「心に沁みた」アット・ザ・ベンチ Mさんの映画レビュー(感想・評価)
心に沁みた
先週末、ある出来事があった。そのため、ただの会話劇なのに、とても心に沁みた。
追記
2回目の鑑賞。
1話5話のなんかもどかしい感じがとても初々しく、2人の演技に魅了された。
2話の途中までの何もしない荒川さんがおかしくてたまらなかった。お寿司がたまっていく話、一緒に見た人は、見た後で「気持ち、とてもわかる」と言っていた。怖い怖い。
3話は軍鶏の喧嘩みたいだが、それなりにおもしろかった。お姉さん役は最初有村架純さんだと思っていた。
4話。3人とも芸達者ですね。(特に役者役の二人) 最後の監督とベンチの会話もよかった。
おはようございます。
本作、じわじわと心に沁みてくる良い映画でしたね。とても好きです。
鑑賞後、こちらを覗いたらレビューが少なく残念な気持ちだったので、Mさんご覧になってる♡!と嬉しかったのですが、、、
冒頭の2行から、何かあったのかな?と心配になってしまいコメント控えておりました。
普段気にする事もない川沿いのベンチにスポットライトを当てて、そこに集う人々の、人生の少しの時間を覗いているような気持ちになりました。
ちょっと黄昏れちゃうし、センチメンタルな気持ちにもなりました。変わらずにいつまでもそこにあって欲しい風景。私にもあります。
コメントいただきありがとうございます
この作品のベンチに限らず、人々の営みをまるで見守っているかのような造形物・工作物はたくさん存在します 座って会話をする場であるベンチには、そういった人々の営みを見守っているような、支えてくれるような存在感があります 新しく設置されたものが、撤去される日が来るなんて思いもしない、ひょっとしたら人間の寿命くらいの耐用年数があるとしても、突然の「開発」「災害」によってその寿命が奪われてしまうのだから、あのベンチにも運命があるような思いを持ちました
承知しました。
もちろん、第4話の理解のためだけじゃなく、2話の岸井ゆきのや、1話、5話の広瀬すず、4話の今田美桜や森七菜ももう一度観たいと思ってます。
ありがとうございます。