欲も与える。時間を停止させるたびに太腿に刻まれた性欲のカウンターが上がっていき、性欲を鎮めるために幼なじみの真一に体を預けたり、激しい自慰を繰り返したりする美菜実。それでも、時間を得たことで成績もあがり、それによってクラスでも注目を集め、毎日に彩りが生まれ始める。しかし、抑えられない性欲と時間停止能力の使用欲求に支配された彼女の心は、次第に黒く染まっていく。

美菜実役は「AKB48」の元メンバーで、映画「近江商人、走る!」や舞台「『ヒプノシスマイク Division Rap Battle』Rule the Stage -Renegades of Female」などに出演してきた田野優花。コスプレイヤー、グラビアモデルのかれしちゃんがササヤキ役を演じた。

2024年製作/74分/PG12/日本
配給:フルモテルモ
劇場公開日:2025年1月3日

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(C)大見武士・少年画報社/映画「ぼくらのふしだら」製作委員会

映画レビュー

3.0力の反作用。

2025年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作未読。重い映画が続いてエッチな映画で気分転換だ、、と思ったらサイコスリラーでまあまあ重かった。レビューを見ると原作よりエロは少ないらしい、元アイドル主演なんでまあそりゃそうだ、、、しかしかなり演技頑張ってると思う。どんどん闇堕ちしてく所はなかなかの迫力であった。ちょっと美人すぎて目が大きいからメガネが似合わないのが残念賞。映像もカッコ良いしエロを感じた。

話は少し都合の良い隠れキャラ出現で主人公の暴走に対峙する。まあそもそも主人公がそうだから何でもありだなぁ。親との関係は少し取ってつけた感あり。

ちょっとどうかと思ったのは全て知ってる狂言回しな謎キャラ女子が必要だったのか?この時間でこの話を回すには必要なのかな?キャスティング的にも弱かった気がする。

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masayasama

3.0誰にも共感出来ない

2025年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

萌える

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りあの

3.0もうちょっと見せ方あったんじゃなかろうか

2025年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

恐らく原作みないと理解できない感じのやつなのか、自分には色々わからないところがあった。そして、わからないままどんどん進んでいって置き去りにされる感じ。
演技や雰囲気は持っていたので飽きずには見れたが、説明がなさすぎて初見にはちょっと難しかった。

主演の女優が凄い美人だと思ったら、AKBの田野優花さんか。
小学生のころかと思うがゴクミみたいな整った顔立ちをしてると思ってはいたがいい感じにキャラのある良い女優になったもんだ。

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アモルフィ

1.5ぼくらの...なるほどね。

2025年1月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

うーん。微妙という言葉が良く合う。
性欲にする必要あったか。
何もかもパッとせず終わったな。

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