オアシス ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10のレビュー・感想・評価
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私の人生にoasisがあって良かった。
oasisをリアルタイムで見てきた世代だ。
再結成の報を受けて、異様な盛り上がりを見せてきたoasis周辺。
Tシャツやグッズが急に市場に大量に出てきては即売り切れるムーブに辟易して、写真展は諦めたし、この作品も観ないで良いかな、と諦めかけたけど、やっぱり観に行って良かった。
曲の数々は、どれだけ聴いたか分からない。
細胞に刻まれている。
全ての曲を自然に口ずさめる。
やっぱりリアムは偉大なロックスターで、ノエルは稀代のソングライターだ。
昨年12月のノエルのライブを観に行ったけど、やっぱりoasisが好きだ。
oasisはギャラガー兄弟なのだ。
大画面で観られたことに感謝します。
そして今後のoasisに期待。
轟音シアターで観たので、臨場感がすごい。
耳にねじ込まれるような音質。
日本人、これ微動だにしないで見てるけど、一緒に歌った方が楽しいよ。
明日も来るか?少しは来そうだな
まさかの再結成報道後、急遽公開となった本作。決して熱心なファンではないのだが、90年代UKロックの寵児ということで気づけばスタジオアルバムは全部持ってるし、増井修のロッキング・オン天国を今さらながら読んだばかりだったこともあって、90年代気分が盛り上がり鑑賞。
フルフルのノーカットライブは特別料金2300円を払ってもTOHOシネマズ日比谷のプレミアムスクリーンで音圧を感じながら観られたのがよかった! 大波に揺れる25万もの観客の海や声を枯らす一人ひとりの表情、ギャラガー兄弟のダサいファッションや挑発的なMC、ジョン・スクワイヤのサプライズ登場などなど、当時のアナログ映像は、宵の口スタートのため高感度設定のざらざらぼやぼやでも会場の熱狂が伝わってきた。
3年前に公開されたネブワース1996のドキュメンタリーは、曲を途中でブツ切ってはファンのコメントが入る構成で、かなり消化不良感があったのだが、本作は全盛期のヒット曲をフルコーラスで聴けるので満足度高し。帰路もセトリに合わせてオアシス聴いてしまったよ!
絶頂期と呼ぶに相応しいライブ
轟音シアターで鑑賞。
3年前に観た映画「オアシス ネブワース1996」は、ライブの演奏だけでなく、ライブに行ったファンたちのインタビューもあるドキュメンタリーだった。その後、ネブワースのライブ音源がアルバム化され、音自体はこの3年の間にちょいちょい聴いていた。だから今回の映画を観るのは、ちょっとした答え合わせに近い感覚。
ホーンやストリングスの人数が意外と多かったり、アンコールでリアムが客席の直前を歩く姿にちょっと驚いたり、ジョン・スクワイアが演奏する姿が思った以上にカッコよかったり、音源だけではわからないことが楽しい。
音源は聴いていたし、前のドキュメンタリー映画も観ていたから、個人的に大して盛り上がらないかもと心配していたが、そんなことはなかった。自然とリズムをとってしまうし、心の中では両手を上げたり拍手するし、声は出さないが一緒に歌っていた。前の映画を観たときには、「万が一再結成したとしても、この当時の輝きはもう出せない」とレビューを書いた。再結成なんて無理だよと諦めていたから。でも今年、再結成することが発表され、ライブを行うことが決まった。もしかしたら来日もするかもしれない。そう思いながらこのライブを観ると、前とは少し違って見えた。もちろん当時のようにリアムが歌えるかどうかわからない(それくらい本作の彼の歌声はキレていた)。でも、諦めではなく期待を込めて観ることができた。またノエルとリアムのかけ合いが聴きたいと。この時よりも声が出ていなくても気にならない。今はそう思える。
ホーンやストリングスを絡めた楽曲(Round Are WayやWhatever)が個人的には心に刺さった。他にもWonderwallやLive Foreverといった、ノエルのライブ(不思議とリアムのソロライブは観てこなかった)で聴いてきた曲たちが、リアムのボーカルで聴けることも嬉しかった。あぁ、そうだよな。ノエルが書いた曲が大好きでノエルよりのファンというスタンスでいたけど、あの曲たちをリアムに歌ってほしいんだよ。そんな自分の思いを再確認する映像だった。
ライブ映像だけだから、映画と呼んでいいのかは微妙な作品だと思う。でも、思い入れがあるからこれでいい。幸せな時間だった。
F**kin' great!!!
90年代ブリットポップの最強名盤「Morning Glory」を引っ提げ、ロックバンドのスター街道を猛爆進!!大々上昇中のギャラガー兄弟が吠える、歴史的ライブッ!!
こんな感じの手書きポップが店頭に踊るタワレコやらHMVやらに毎週通ったよ~あの日あの時あの場所で。公式アルバム・EP・シングル・VTRだけでは飽き足らず、ロッキング・オンのインタビューは欠かさず読んでさ。ブートレグ屋に行ってはボロっちい再生機でVHS視聴→小遣いはたいて購入。なーんてコトやってたリアルタイム世代おっさんが通りますよ~(^_^;)
しっかし、やっと見れた本作!
上映期間のがすとこだった(゜o゜;
ひさびさのネブワースは懐かしくもあり、しかし古さを感じさせないリアム独特ファッションセンスのおかげもあって、映画館内にてしっかりタイムトラベルを楽しむことができました。
この頃のリアムは喉の調子なんてまったく気にもかけてない勢い。高音も気持ちよく伸びていくわで何でもござれの無敵ロックシンガーっぷりを堪能できた。レノンとジョン・ライドンを足して2で割ったような声と言われていたね。この後あたりから更に声にディストーションがかかりオラオラ感が増していくのだけど、反比例するようにライブパフォーマンスは不安定になっていったなあ。つまりネブワースの時期が文字通り最高かと(^^)
かたやノエル。この頃はヴォーカリスト/ギタリストとしての彼はまだ弱さがあったね。創作家としての才能はご覧の通り大爆発しており、当時のシングルB面曲を並べると名盤アルバム1枚になってたというほど(^_^;) イケオジ風に渋みがついた現在は落ち着いた大人の楽曲とともに素晴らしいライブパフォーマンスを見せていますねえ。
そんな、向かうところ敵なしのギャラガーズが最高の舞台、そして雲海のようなメガ・オーディエンスとマッチアップしたネブワースは最高に決まってるじゃないか。Oasisライブパフォーマンス自体の完成度はその後も上書きされていきますけどね。
本作では特に
「Be Here Now」に入る2曲もすでに演っていたのが改めて新鮮!
前曲のドント・ルック・バックにリアム絶対対抗心バリバリ笑 ”はやくやろうぜ”ってMy Big Mouse ヤバい、こんなにカッコよかったっけ…(^_^;)
シャンペン・スーパーノヴァのウォールオブギターにノックアウト・・・ボッコボコにシビレた~~
ホントは全曲レビューしたいくらいだけどやめとこ。
リーク情報によると1年後の復活ライブは国立競技場(ウワサ)
待ってるぞー!!!オゥエイシス!オゥエイシス…!
頼むから、彼にはタンバリン以外持たせないで。
私が生まれた1週間後に行われた伝説のライブ。
13歳の時、同級生から激推しされてCDを聴いた。
あの時の衝撃が忘れられない…。
そして28歳になって鑑賞したoasisは
たまらなくイカれてて、最高にかっこいい!
こんな人数いるのに
だれ1人スマホで動画撮ってなくて
(スマホもない時代だから当たり前ですが)
写るんですを持った女の子も
頭上に掲げられたライターも
殺傷能力を持ったタンバリンも
全てのシーンが生命力に溢れていた。
うわぁぁ…
oasis最高じゃん。
私にoasisを教えてくれた彼に感謝しよう。
松本…元気かな?
24-111
いゃ〜良かった。
人気絶頂期の伝説のライブを劇場鑑賞。
以前観たドキュメンタリーとは違い、ステージと観客席の熱量に圧倒されました。
新譜が楽しみですねぇ。
ぜひ来日公演して欲しい😁
1.The Swamp Song (Tape Intro)
2.Columbia
3.Acquiesce
4.Supersonic
5.Hello
6.Some Might Say
7.Roll With It
8.Slide Away
9.Morning Glory
10.Round Are Way (Incl. Up In The Sky)
11.Cigarettes & Alcohol
12.Whatever (Incl. Octopus's Garden)
13.Cast No Shadow
14.Wonderwall
15.The Masterplan
16.Don't Look Back In Anger
17.My Big Mouth
18.It's Gettin' Better (Man!!)
19.Live Forever
20.Champagne Supernova (With John Squire)
21.I Am The Walrus (With John Squire)
もう齢
なので、エレクトリックと粘っこいリアムの声はちょっとキツイ。ミディアムテンポの方が沁みる、中盤の“ホワットエヴァー”、“キャストノーシャドウ”辺りが最高潮。
今にして思うと、このバンドが時代の寵児だったのが不思議。チンピラ丸出しだしMCも面白くない、作り込み過ぎない生っぽさ、親しみ易さですかね。
ジョンスクワイア痩せてカッコイイ、“ドントルックバックインアンガー”やっぱりイイね、「少なくとも今日じゃない」。侍タイムスリッパーか?!
鑑賞動機:アルバム(What’s the Story)Morning Glory? 10割
バックステージはほぼない。ライブビデオの性格が強い。ちょこちょこ加工した映像も使っているんだけど、正直ただそのまま見ていたかったかな。夕暮れ時から夜になっていく会場の風景が美しい。25年以上まえなのでステージの仕掛け等は、素朴に感じてしまうところもあるけど、楽しいことには変わりない。
アルバム(What’s the Story)Morning Glory?とWhateverのみ耳に染み込んだ状態で参戦。何とかなった。応援上映等ではないので、知ってる曲は口パクで歌う。
リアムはいつもあんな体勢で歌うの?
4th・5th October,2025
私はoasisとレッチリ(チリペッパーズ)の
ファンなのだ。
だけど周りの人には隠している。
両バンド共に世界的にメジャー過ぎるビックバンドだし、今だにCMやTV番組のちょっとしたBGMでも使われているし、誰でも聞いた事があるでしょ?
("エクスペ"本編で「Can’t Stop」
かからなかったな!怒 予告だけか〜い!)
だから話題になる事もあったし、こちらも
ネタなら何百もあるけど。。
黙ってるw 何かイヤなのw
だけど、せっかく本サイトに参加させてもらっているし、まさか!のニュースも飛び込んできましたからね。
良い機会かなと思い、はじめて
oasis関連作品のレビューをあげたいと思います。。
oasisを語り合うのは私の学生時代から付き合いの続いている先輩だけだ。
だけどその彼は反oasisで
"ミーハーだなオエセスなんて"
(わざとそう言ってくる)とか言うけれど、2人のソロ関連作品含め、そのコレクションはかなりのもの。。
マンCのリーグ戦やワールドカップの時期になると、サッカーうんぬんよりも、ギャラガー兄弟の動向の方が気になる私達です。
(ちなみに我々はジョン崇拝者♡
あっ!J・フルシアンテね♡
J・スクワイアじゃなくてごめんw
リアムジョンのアルバムもかっちょ良かったですね。
サプライズゲストで登場。
ふぁっきんギタープレイてんきゅう♡)
2人であの2009年のフジロックにも参戦した(←自慢)
(これも再上映してくれませんかねぇ)
(Patti Smithも見れた!
「Because The Night」最高だった!)
丁度繁忙期だったので、仕事を休むのも大変だったが
“この日休めないと私は会社を辞めなくてはなりません"と上司を脅し、クリスマスも夏冬休みも盆暮正月の休みも全部、ここ何年も他の子達の希望を優先してきたと熱弁した。
うちは田舎がないのであまり関係ないのだが、ここを強調するのもポイント。
で、参戦は1日だけだったけど、前日は前乗り(飲み♡)と心の準備♡があるでしょ?
で、参戦の翌日は疲労困憊(二日酔い)でしょ?
だから
"3日間の有給をくれ"と、理由も言わずに掛け合った。
日頃の行いが良いので(?)有給3日間無事ゲットし、ふぁっきん参戦したんですよ!
その後1ヶ月位で"解散"しちゃうなんて思ってもみなかったね!
リアムちょい声悪かったけど、やっぱり圧巻のパフォーマンス!!
大雨で死ぬかと思ったが、最高過ぎて、チビってた。雨だからバレない٩( ᐛ )و
(イヤ、チビってませんw)
解散はもちろんショックだったが、
まぁ、ですよね〜( ̄∇ ̄)って感じだったし、
そもそも長いファンからしたら"解散?わらわら"って感じでしょ?
まぁ、さすがに今回は長かったけどなw
で、
High Flying BildsとBeady Eyeでお茶をにごして生きていました。
はい。どちらも素晴らしいですよ。
2人のソロとしてのキャリアが充実していく過程を見られた事は本当に嬉しい。
リアムもすごいよね!ネブワースの単独とかね!!
20年公開の「AS IT WAS」もね。
うれちかったですよ。ただね。ちょっと優等生過ぎた?!
真面目にやってます!の近況報告かな?って。ふぁっきん足りない。あとライブも。
心踊った21年公開の
"ネブワース1996"もね。まさかorz
ドキュメンタリーだから仕方ないのか、、と自分に言い聞かせたけどナレーションがウザ過ぎてふぁっきん死亡( ̄∇ ̄)
はぁ〜あ〜何かいい事ないかなぁ〜
となる時は、、
ハイ・フライング・バーズのライブで韓国に行った時の空港で、日本で買ったばっかりのJKを汚されてふぁっきん怒ってるノエル兄さんのインタビュー動画を見てニヤける。。という技をあみ出しながら、これ又お茶をにごして生きていました。
と、時は過ぎ。。
おっ!!!!再結成だと?!?!
やっぱりoasisは8月になんか起こすな!と、
久々にふぁっきんびっくり♪
で、映画館に置かれたフライヤーを発見し又もやふぁっきん興奮♪
"ネブワース"のフルライブノーカット映像がかかるとは!ヒャッホ〜٩( ᐛ )و
けどよ??
12時〜or19時〜とか、観せる気あんのか?!ターゲットわかってんのか?!厳しいだろその時間帯じゃ!!!と、リアムばりにブチ切れながら、何とかスケジュールにねじ込みました。
はぁ。。。
なんて幸せな時間でしょうか。
ふぁっきんうれちい。
最高に声が出ているリアム。
ピークという言葉を使うのはイヤだけど、本当この日のリアムはすごいですね。
後ろに手を組み、少し斜めになりながら歌うあのいつものスタイルのリアムと、ノエルが同じ板の上にいるだけで、これ程までに最強なのかと改めて感じた。
リアムの歌声とノエルのギターとハーモニーが合わさると"ジュワッ!"て何か出てくる気がするw
2人が演るoasisはいいな。
色んな意味でキマりまくってましたね。
今このライブを見るとやっぱりちょっぴり感傷的になるし感慨深くなる。。
けど、
"リアムの人生相談"
Q:タンバリンが上手くなるコツは?
A:生まれてから一度もプレイした事がない。
ファッションのために持ってる。
の動画を思い出しちゃってふぁっきん笑っちゃった。
ライブの感想はもうみなさんと同じです。
(これを見せられて黙って座っていろという方が苦行でしたねw)
地味な所で言うと
「Cast No Shadow」の2人のハーモニー。
ノエルの♪ハァ〜 ア ハァ〜♪が
ふぁっきん大好き。
素晴らしいアーティスト(ライブ)の事をよく"神だ"と表現しますが、私の中でoasisは
そ〜ゆう位置付けじゃない。
例えば最近?だとクラプトンの
"アクロス24ナイツ"も上映されたが、あれは神だったわ。
OH〜God!!ってなりました。
だけどoasisはね。ギャラガー兄弟はね。
神じゃないんだな。マンチェスターの団地育ちの労働者階級の、最高な才能を持ったクールでガラの悪い兄ちゃん達でしかない。
だから余計にクる。
行儀が悪過ぎる彼らの創り出す、普遍的で美し過ぎる極上の楽曲。
そのギャップにヤられる。
You’re so fuckin‘ specialってこと。
(Creep笑笑)
彼らにディスられて初めて一人前?
私は映画も好きなので、映画からも感動や喜び、大袈裟に言うと生きる糧をもらっている。
だけど、こんなのを見せられちゃうと困っちゃうよね。
リアムとノエルが歌い奏でているだけで、それらを軽く超えてしまうのだから。。
なんだかこれじゃレビューじゃないなダメだなoasisについては書けないな。
あっ!
「カウンシル・スカイズ」の《俺最高》
Tシャツ着て行ったった(^。^)
(1番欲しかったのだから引き当てて超嬉しかった)
リアムノエルの事なので、何をやらかしてもおかしくはない。。と、私達ファンも学習しておりますけどね。
(ほんとに"ジャガイモ"封印か?!)
(つか、シティーの裁判が気になる。。)
(つか、シティーのユニフォームも欲しい。
旦那がアンチだから無理だけどーー)
とりあえず来月の六本木ミュージアムでも行ってアイドリングしときます。
4th・5th October、2025!!
ふぁっきん待ってるから!!
素晴らしい
私はoasisをリアルタイムでファンだったわけではなく、
むしろ当時は全然興味がないという状態でした。
当時はMy Bloody ValentineやCocteau Twinsに夢中でoasisの魅力に気づけなかったのです。
Creation RecordsといえばMy Bloody Valentineでしょ!ということで以前観に行った映画 " Creation Stories" を通じ、年齢を重ねてから改めてoasisに触れ、
ガツーン!と頭を殴られたような衝撃を受けました。
それ以来すっかりoasisの大大大ファンになり、
YouTubeでKnebworthのライブを何度も観ながら「これを大画面、大音量で観たい」
そう思い続けていたところでのこの上映です。
観客のために全身全霊で歌う若きLiamの凄まじいボーカルと、Noelの崩れるようなギターと素晴らしい楽曲の数々。
素晴らしさに魂が揺さぶられました。
歳をとってからoasisの魅力に気づけるようになり、
それを楽しめる機会があるだなんて本当に素晴らしいです。
3日間連続で観にいきました。
初日はTOHOシネマズ六本木、
2,3日目はプレミアムシアターで上映のTOHOシネマズ日比谷へ。
映画館でロックを満喫できるだなんて本当に幸福です。
どんどんやってもらいたいです。
「轟音」いや、もっと爆音で。
特別興業上映作品ということで、どこの映画館でも割引やポイントは使えず。
それならばとTOHOの「轟音上映」で観ることに。
上映前のinformationのゴジラの足音の轟音に期待が高まったけど、さすがにライブハウスのスピーカー前のような重低音ではなかった。うちのカーステレオくらい?
それでも他の映画館に比べたら、臨場感あるライブ音源なのでしょう。
oasisの歌はもちろん知ってるし、家に2枚組のアルバムがある。
でも大ファンというわけではなく、2020年のリアムの「AS IT WAS」でライブ音源が不完全燃焼だったので、ノーカットのこちらが観たくなった。
1996年8月10日のライブ。
なのにステージに現れたフロント4人は長袖!
観客やドラムは半袖なのに。
しかもギターの兄ノエルはハイネックのニットで、ボーカルで弟のリアムはシャツの第1ボタンまでちゃんと留めてる!
ミッシェルとかエレカシとかスカパラの夏のライブなんて、みんな汗ビッショリだったのに!!
イギリスの湿度は夏でも低いから?とか思ってるうちに、あっという間に演奏に引き込まれる。
画像は多少荒い。でもそんなのどうでもいい。見れなかったものが、大画面と大音量で観れるだけでありがたい。
そしてCDでしかoasisを聞いてなかった自分には、「So Sally can wait~」のサビで有名なDon't look back in angerと、「Maybe~」の歌い出しで有名なLive foreverはそれぞれ兄と弟が歌っていたことを初めて知る…
クチは悪いけど、ボタンちゃんと留めてたり、後ろまでちゃんと聞こえてるか気遣ったり、サポートメンバーに拍手を求めたり…
ちっちゃな頃から悪ガキだった割にはちゃんとしてる感じがなんか愛おしい(笑)
世界一有名な兄弟ゲンカで、もう復活はあり得ないのかと「AS IT WAS」の時に思ったけど、来年oasisとしてCDが発売されるらしい。久しぶりに買っちゃおうかな♪
観客の多さに驚き‼️観客は大きな湖の様!
今年(2024年)の8月に衝撃の再結成の発表!そして来年2025年にはワールドツアーもスタートされる?
来日公演はいつなのか??など、彼等の音楽ファンの熱が上昇中のオアシスのライブを大型スクリーンにて拝見。
叫び続けるかの様に熱く歌い続ける熱気と体力には脱帽!
リードギターのソロのアップの場面は最高!
ハーモニカのソロにもその上手さに脱帽。
そしてエンディングの迫力ある盛り上がりにも脱帽しか無い。
残念なのは観客に向けて叫び!語り掛ける場面には字幕があるので、何を言っているのか理解できるけど、全曲共に字幕が一才無いので
観客が一緒に歌っている歌詞の内容が分からない事が残念。
デビュー2年目での25万人ライブ・・・鳥肌たちまくった!
圧倒!圧巻!オアシスの伝説のライブはやはりすごかった。
東宝シネマズプレミアムシアターのスピーカーここまで鳴らした事無いんじゃないかと思うほどの音圧、でも嫌じゃない。
今回鑑賞のきっかけは劇場ロビーに流れた予告動画。映画館でのライブ鑑賞&価格もちょっとお高めで正直悩んだのだが、冒頭から脳天をぶっ飛ばされる圧倒的なサウンドとパフォーマンス。
勿論、スクリーン越しなのでライブ会場の空気全てを感じた訳ではないが、満足するには十分。
冒頭の 01.コロンビアから鳥肌モノのパフォーマンスに圧倒され
02. アクイース
03. スーパーソニック
04. ハロー
05. サム・マイト・セイ
06. ロール・ウィズ・イット
07. スライド・アウェイ
08. モーニング・グローリー
09. ラウンド・アー・ウェイ
10. シガレッツ・アンド・アルコール
11. ホワットエヴァー
12. キャスト・ノー・シャドウ
13. ワンダーウォール
14. ザ・マスタープラン
15. ドント・ルック・バック・イン・アンガー
16. マイ・ビッグ・マウス
17. イッツ・ゲッティン・ベター(マン!!)
18. リヴ・フォーエヴァー
19. シャンペン・スーパーノヴァ
20. アイ・アム・ザ・ウォルラス *ビートルズのカヴァー
曲の構成も凄い!
アンコールのシャンペン・スーパーノヴァは口ずさみながら思わず涙がポロリと。
この手の作品は大概ドキュメンタリー映像としてナレーションが入ったりするが、純粋にライブ映像作品なので、映画で味わう高揚感とは一味も二味も違う臨場感に興奮した。
(声出しOK上演あったらシアターがライブ会場化するのでは笑)
余談だが、映像は4Kリマスターという訳ではないのでやや荒いと言えば荒い。4Kリマスターとかで観たらどんなだったのかと想像すると尚楽しめる。それと、比較した訳ではないが通常シアターとプレミアムならやはりプレミアムの方が上と東宝さんのお答え(当然か)。個人的にはこのサウンドを轟音シアターでも体感してみたい。
完璧なoasis!
これは可能なら爆音上映とかで観たかった…席でじっと座って観てるのがストレスになるくらい、ステキなライブでした。映画、というよりもこれは音楽、ライブだ。
セットリストはとにかく名曲の嵐。
捨て曲なんて一つもなく、super sonicからwonder wallまでの流れはまさに、みんなが見たかった正しいoasis!
ノエルのアコースティックのソロから、終盤への流れも涙が出るほど完璧!
最後をI am the Walrusで終わらせるって、おい!と突っ込みたくもなりますが、oasisっぽいと言えば、まぁ、ポイか笑
とにかく若くて勢いがあって、25万人の前で物怖じもせずあのライブをやり切ったoasisは、やっぱりスーパーバンドだなと思わざるを得ない。
お若い方は年寄りの感傷と思うかもしれないけど、今のデジタルの時代には無かったライブ感を体験してほしい。
ライブ中にライターの火を灯したり、スマホで撮影する人は無く、その音楽のために25万人が集まり、全員がステージに集中する。その25万人を集めた音楽がどんなものであったのか、見てほしい。
カリスマ性にもっていかれた
文句無しに良い。
リアムの歌声が完全に楽器。
人の声が完全にバンドの音と一体化している。
ボーカリストとしてのカリスマ性がすさまじく目が離せない。
Oasisは音メインでしか聴いていなかったがライブで動く映像観ると圧倒的。
ビートルズに似てる、位の自分の薄っぺらなOasis観が吹っ飛んだ。
伝説的なバンドとはこういうことか。
サポートミュージシャン含め演奏素晴らしかった。ハーモニカの音色も際立っていた。
こんなライブに行ったら一生忘れられないだろう。
最後の花火を観ながら、当時の観客の気持ちが少し分かった気がした。
ブリットポップ全盛にロンドン在住だったことは 本当に幸運だったと改...
ブリットポップ全盛にロンドン在住だったことは
本当に幸運だったと改めて思う。
声が後半に行くにつれて、ロックシンガーぽくなり、若さゆえの危うい悪態のつき方に観客が引き、少しすべるムード全開にも全く動じないリアムが頼もしくもあり。
やはりノエルの創るナンバーの数々は外れがなく、全部歌える位に擦りまくったんだなオレと思い知り。
ボーンヘッドとアランにとって、ネブワースは間違いなくクライマックスであり、ギグジーの映るシーンはほぼほぼカットされて(苦笑)
ネブワースは初期オアシス全盛期だったことは間違いないわけで、あの熱狂をど真ん中で受けた僕たちは幸せだったわけで、現在の若者もそういうロックバンドに出会ってもらいたいよな。
全曲ハズレ無し!
2枚目のアルバムであるモーニンググローリー出したあとの勢いに乗ってて3枚目のビー・ヒア・ナウの手前ぐらいのところでなんだった訳わかんなくならないぐらいのoasis
ボーンヘッドもアランもいる自分の中のベストメンバーでいい音でやってます
曲中のコメントは字幕ついてるので何を言ってるのかを初めて知ったけど後ろの席の客のことを心配というかいじってたんですね
来年マンチェスターにライブ行くけどスクリーンの中の人達みたいなテンションでやれたらいいな
【オアシスのキラーチューンテンコ盛りネブワースライブDAI1映像堂々の降誕。名曲の数々は28年経っても心に沁みます。】
ー 1996年。オアシスはブリット・ポップ時代、人気の絶頂だった。それはこの映像に映される2日間で、25万とも言われた観衆の多さが物語っている。
彼らは傑作セカンドアルバム「モーニング・グローリー」を発売し、ブラーとの(マスコミが煽った)決着も付け、(その後、デーモンとギャラガー兄弟は和解している。)怖いものなしだった時代である。ー
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・ハッキリ言って、ファンにとっては、体感50Mのライブ映画である。
何しろ、序盤から名曲のオンパレードだからである。当然の如く、盛り上がる。
・イキナリ、3曲目”Supersonic”がリアムの”これが聞きたかったんだろ?”と言う声と共に演奏され、更に”Some Might Say"と続く。
リアムは、白いラフな服を着て、大観客を”お前ら、踊ってねーな。”と煽る、煽る。
・そして、”Morning Glory"が演奏され、”大丈夫か、こんなに飛ばして・・。”と心配になるが、更にリアムが相変わらずのビッグマウスで”大した曲じゃねーけどな。”と言いながら”Wonderwall"を歌い上げ、ステージを一時去る。
この辺りで、既に目が潤んでいる・・。
序でに言えば、リアムは、全曲の作詞・作曲を手掛けているノエルの前で相変わらず挑発的な言葉を発している。
”【だから、いっつも喧嘩するんだよ!】”と脳内で突っ込む。
・と、思ったらノエルが椅子に座りながら、超名曲”Dont Look Back In Anger"を歌い出すのである。
当然、観客も大合唱かと思ったら、意外と静に口ずさみながら聞いている。
バラードの超名曲だからねえ。
・その後も初期作品”Live Forever""Champen Supernova"と続くのである。こうやって聞くと、”オアシスのセカンドアルバム「モーニング・グローリー」はホント、捨て曲なしの名盤だよなあ。”と再認識するのである。
<イヤー、もうお腹一杯です。満足っす。
CDでは聞いてたけれど、映像が付くとヤッパリ良いなあ。
でね。現在の一番の心配事と言うか、言いたいことを一つ。
【ギャラガー兄弟!もういい年何だから、喧嘩しないで、来年の夏の再結成ツアーをちゃんとやれよ!!】>
2024年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️✨✨
もしこのライブを10代や20代の頃に体験していたなら、かけがえのないものになっていただろう…。
ロック体験とはそういうことだ…。
時々映し出されるオーディエンスの表情こそが、この作品の見せ場だと思った。
この映像が残されたことに感謝!笑
*轟音シアターにて鑑賞した。
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