機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 特別版のレビュー・感想・評価
全14件を表示
FREEDOM初期版との違いは、最後しか分からなかった(笑)
初期版との違い、最後しか分からなかったけど(笑)、今回は4DXで鑑賞して臨場感満載でした。
戦闘中は、シートの揺れが激しすぎて、何度かずり落ちそうになるほど。他の映画で4DXを体験したこともあるので、まぁこうなるだろうと思っての鑑賞です。画面に合わせて、シートが揺れたり霧吹きのような水がかかったり、ということもあって、より楽しかったです。
初期版を通常シートで観ているなら、4DXでの鑑賞はアリかも?もちろんそれなりにコストはかかるのですが。
ガンダムシード祭り
20年ぶりのガンダムシードワールド。最初は頭が追いつくことができなかったが、巧みなストーリー展開で、徐々に記憶の封印が解かれ、懐かしさが胸に迫って来た。モビルスーツが、恰好良すぎる。ガンダムシードで、ガンダムが8頭身化したんじゃないでしょうか。今までのガンダムシリーズにあるまじき、胸キュンシーンや、超弩級のど真ん中ストレートのセリフも、何もかも素晴らしい。敵もアッパレ、最終兵器レクイエムもアッパレでした。若き日を、気持ちを、思い出させてくれました。ありがとう。
キラのえっち❤️
ガンダムSEEDフリーダムの微修正とおまけ映像版。
正直どこをどう直したのか分からなかった。
ズゴックが少しだけ変わった様な…
内容的にはフリーダムと同じなので割愛。
一回見ているのでどうかなと思ったけど楽しめた。
エンドロールのおまけ映像?主に声優の掛け合いだが、面白かったと言えば面白かったかも?
週毎?になんか帰る様な雰囲気あった。
今回はラクスのエロいスーツについて。
観る価値はある?
今年大ヒットしたガンダムですが、何度も観に劇場に通った自分としては変わったカットを確認しに観ただけですね(笑)
エピローグカットですがあくまでもSEED freedomのファン向けなのでそこは御了承願えればですね。
何処がどう変更されたとはいい辛いですが、最終決戦のモビルスーツ戦は以前のバージョンより見易くなってるような気がします。色合の変更なのか若干スピード感が落ちてるように観えますね。
ただプラウドディフェンダーとドッキングし、ラクスを肩に載せたフリーダムは前のバージョンのが迫力があり良かった気がします。
あまり言いたくないですが、一度観た作品だからでしょうけど頻繁にスマホを見て変更点を確認されてる方が散見されました。
年末にBlu-rayが発売されますので、やるなら購入してから確認しましょう。
第二弾は鑑賞するかは微妙ですね。
銀魂やないか(第二弾の追記あり)
2024年劇場鑑賞241本目。
パンフレットはありませんでしたがほぼ同じ内容の映画のオリジナルの方のパンフはあるのでそこはいいとしましょう。
500を超える修正カットがあるとのことでしたが、正直そこまでガチ勢じゃないので並べてもらわないと分かりませんでした。ラクスの表情がオリジナルはもっと無駄にエロい半開きの口をしていたのがなくなっていた気はしましたが。政治家の老人と並んで歩くシーンで老人の顔がやたらでかいのはそのままでしたし。
一番の目当ての新規エピローグはまさかの星空にキラとラクスのやり取りの声が流れるだけ(その後ちょっと移りますが)なので銀魂の家の絵に主人公たちが喋る声出るだけの演出かと思いました。あっちはコメディなので許されるのですが・・・。
内容自体は普通にいいので星は高めです。
後隣に座ってる人が修正箇所見つけるたびに指さすのが心の底からうっとおしかったのでみんなはぜってぇやらねぇでくれよな!
2024年劇場鑑賞280本目。
特別上映第二弾。4DXで鑑賞。まぁ予想通り揺れる揺れる。3回目の鑑賞ともなればこれくらいは必要ですね。
今回はオマケ映像が紙芝居と知っていたのであのことに触れてくれたらそれで満足で、実際触れてくれたので良かったですね。後新作の予告も流れます。
すみません、時間が経っているので〜
もう8ヶ月も前だから分かりませんでした。いろんなブラッシュアップで、やっぱり見やすくなっていたのでしょう。気にせずに観ていて良い出来に感動というまではないですけど、改悪ではなかった。
ラクスの戦闘スーツは「エヴァ」のアスカの新プラグスーツと双璧なくらいいらないエロ。富野さんの庵野さんへの対抗心?、オマージュか?
第一弾のエピローグの追加は本当におまけ。あってもなくてもどっちでも良い程度のモノに感じた。第二弾に期待。
初見でも意外と楽しめた
前提として
・第一弾。
・通常版は未視聴。
・『機動戦士ガンダム SEED』及び『~DESTINY』本編は未視聴。
・前述した二作の、公式ダイジェストは視聴済。
・ガンダムシリーズはほぼ未視聴。
・福田己津央監督の他作品は未視聴。
ガンダムシリーズ自体がほぼ初見だが、意外と楽しめた。
物語としては最終章、キャラクターの関係性としては後日談と言った感じだろうか。
全体の展開と戦闘シーン、そしてキャラクターの関係性が非常に好き。カプ厨になりそう。
前シリーズの"デスティニープラン"は、やっぱりこの作品の世界線に非常にマッチしていると思う。ナチュラルとコーディネーターの対立、その垣根を超えた"コンパス"。そこに現れる新たな実験体"アコード"と"ファウンデーション"。ぶつかり合う信念たち。ちょーっち複雑だが、戦争モノとしては妥当だろうか。
ガンダムの戦闘シーンはほとんど観たことが無かったが、なかなかカッコ良かった。機体だけでなくてパイロットとの相性も戦況に大きく影響するというのが、描き方に幅があってさらに良い。
後半、古い機体で戦うのも良い。めっちゃカッコいい展開だと思う。なんか特撮でもこういう展開観たことあるな……元ネタはロボットアニメだろうか?
キラのうじうじにアスランが殴りに行く瞬間がたまらなく良い。ラクスがオルフェに言い寄られている様子を、何もせずに立ち去るキラには「おいおいおい!!」ってなってたからなおグッと来た。
シン、可愛くない?? あんなキャラクターだったんだ……ダイジェストでは情緒不安定な印象しか受けなかったため、少し驚いた。ルナマリア及び周りとの関係性や、種割れ状態の最終決戦もなかなか良い。ちょこちょこ笑ってしまう瞬間もあったが、なおさら好きになった。
アスランが終始かっこよい。頼りになりすぎる。あの人って昔からあんな感じ?? カガリとの関係性いいよね。
ラクスは何?? なんであそこまでお色気担当なの??? 後半は常にキラとのイチャつきを見せられていた。そこはもうちょっと自省してほしい。
子安さんのムウと三石さんのマリューの声が良いカップルもかなり好き。セリフがいちいち耳に残る。良い声やぁ……かっこいい大人の関係性やぁ……
敵方のオルフェとイングリットの関係性もなかなか良い。最終決戦で、キラ&ラクスと感情がぶつかり合うシーンは名シーン。
と、まぁ何度も観に行く人の気持ちもわかる。ファン向けではあるが、初見の立場で観ても色々な要素が非常に楽しいのだ。
ただ、心理描写面がクサかったり、どことなく早回しだったりするのは気になった。キラが立ち直るシーンも早すぎるし、イングリットとの絡みも言わせたいセリフがあるのか不自然だった。終盤の名シーンには繋がるけど、それでも気になった。
それと、人物の関係性が大きく変化するわけではない。揺るがない、むしろ進展していく主人公サイドの関係性に敵サイドが横槍を入れてくるだけである。そういう部分は初見向けではない。当然と言えば当然だが、この作品はやはりファン向けだと思う。
色々と面白かったが、初見の立場から観ると気になる部分もまぁまぁある。あくまでファン向け。そんな作品。
蛇足&キャラ崩壊
久しぶりに鑑賞したところ、中弛みが酷くとても眠くなりました。こんなに退屈な映画だったかなと驚きました。戦闘シーンはブラッシュアップされていて見応えがありました。
追加エピローグの感想、シンプルに気持ち悪かったです。あれをファンサービスと本気で思っているのでしょうか。価値観が昭和・平成からアップデートされていないことの証左に思えます。
MSや戦艦のバトルはかっこよく描けても、キャラクターの人間としての機微やドラマは壊滅的に両澤さんがいないとダメなんだなと再認識しました。「戦争」という国家間の、人命経済環境あらゆる影響を及ぼす争いの後始末というより、アイドルの不祥事の後始末レベルのノリで、政治面で説得力のある描写が皆無です。
あとキャラの隠語として「破廉恥」というワードを使用するの、侮辱的に感じます。"ネタ枠"と割り切っていじってるのでしょうが、元々そのキャラのファンとして全く笑えないし不快です。作中のキャラクターに対するそういった軽率さが、映画のキャラクターとテレビシリーズのキャラクターの性格や言動の乖離に繋がっているんだなと改めて感じました。
やっぱりダメ
ネタバレもアレもないのですが、増えたシーンとカットされた余計シーンと足し割りしてもやっぱり評価は上がりません。ステラとカガリのあのシーンはカット再編してほしかったなと。
あと後日談はいらない、やっぱりイケメンガンダムの汚名をさらに出した感じ。このままだと同時期上映のナザリック劇団に敗北する可能性大、アインズ様崇拝者を増やす結果になるなぁといった感じでした。
ブラッシュアップされた種フリ
通常スクリーンで鑑賞(第1弾)。
テレビシリーズはリアタイ視聴済み。
通算8回目の鑑賞となる。内容は言わずもがな。スクリーンだと、やはり迫力が段違いにすごくて興奮してしまった。
スクリーンいっぱいに展開する戦闘シーンの臨場感がすさまじく、再上映を企画してくれたことに心から感謝したい。
ソフト化のために500カットほどブラッシュアップされているとの触れ込みだったが、変更点かなと気づけた個所は、
・プラウドディフェンダーの格納庫で、プラウドディフェンダーが初めて映るカットの画角がキラたちの方に寄っている
・キラが遅くに帰宅し、ラクスの寝顔を見、デスティニープランの否定の是非に苦悩し、そのまま寝落ちしてしまう一連のシーンで、モニターに映る時刻がちゃんと進んでいる
・ズゴックのデザインが少しシャープになった?
…あとは全く分からなかった。ソフトが発売された暁に配信版と見比べる楽しみが出来たと云うことにしたい。しかしこうしてリテイクする予算が組めたのも、大ヒットしたお陰らしいから、微力ながら貢献出来たことを誇りに思いたい。
さて、私がいちばん関心を抱いていた新規エピローグ映像第1弾であるが、一言で言うと最高だった。オノゴロ島で隠遁することになったキラとラクスの、ビーチでの会話である。
マイティーストフリの足元の椰子の木の根本に寝そべるキラと横に座るラクスの姿を描いた新規画を上から下へ映していく映像に、ボイスドラマ風の会話が流れる。
想いを言葉にして伝え合ったことでさらに仲睦まじくなったふたりが微笑ましく、ずっとニヤニヤして聴いていた。
ラクスのパイロット・スーツについて言葉を濁すキラに、ラクスが放った「キラったら、エッチですわね(確かこうだったはず)」に思わずブフッと吹き出してしまった(周りの方、ごめんなさい)。キラもやっぱり男なんだなぁ、とめちゃくちゃ親近感が湧いた。ソフトに収録されないなんて、全く持ってもったいないことだと思う。なんとかなりませんか!?
[追記(2024/11/01)]
新規エピローグ映像第2弾は期待通りのアスカガの会話であった。アスランがカガリに「破廉恥な妄想」について問い詰められる。ついでに過去の女性関係についても。
第1弾に続けてニヤニヤが止まらなかった。アスランのカガリへの想いも胸キュンポイントがかなり高かった。大満足である。よっぽどソフトに収録されないのがもったいない。
本当になんとかなりませんか!?
[以降の鑑賞記録]
2024/11/01:MOVIXあまがさき(第2弾)
キラ、そんな事を
所々の作画の変更、加筆?によりキャラデザが安定したように見えました、ですがやはりMSは自分は手描き時代の方がカッコよかった気がします。
最後の追加のエピローグは昔のキャラソンに付いているおまけのドラマCDみたいな感じです絵もマイティーストライクを夜空の下で舐めるように見ながら砂浜で寝転ぶパイロットスーツを脱いだ二人のエプローグトークを聞いてるだけです。
サンライズよコレでいいのか?本当に
まあだなぁ
最後のラジオドラマ的なものはいらないなぁ〜!
地方の映画館で平日13時ごろ観たけど、人気高い小劇場だけども80パーセントの入り。
人物の作画修正もあったけど、何気にTV版の回の方が作画イイってなぜ?
あらためて思いますが、CGになるとメカは薄くて早くてわからん動きになる。
ミレニアムはCGカッコいい❗️
全14件を表示