さよならは聞き足りない

2020年製作/18分/G/日本

スタッフ・キャスト

監督
脚本
木島悠翔
撮影
安楽涼
照明
安楽涼
録音
藤高柚佳
カラリスト
安楽涼
編集
木島悠翔
音楽
伴正人
タイトルデザイン
東かほり
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映画レビュー

2.5関西弁の会話の耳当たりや全体に流れる雰囲気は好きだけど

2024年11月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

シネマロサのDiversity CINEMA WEEKで鑑賞。
ってことは、この映画のアセクシュアルを描いている面に焦点を当てての上映ですよね?

思うんだけど、猿化しているオトコの気持ちは知らんけど、女って大抵の女が本当はセックスなんて好きじゃないんじゃないかな。おしっこ出てくる所をおしっこやウンチが出る所の近くの穴に入れるとか普通に汚いし。他人の汗も唾も下の方の分泌物も汚くてウンザリ。なんなら自分の汗も唾も嫌だ。服にもシーツにもつけたくない。しかも妊娠したり病気がうつる危険まであるなんて。まるで良いことない。

それでも女がセックスするのは、一緒にいたい相手に求められるからで。一緒にいたいだけ、触れたいだけ、なのにそうするためには挿入まで求められてしまうから、別にやりたくないけど、つーかほんとはしたくないけど、仕方なく行くところまで付き合っている、んだと私は思ってる。私だけ??

つまり、女ってうっすらみんな、アセクだと思うのよ。アセクとかアロマとか、男は知らんけど、女なら別に珍しくないんじゃないかな。
それをわざわざクエスチョニングとか言い出しちゃうところが、何者かになりたい欲求強すぎて生温かい目で見てしまう。

私はアロマのアセクなの!とかラベリングせずとも、セックスダルいし汚いし危ないし要らんわ~で済む世の中の方が良いなぁとか思ってしまいます。

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kaya