アンダーニンジャのレビュー・感想・評価
全71件中、41~60件目を表示
最後の方のシーンで泣いてしまった
映画を観に行く前にレビューを見ていました。
ちょっと酷評が多い気がしたので、どうかなぁ、と映画を観る前は思っていました。
面白かったです。前半は笑い、後半ドキドキし、最後は泣いてしまいました。最後のシーンで映画が終わった時は、「えっ、終わり!?」続編を観なくては気になる終わり方でした。映画が短く感じました。
贅沢を言えば、もう少し映画を長くして頂き、アクションシーンをもっと観たかったです。
振り幅がすごい!!
初めて福田監督の作品を観ました。
正直食わず嫌いだったんですね。
他の作品のメイキングなどを見て、「ここまであからさまだと、笑えないのでは?」と思っていました。
が、普通に笑いました!
佐藤二朗さんとムロツヨシさんのパワーすごい!
お二人が出てくるシーンは笑かされる、と警戒していたのですが、それでも笑ってしまいました^_^
原作を少し読んで行ったのですが、世界観は原作に忠実だなと感じました。
アクションシーンはみなさんカッコよくて、ハラハラドキドキ。
ギャグシーンは笑えるし、ちょっと切なくなるシーンや恐怖を感じるシーンも。
感情という感情のスイッチを全部押された感じでした。
前半と後半で違う映画かと思うくらい振り幅があり、なんだか2本分映画を観たような得した気分。
個人的には岡山天音さんのファンなので、アクションシーンがかっこよすぎて、ぜひ続編があれば、出てきて欲しい!と思わずにはいられませんでした。
ギャグシーンなどは好き嫌い分かれるのかもしれませんが、楽しめました^_^
ニンジャ、居ないほうが平和なんだけど
原作を知らず、読まずに観に行きました、ニンジャは現代にもいきていて隠れ住んでいる、事件解決の影には彼らが暗躍していたという、おおっ、なんかすごい設定と思ってしまいました。
コンビニ店員、学校の用務員、作家の編集者、普段は一般人と変わらない生活を送っている忍者たちですが主人公の雲隠れが力の抜けた感じで、「暇だ」呟きながらだらだらと過ごしている姿は「ニンジャが毎日忙しく働いていたら、日本は平和といえるのか」。
最初ナレーションが、佐藤さんだと思って嬉しくなったけど、一般人でありながら作家の、この人だけがニンジャの存在を知っているという設定。
これは面白いなと思ってしまったけど、編集者の女性、もしかしてた先生のことが好きなのーっっ、だって明日も先生に会えるって言ってたから、えっっ、何、このいきなりの展開、アパートの住人のプラジャーが本人のものじゃなくて、オバサンのものって、話はサクサク進んでアクションもなかなかスピーディ、わかったときのショックより、こっちの方が大きかったわ。
高校生山田さんのアクションの動きが、不気味な感じで、主人公と互角に戦うシーンはなかなか面白いのよ、女だと体力的に少し無理があるのではなんて思ったけど、それを補うのが組織の持つ力、秘密兵器、最新兵器、科学の進歩はすごいわ。
ギャグが、リピート、しつこいぐらいに繰り返して、えっっ、まだ続くのなんて思ったけど、それがまた、シュールな空気、脱力させてくれるのよね。
女の子も変顔で季節したり、鼻をほじったりして、ある意味、赤裸々過ぎて笑ってしまうわ。
話のスケールが大きいので、これは続編とか遭っても良いのではと思うのよ。
オッス!おら、王騎!いやぁ、ぶったまげただぁ?!
あのシャザムの改悪吹き替え監修、原作レイプ、中居くんするゲス野郎、福田雄一がアンダーニンジャを監督するという事で不安しかない映画でしたが、そこそこ見れたモノに仕上がっていました。
まぁ、今回は映画本編が殆どアクションで、アクション監督は別の人が任されているので、アクションの途中で寒いギャグはほぼありませんでした。
ト✖️ブラ✖️ンとタメ張る、佐藤二郎のつまらないアドリブは尺の都合でほぼカットされて、いい気味でした!おほほほほほほほ!
もう、福田雄一さんは、三島由紀夫が、謎の男が田舎道をフンドシ一丁で、己れのマルモのおきてを強調しながら走っている様子を克明に、ヰタ・セクスアリスする( 森鴎外になっているし) 実体験を文章にしたモノを実写化しなさい!監督と、佐藤二郎以外、誰も見ませんけどね?
貴方達、付き合っているんですか?気持ち悪いとは言いませんが、そのBLは春日太一も、金田淳子も書籍にはしませんよ?
あと、そんなに、鼻糞ネタをやりたいなら、顔にホクロがある役者にやりなさい!オダギリジョーとか尾野真千子とかに。
鼻糞ほじほじもしつこいです。人差し指で鼻糞をほじるのは難しいです!せめて、小指にしなさい。泣きなさい、笑いなさい、鼻糞ほじり用に小指の爪だけ伸ばしなさい。
笑いどころに寒いSEをつけるのも止めなさい。
今どき、白塗りキャラって、何なんw何、何、何、何、なんなんなん!
ラスボスは空も飛べる筈なのに、何故、地に足をつけて戦うのですか?意味が分かりません。
けつろん、馬鹿に何かけても、数は増えません。先ず、己れの馬鹿を何とか治療して治しなさい!約束ですわよ?
では、名残惜しいですが、これでお別れです。先程から、腹を刺された古傷が痛んできたので、夜間緊急外来で受診していきます。
次回は、食べっこどうぶつアニメ版の映画レビューでお会いしましょう。
きっと、ラストシーンで、食べっこどうぶつのキャラクター達が巨大なニンゲン達に摘まれて、
頭からぽりぽり食べられてしまう阿鼻叫喚の地獄の映像が何度もリフレインが叫んでいる、ホラー映画に決まっています。
楽しみで、楽しみで、想像するだけで、私のマルモのおきてがエレクチオンします!ふはははははは!!
原作が好きなので
【事前情報はなしで鑑賞】
はじめに、私は邦画が苦手です。
久しぶりに観に行きたいと思った為映画館に足を運びました。
賛否あると思いますが、演技抜きで意外とキャスト選びは良いなという印象。2時間でどう収めるのか気になってましたが、無駄なシーン多いですねぇ...。
佐藤二郎さんもムロツヨシさんも(某勇者ドラマよく観てました)好きですが、アドリブがちょっと...。キャラクターじゃなくて、もう役者本人なんですよねこのお二方のユーモアのある演技。
本人が自発的にやって採用されたのか、監督の指示なのか。演者さんを笑かすまで粘る必要あるかなあ?内輪の笑いみたいな感じで邦画の苦手な所です。
ただでさえ元の話を端折ってるんだから、そこ削って次の場面に繋がる話付け加えたらわかりやすくなったと思います。学校に電話する川戸さんと日比奇跡の雷エピソードシーンあったら良かったな...。襖のところ引っ張るよりよっぽど良いような。
九郎も棒読みっぽくて、もうちょっとピュアっぽいリアクションでも良かったなぁと。なんだか肝座り過ぎてて、
まるでどこかの町で普通に暮らす────
プロのような感じ────
アクションに関しては部分的ではありますがスピード感があって良かったと思います。猿田とのアクションの加藤!!好きでした。
ただ刀が綺麗なのが気になって気になってしょうがなかった...!!R指定付いちゃうのかわからないけど、少しは血付いてて欲しかったなぁ。綺麗な刀見るたびに現実に引き戻されました。
あと苗字ところの演技は好き、ニヤっとしました。
野辺地くん可愛い。
そんな感じで気持ちが上下するのが暫く続き、話は飛び遁発射後、野口ちゃんのお部屋で再会する最後の静かなシーン。
からの暗転(記憶曖昧)
そして女性の笑い声。
え?お客さん笑った???
今の面白かった?????
歌かーい!!!
Creepy Nutsは好きですが、さっきまでのシーンの温度感と合わないような...。ガーっと盛り上がってのズンズン♪は、おー!ってなるかもしれないのですが(語彙力ないです、すみません)
そのまま歌にテンションを置いてけぼりにされて、退館致しました。
邦画が苦手、でも原作は好きなので期待し過ぎず観た為かそこまで悪く感じませんでした。
原作を読んで改めて観ると、色々自身の中で補足しながら観ることができると思うので未読の方は是非漫画も読んで見て下さいね。
ありがとうございました。
(14日観賞)
サインはB、ならぬ「オンブはC」
原作未読、アニメのみの知識で鑑賞。
あのシュールな笑いと福田雄一の相性に不安はあったが、思いのほかよく出来ていた。
まず、キャスティングが素晴らしい。
特に山本千尋は思考の読めない笑顔から鼻ホジ、アクションまで、筋肉以外は山田を完全再現。
山﨑賢人の足の指と白石麻衣の鉄壁スカートも凄いし、浜辺美波はやはりコメディの方が映える。
川戸さんだけは年齢的に違うだろうと思っていたが、木南晴夏がよくやってた。
(個人的には松岡茉優あたりで見たかったが)
本作に限らずだけど、先にアニメがある作品は声優さんの演技もかなり参考にされてる気がする。
話の構成はアニメとはかなり違い、早めに見せ場を持ってきたり時系列も分かりやすくて親切設計。
前半は福田的な笑いがしつこかったが、それでも山﨑とムロの「え?」は笑えた。(山﨑くん素で笑ってたよね)
佐藤二朗の使い方はいい加減に改めるべきだが…
福田節が消えた後半は素直によく出来ていて、ミラクルやマコちゃんは削られてたが、無理なく纏まってた。
ロボも出なかったが、CGが代アニのCMレベルだったのでこれで正解だと思う。
クライマックスのロケーションの改変も雰囲気あってよかったが、あの場所に刀が飛んでくるのは不自然か。
佐々魔や鬼首は未登場だったり、鈴木の足や山田の死などが続編に影響あるかは分からない。
でも、終わり方的にはやる気満々ですよね。
今回くらいのクオリティを保ってくれるなら、個人的には是非観たい。
みんなが佐藤二朗推しではないのでマイナス3点
佐藤二朗さんのギャグが推せるか推せないかで評価が変わると思います。
アクションパートは山﨑賢人が良いから引き締まった作りで観ていて面白かったけど、ギャグパートはムロさんと山﨑賢人や佐藤二朗と白石麻衣が合わないです。間が悪いのが売りにしたいのでしょうが、ネタが長くて観ててヘタれる。
福田監督の作品でよく佐藤二朗さんのギャグが挿まれるけど、推し以外には「聖☆おにいさん」もそうだったのですが、全く長い間が評価は低いと思います。
期待外れが見終わった感想です。
doppelgänger
原作・アニメ共に鑑賞中&鑑賞済みです。
映画を観る前から絶対に福田監督と相性悪いだろと思っていましたがしっかり相性が悪かったです。
ただ困ったのがアンダーニンジャをやっている場面は普通に面白かったところで評価を悩ませてくれました。
まず良いところとしてアクションはアンダーニンジャ原作とは違う解釈ながら生身でキュルキュル動き回っていて良かったです。
普段アクションの印象のない俳優陣が想像以上にアクションしていたというのも拾い物でした。
謎にスローが多かったりとそんなに誇張しなくてもとは思いつつ、決めるところは決めていたのでアクション班がめちゃくちゃ頑張って作ってくださったんだなと思うとこれまた感謝です。
ストーリー面はアンダーニンジャを捕まえるために高校に潜入した雲隠九郎と他の忍びや生徒たちのコメディ、そして切り替わってシリアスというのが特徴的な作品ですが、福田監督はやりたい事を優先するので原作のギャグパートは一蹴し自分の世界観へとすり替えてしまうのでダメですし、尺としてはアニメ1期までの範囲をそのままやっているので、アニメの方ですら唐突な場面かつ急な終わり方に戸惑いましたが、今作では九郎の裏の部分なんかがほとんど描かれずなので分かりづらさはマシマシでしたし、原作の導線にもなれていなさそうなのが残念でした。
悪いところは福田監督の色が出過ぎているところです。
女優に変顔をやらせるのが面白いと思っているのはずっとですし、佐藤二郎さんとムロさんのギャグパートも変わらずありますし、アドリブで長いことやらせて俳優陣が笑うのを待つというのも余すことなくあります。
これ自体は福田監督のいつもなので全然良いと思うのですが、あくまで原作をお借りしているという立場で「聖お兄さん」に続き身内内での悪ふざけをやるのは原作者(喜んではいらした)や原作ファンはどうしても許せないと思いますし、ジャンル問わず観る人でも振り落とされてしまうので、こういうのはオリジナルの作品でやって欲しいものです。
役者陣は全然大丈夫でした。
オリキャラもガンガンぶち込んでいきますが、原作のテンポは損ねることなく、賢人くんや間宮くん、宮世くんに天音くんと男性陣はばっちり決まっていましたし、坂口くんのコメディリリーフは最高にハマっていました。
女性陣も白石さんと山本さんのアクションは華麗でしたし、浜辺さんはやりすぎなくらい変顔をやっていてもう頭が上がりません。
福田組はいつも通りの配置でやっているので可もなく不可もなくです。
佐藤二郎さんはやっぱナレーションくらいがちょうど良いんですよね。
「新解釈・三國志」以降悪ノリが目立ちまくってる福田作品ですが、これを好きな人がいる限りこれは続いていくんだろうなと思わされました。
続編は違う監督でお願いします。
鑑賞日 1/24
鑑賞時間 9:40〜12:00
座席 O-22
久々にうーん
マンガを読んでないので何ともですが…。
ギャグはクスッと笑えるところもありましたが、何だかな。
テンポが悪く感じ、特に前半はつらかったです。
戦うところも、目新しさを感じなくなってる自分もダメなのかー時々ニンジャじゃなく、怪奇に感じたりもして。忍者の「忍ぶ」感じが、スイッチで一発で透明…ってのがどうもなあ。。
坂口涼太郎は良かった。この手の笑えるシーン向きな、そっちのセンスが良い方ですよね。
消火器重い…がいつまで言うのか面白かったんですが、賢人君とムロさんの襖開け閉め&「え?」は、しつこくて飽きてしまいました。
二朗さんの作家先生も中途半端。
アニメ版、観てからの方が良いかも・・。
私はアニメ版から入って、先が気になって原作を読んだ人です。
-----
山﨑さんファンなのかな・・、多くの方が足を運んでいましたが、
開始早々の吉田部屋シーンで、スーっとひいてる人がいたように感じました(笑)
これから観る方は、アニメをさらっと観てから。とか、
原作がヤンジャンであることを加味いただくと良いかもしれません(笑)
アクション目当てだと、ちょっと、しんどいかも・・・。
-----
原作の再現度、世界観の表現、忍者アクション、各キャラクターの演技は素晴らしく、
原作「アンダー ニンジャ」好きには、たまらない作品。
個人的な印象では「九朗」「加藤」「鈴木」「蜂谷」「大野」「吉田」が凄い。
ホント、頑張ったと思う。摩利支天がスイッチなのは、ちょっと残念。
アパートでのシーンも秀逸で、ムロさんの凄さが出てました。「え!?」
キャラクターとシナリオを削ってまで、1つにせず、
一部、二部と分けても良かったような気がするが、
それはリスクがあったかな・・。
是非、売れていただき、アニメ版の続編、映画の続編とやっていただきたい。
リアル「アストン」を観たい(笑)
さてはこの映画の原作って、相当に面白いですね?
背景:
原作未読。アニメも未視聴
映画を見た理由は福田作品だから。
私には特に原作愛はありません。まだ見てないからです。
福田節が好きな人です。先日の聖☆お兄さんが楽しんで見れる人です。
背景から書いた理由は福田作品の原作モノは基本的に荒れるからです。
あの福田監督によくあるシュールな、、、というか、無茶ぶりくらって苦し紛れに絞り出したようなキッツい笑いは私のツボです。そういう人が書いたレビューだという前提で読んでください。
=============
【好きだったところ】
・世界観、授業中の妄想をエスカレートさせたような世界観、これ大好き。
・福田劇場。冒頭に書いた通り、私はこれが好き。嫌いな人がいるのは認める…というか嫌いな人が多いのも理解できる。でも私は好き。二郎系ラーメンみたいなもの。
・山﨑賢人、過去一かっこいい。ダウナーな感じの実力者ムーブがすごくあっている。おもらしするあたりもおもしろい。
・加藤さん、かっこいい。間宮祥太朗さん、かっこいい。
・シソンヌ長谷川。いい。福田劇場にあってる。普通は冗長になりがちな長回しのつっこみをやりきれる感じがさすが本職。
・白石麻衣さん、綺麗。コメディまわしもアクションも堂にいった感じで好き。
・平田満さん(主事さん)、あの立ち位置も所作もいちいちかっこいい。素敵。
【残念だったところ】
・福田節が好きな私から見ても「うーん、ここじゃないんじゃない…?」ってトコでぶちこんでくる福田節。ストーリーの都合上どうしても冗長になりそうなところで一笑いをとっていくのが良いのであって、ストーリーが動き始めてわくわくしている所に入っても困る。だからといってストーリーの合間に長尺でいっぱいやられてもこまる。たぶんここって登場人物や重要な話の設定の紹介をするパートなんじゃない?とか。聖☆お兄さんみたいにストーリーは二の次で小ネタを連発するような内容ならどんどんぶちこんでほしいけど、おそらくこれ原作がすごく面白い作品でこのあとどうなるんだ的な展開の途中で入るのは「あ、うん、今じゃない」感が否めない。二郎系ラーメンは好きだけどスポーツしててハーフタイムにちょっと栄養補給っていうときに出てきたら今じゃないって思う。
・山田さんこと山本千尋さんの扱い。不勉強にして存じ上げないのですが見た目お綺麗な方でたぶんあのアクションを見る限りかなりすごい人ですよね? 原作なのか福田節かはわからないけど、派手に鼻くそほじくらせたり、しつようにあほみたいなぶりっこさせるのは何かが違いませんか? そういう俳優さんではない気がします。ものすごい違和感。不思議ちゃんだとか不気味感をもたせるための違和感というよりただの違和感。二十代に高校生をやらせるなといえばその通りなのですが、、、。
・設定が頭に入ってこない。映画でさらっと説明されたあとは知ってて当然?なの?原作読者が前提の映画であるならばある程度は仕方ない気がするんだけど、それってビールを飲んだのをそらっとぼけるシーンをいれるために削るようなとこ???
・下忍がいっぱいいてその中にも実力の上下がけっこう明白にあるけど中忍は一段階上なんですよね。ここまではわかる。でも、さらにその上にいる上忍が無能ムーブかましているのが残念。劇中までのストーリーだからかもしれませんが…。
・「ハナクソついている」のテンドンは何だったんだろう。原作だとしっかりとした伏線だったりするのかな。
===========================
いろいろとありますが、おもしろいです。
冒頭で原作愛はありませんと書きましたが、原作が気になりました。
とりあえず今からサブスクでアニメ見ます。そのまま原作を買ってしまう気がします。
ゆるくて笑えて面白かったけど
山崎賢人他、それぞれのキャラ立ちは良いんだけど佐藤二朗やムロツヨシのゆるいギャグシーンがしつこくてちょっとうんざりする。
福田監督のお得意のノリだからしょうがないといえばしょうがないのか。
中忍・加藤の配達員の制服がどう見ても黒い猫さんだったり、高校生役全員、明らかに20歳以上なのにぬけぬけと「高校生」で通すところも福田監督の確信犯的ジョークなんでしょう。
UNDER NINJYA = UN、って国連かよ!
結構笑えて面白かったが、ちょっと長すぎ。話がなかなか展開しない上、結局UNの目的がわからない。学校を破壊するのが何につながるんでしょうか。続編ありきで起承転結の「起」の部分なんですかね。(原作マンガ未読です。)
九郎って、クローンかと思いました。
でもって「十郎」はクローンの九郎のまたクローン?とか???
それと、コンビニ店員のおばちゃんニンジャにはもっと活躍してほしかった。
やはり福田印!浜辺美波がイイ!ボケと変顔と微妙な感じがいい。でも、現代忍者戦をもっと本格的に描いてほしかった!けど福田映画では無理ですよね
週末、残業を早めに切り上げた帰り道、ラーメンのあと、ビール飲みながら鑑賞。
そんな感じにぴったりと思って…。
まずは、白石麻衣✖佐藤二朗!
佐藤のアドリブ攻撃。
佐藤の見た目が原作通りだというから驚き。
その辺から福田監督に声がかかったのでは?
もう、福田監督作というところで、事前にだいたい予想できた感じどおりでした。
冒頭から、アクションもちゃんとやってるが、よれよりもギャグシーンの連続で、しかも長い。
いい加減にしろよと誰もが確実に思い、おかしな空気を「通り越す」まで延々と続く(確信犯)「え合戦」。
カットが掛からない長すぎるアドリブ!
はやく高校行けよ!と突っ込みながら、不覚にも笑ってまう。
福田印だから、これも想定通り、にしても、話は進めておいて。
そして、やっと高校へ!もう任務のことなんか忘れそう。
そして、そして、やっと登場、福田組初参加、とにかく何でも無難にこなしてしまう浜辺美波のピンク髪制服女子高生!
ボケもかまし、変顔も披露し、ほんとに面白い。
これだけで観に来たかいがあります。
他の方々はちゃんと手堅い演技。
そして山本千尋が高校トップのモテ女子高生という、現在では本作でしかできないような配役。
(鼻ホジがよかった)
九郎対山田のアクションは見どころのはずなんですが、他のアクションシーンも含め、全く印象に残っていないのはなぜでしょうか。山崎賢人、山本千尋がもったいない。
それなりのアクションだったような気がしてならない。
見せ方か、演出の問題か?
あと、光学迷彩?透明服、手裏剣はドローン、果てはレーザー衛星まで、現代だからと忍者がハイテク一辺倒なのが面白くない。
本当に忍術が現代でも活用されている点が観れれば面白かったのに。
あと、何もレーザー衛星をわざわざ使わなくっても、高校破壊なんてできるのでは?
しかも、直接衛星にさわらなくても、普通はハッキングするでしょうに。
せっかく、現代忍者の設定・背景他含めてもっと詳しく描いたら超面白くなる題材なのに、上辺だけで実にもったいない!!!
福田映画にそれを求めてはいけない?
あんた忍者!?結構面白かったけども。
本作 製作:フジテレビジョン となってますね。
今メッチャ揺れてますが、世間のそこの反応がどう出るのか。
今日はそんな事全く気にせず「アンダーニンジャ」観に行きましたよ。
この作品は原作が漫画で、アニメも既に放送されていたんですね。
なんで実写で公開されたのでしょうかね。勿体ない。
ちょっとアニメのラッシュ見ましたけど 実写もかなりキャラ寄せしてて
そこまでするならそのままアニメで良いのではと感じますね。
原作:花沢健吾氏
監督:福田雄一氏
-------MC イイキャラ順
吉田昭和:佐藤二朗さん
鈴木:白石麻衣さん
雲隠九郎:山﨑賢人さん
加藤:間宮祥太朗さん
主事:平田満さん
野口彩花:浜辺美波さん
瑛太:坂口涼太郎さん
担任:長谷川忍さん
山田美月:山本千尋さん
蜂谷紫音:宮世琉弥さん
大野:ムロツヨシさん
川戸愛:木南晴夏さん
------------------
現代にも忍者が生き残っていて、壮絶な戦いを今も繰り広げている~
そんな 架空かと一見思える話展開なのですが
実際に忍者の末裔は今も生きておられますネ。
ご先祖様の言い伝えがあり素性は一切分からない様にしているらしい。
そんな事もあって今作品に大変興味がありました。
監督が福田さんで、この前の”聖☆おにいさん”は ズタボロでしたが
今作は面白くて楽しめましたよ。
一部、ムロさんと山崎さんのビ-ルの一件で押し入れ戸の開け閉め・・・
あれはクドい、クドい、クドいです。イライラ感しか出ませんけども。
全体的に漫画ベ-スなんで シッカリした設定流れがあるのでしょう。
それに基づく撮りなのでそこそこな仕上がりになってると感じました。
素足(足の指)で刀を挟んだり、非常に素早い殺陣回りは
とても良いと思います。武器に関してもワクワク感が出ていたと思いますね。
(感じた点)
・吉田の売れない作家で困窮していたところ、忍者の霊が夜出てきて
語る活躍ネタを書いてなんとか食いつないで来れた話。
有るとき、別のくノ一?が現れ忍者共を全て抹殺宣言するくだり~
ココ ちょっとリアルな気がしましたわ。
これって実際の体験話かと感じた次第です。
とある古い蔵には忍が色々戦闘した時の隠し武器があってね、
そこに霊が宿っているらしいのよ。だからこの話はあぁやっぱりかと。
・雲隠はじめ加藤に鈴木。素早い立ち回りが見ていて良いですね。
現代忍者風にはアレンジしてますがアクション全般的には楽しく見れました。
山崎さんの素足歩行。そして立ち回り。そこは良く忍技感が表現できていたと思います。
・浜辺美波さんの一皮むけたキャラ作りですね。
白目むいての失神顔。よく頑張りました!!
口開けてあんな顔になるんですね。(*´ω`*)
・鈴木役の白石さんの技あるキレのある動き。
中々いい感じで攻めと守りの姿勢が本格的。
演出指導の方がきっと素晴らしいのでしょうね。
ちょっと観ていて凄いものを感じましたわ。
・加藤役間宮さんのこのキャラ。この強さ、この動き、この頼もしさ、
”キングスマン”のハリー役 コリン・ファースを感じましたわ。
良いハマり役だと思います。
お茶目な佐藤二朗さんと、ムロツヨシさん二人の
コミカルショウだけで終わるのかと思っていましたが
そんなことは無い!
シッカリした内容の現代版忍者アクション映画であったと
思います。
ご興味ある方は
是非 劇場へGO!
【二刀流映画】
福田監督ならではの笑いが満載。一方で本意気のアクションはキレッキレ。シーンごとにガラッと雰囲気が変わる本作は、まさに今流行りの二刀流映画。
◆トリビア
〇もともと足が器用だという山崎賢人。アクションシーンでは「圧倒的な強さや余裕のある感じ」を意識したといい、冒頭のアレクセイを倒すシーンで、首を足で絞める際に頬杖をつくポーズをとるのは、「九郎の“余裕感”を見せたかった」山崎自身のアイデアだという。
○ 野口が気絶するシーンなど、福田監督からの“洗礼”的な演出を受けた浜辺美波。「大切なものを失っているような感覚」だという笑。
○白石麻衣は、演じた鈴木について「とにかく強いキャラクターで、隙がない」「その鈴木の良さを決して中途半端にはできないなと思ったので、アクションの段階から完璧に仕上がるように撮影に臨みました」と語る。1ヶ月アクションを練習、バク転以外は全て本人によるものだという。
〇ムロツヨシとの押入れの扉のシーンでは、まったくカットがかからず、最終的に笑いをこらえられなかったという山崎。「ムロさんが面白すぎて、やっぱり耐えられなくなって。九郎としては笑わないほうがいいなとは思っていましたが、どうしても無理で……笑。」
◆概要
【原作】
花沢健吾「アンダーニンジャ」
【脚本・監督】
「聖☆おにいさん」福田雄一
【出演】
山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満、木南晴夏、長谷川忍、ムロツヨシ、佐藤二朗
【主題歌】
Creepy Nuts「doppelgänger」
【公開】2025年1月24日
【上映時間】123分
◆
◆以下ネタバレ
◆
◆笑い
流石の福田監督作品は笑いがふんだん。冒頭の白石麻衣と佐藤二朗の書き直しのくだり笑(まいやんが笑って何度もNGを出したというが、逆にあの場で笑わないのが奇跡)。山崎賢人とムロツヨシの押し入れのくだりは、台本ではふすまを閉めるのは2度までなのに、カットがかからずあの長尺になったそう。逆にここではもう山崎賢人が笑ってしまっているのが使われている矛盾笑。浜辺美波の変顔や、山田役の山本千尋が鼻を鬼ほじりするシーンも、福田組の“洗礼”的な定番の演出だが、むしろやり切った彼女たちに敬意を表したい(山本千尋はその後3日間血が出続けたらしい笑)。逆に、漫画ではクスッと笑えるボケとツッコミの掛け合い、野辺地が九郎に伝説のヤンキー捜索を依頼するくだりや、担任が野口の騙されやすさをツッコむくだりが、映画になるとそうでもないのが不思議だった。
◆アクション
冒頭のアレクセイを九郎が倒すシーンは原作とも違い、足を巧みに使い首を締め上げ、柔術のようでカッコいい(あの頬杖をついて余裕感を出すのは山崎賢人自身の提案だったとか)。山田と対峙する場面でも足で砂を散らす場面があったが、足技が得意だと豪語する山崎賢人の見せ所が満載だった。加えて、間宮祥太朗が演じた加藤はビジュアルも雰囲気も原作そのままで、猿田とのバトルもキレッキレ。ガラスを割って登場し、鉢谷のピンチを救って猿田のトドメを指す、存在感そのものがカッコいい役だった。さらに個人的には、白石麻衣演じる鈴木の再現度の高いこと。ビジュアルは当然ながら、対アレクセイへの回し蹴りもしっかりキマっていたし、対猿田との剣術も素早い。完璧に仕上がるよう撮影に臨んだという彼女の、アイドル上がりらしからぬ本気度が垣間見えた。総じて、前述の笑いと本意気のアクションが混在し雰囲気がガラッと変わる本作は、まさに今流行りの“二刀流”。福田監督は笑いを追求しながら、アクションはアクション監督に任せて、居眠りすることもあったという裏話も面白い。
◆ラスト
野口の部屋に十郎が登場するラスト。原作と違い、十一と十二郎は登場しなかった。振り返れば、冒頭のアニメでの導入には、佐藤二朗のナレ入りからうまく鈴木との編集のくだりに入るショートカット。アレクセイとのバトルには登場人物を減らして見やすさ倍増。屋根から落ちるのを川戸から野口に変える事で、九郎と野口の関係性に焦点がまとまる。九郎が山田に殺される原作の衝撃も、地下道の崩壊に巻き込まれるなら少し和らぐ。登場人物を減らす事で話がとっ散らからない(日々と鬼首は見たかったが笑)。8巻分の膨大な分量を端折るだけでなく、空間の余白を巧みに掛け合わせて詰め込んだような見事な脚本で、学校潜入の一連が2時間にうまくまとまっていた。早速原作者が続編を希望する太鼓判。ぜひ続編でも、笑いとアクションの“二刀流”、それがさらにグレードアップする事を期待したい。
◆関連作品
○「アンダーニンジャ」
テレビアニメシリーズ。全12話。lemino配信中。
◆評価(2025年1月24日現在)
Filmarks:★×3.3
Yahoo!検索:★×3.3
映画.com:★×2.8
アクション爽快!しつこい福田ギャグを削除して世界公開希望!
アクションシーンを見たくて鑑賞2回目。
心から勿体ない。数々の低評価レビューは主にしつこい福田テイストの繰り返しギャグのせいだよね。しかも、そのミリも笑えないギャグが前半に固まっているから前半で席を立ちたくなった人も結構いただろう。(とは言っても好みはそれぞれ。映画館ではクスクス笑っている人もいた)
しかし、中盤以降はアニメ準拠の笑えるギャグも出てくるし何より怒濤のアクションシーンが爽快。アクションシーンが連続しても同じテイストにならないような工夫とスピード感があって見てて飽きなかった。
自分はアニメのみ視聴済みなのだが、以下はアニメとの違いなのでアニメを今から見たい人にはかなりネタバレだと注意喚起しておきたい。
アニメでは山田が強過ぎて九郞は結構悲惨な死に方をする。またアニメでは山田が何故強いのかもきっちり描かれていたから九郞ごときに相打ちで殺された事になったのはだいぶがっかり。山崎賢人を残虐に殺す訳にいかなかったのだろうが。せっかく当代きってのアクション女優山本千尋が山田役なんだから無敵の強さを表現出来たはずなのに。それからくノ一鈴木が一般人にペラペラ忍者事情を話したのもちょっとモヤモヤしたかな。
個人的には1番の推しキャラ中忍加藤役の間宮祥太朗がぴったりだったのもポイント高し。
自分は後半のアクションシーンはまた見に行きたいくらい楽しかった。
補足。アニメでは出番の少ない野口役が浜辺美波できっちりヒロインになっていた改変にびっくり。この改変は悪くなかった。浜辺美波も頑張っていたし。山崎賢人も良かったよ。ちゃんと九郞だった。最後にコント場面にシソンヌ長谷川が出てくると画面が締まるとつくづく思った。福田監督もコント場面はコント師でない俳優にやらせるのは程々にと気づいて欲しい。
前半はいつものノリ後半は楽しめます
まず、この映画はフジテレビが出資してます
前半はいつもの福田雄一監督のノリで、アドリブコメディのオンパレードなので、そのノリがキツい人はつらいかも。一方で、映画館でも、笑いがこぼれていたので好きな人は好きかな
後半はうってかわって、普通にアクション映画になるので普通に楽しめました。
なお、原作未読なので、原作と比べてどうかとかはわかりません
実写版アンダーニンジャの感想
元々実写化反対派で好きな漫画やアニメの実写化があっても興味無く基本的に観ないのだが、同作者の実写版アイアムアヒーローの完成度と、アンダーニンジャの実写化に向いた内容で期待していた。
マンガがめっちゃ好きでアニメも見て今回相当楽しみに映画見てきたが、正直残念だった。
良かった点
配役が完璧
蜂谷くんのアクション凄かったし、都合上のキャラの補填のやり方もよかった。
九郎を始め、全員の配役の顔やキャラがちゃんと一致していた。
ストーリーの繋げ方が案外良かった
外国人編の簡略化や九郎のエアバッグに気づくシーンや透明化の設定、川戸さんの母親設定の削除、ヤンキー高校の代替えストーリー
あと主題歌がすごく良かった。
悪かった点
ギャグの寒さ
佐藤二朗のギャグが寒い
最初の佐藤二朗もムロツヨシと九郎のやり取りもいらない
長いしくどい。
佐藤二朗やムロツヨシが悪いのではなく2人ともキャラに合っているからこその無駄なギャグシーン。
途中で九郎役の山崎賢人が素で笑って普通にNGシーンだと思う(監督は面白いと思ってOKをだしたのだろう)
普通に序盤から九郎のキャラ崩壊
ギャグ路線にしようとしたのか原作の良いところを壊してる。
のくせに初めの九郎の年齢を原作とは違い、先に24歳とばらして川戸さんとの飲みのときの「17歳に見えねー!」を潰してる
逆に原作沿ったギャグシーンは完璧ゆえの最高の完成度だった。
が、オリジナルの寒いギャグのせいでそれさえも寒く見えてしまっている。
ストーリー
繋げ方は悪くないが、アンダーニンジャの良さである伏線の張り方や演出がイマイチ
映画にする上でこういう漫画はどうしても設定やキャラを消すのはもちろん仕方ないことだが、消した分のストーリーの進み方が端的でつまらなかったし、入れれた伏線も簡略化されていてつまらなかった。
摩利支天の設定
(練魔が最前線だという重要性と緊張感)
瑛太を九郎が守るところや佐藤と野口の絡み
猿田と鈴木の戦闘、九郎の指輪、UNスーツの正体の気づき、山田と九郎の戦闘など
(Gなので全年齢対象向けに作ったからかも)
ラストシーンの無理やり感
原作でも映画中でもそういう雰囲気の内容じゃないのに、感動シーンを無理やり作っているのが寒い。
原作の野口のほんのり恋心を匂わせる感じがあるがそこが本題じゃないからメインにもサブにも入れてない良さが無い。
さらにこのシーンを入れたことによる圧倒的チープさ。
無理に"いい話でしたよ"感、"お涙頂戴"感が最悪。
まとめ
全体的なチープさが否めない
演出や小道具の安っぽさは仕方ないが、ストーリーの伏線や点と点が繋がる面白さ、九郎たちの敵の壮大さ、シリアス展開にギャグが混じるギャップなど。
特にUNスーツの謎を解くシーンは普通に削らずにそのまま使えだと思う。
初め、わからない→弱点なし→オーバースペック→何故オーバースペックなのか→ゴーグルの素材から宇宙服と推測→荷物を積まず飛んだロケットに繋がる→UNの真の目的が遁の剥奪および忍びの個人データ入手だと断定
の流れが気持ちよかったし面白かったし、納得したときの事の重大さなどが表現されていたのに今作はそこが簡略化されていて「そうはならんくない?」と感じた。
アンダーニンジャの良いところがほとんど潰れている。
配役が完璧だからこそ勿体ないと思うし、もっと面白いものが作れたと思う。
なんなら二部作、三部作にしても良かったと思う。
キツい言い方すると配役に金かけすぎて台本が文化祭
もし、予算がなくこういう結果になったのだとするなら、はなから作るな。
ちゃんと作品を作りきらないなら作るな。
監督を見たら福田雄一で担当作品は
今日から俺は、左江内氏、勇者ヨシヒコだった。
うん。帰ってくれ。この作品はごめんけどコメディじゃない。
原作を逆さまで読んだのかもしれないけどちゃんと正しく読んでくれ。
この配役でちゃんとしたやつを見たすぎる。
みんな演技上手いしキャラに当てはまってるし、逆になんでこんなつまらなくなったのか不思議でしかない。
白石麻衣も演技上手いしキャラにあってるし
九郎も野口も蜂谷くんに瑛太でさえも完成度が凄かった。
最後に十郎が出てきて次回作を匂わせていたがこの設定じゃ厳しいと思う
この先もっと設定や組織間のいざこざが複雑になっていくのに無理でしょ
エンコーいない
鬼首、日々兄妹、佐々魔はいないし
雲隠兄弟の設定も無い
UNの規模の小ささ
現状上層部の設定皆無
九郎が死ぬまでの間に踏み固められた設定、ストーリーがあったからこその雲隠兄弟登場の驚きや今後のNINとUN、政府の動きが気になり面白いのに、そこを全く描けてないのにこれからどう次回作作るつもりなのか。
おそらく興行収入が低いから次回作はないと思うけど
とにかく残念でした。
見どころは山本千尋さんのアクションシーンです
アンダーニンジャ風味の福田雄一ワールド全開すぎて、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品でした
ちなみに昨年末公開の聖☆おにいさんがつまらなく感じた方には確実にオススメできません
定番のギャグシーンはご多分に漏れず当りハズレの波が大きい上に、本編をがっつり食うぐらい時間を割いているので、その影響で短編をつなぎ合わせたような感じでクライマックスシーンまで話が進み、サクッと終わる感じでした
結論として世界観は出せてるけど物足りさは凄く感じました…
『今作浜辺美波ちゃん』
相変わらず役どころには恵まれない感じですが、金髪姿と変顔はインパクトがあって可愛いかったのでほどほど満足しました
間と笑いの押し付けに耐えられるかどうか?
オープニングは期待出来る!と思いました。
が、時間が経つとそこには無理矢理に近い笑いと間の応酬が目白押し。
あんなにかわいい浜辺美波さんにこんな顔させるか?とか山本千尋さんに鼻の穴掻き回しさせたり観てる方が萎縮してしまう場面が随所に。
最初の白石麻衣さんのアクションはスカートが気になりましたがめちゃめちゃ良くてファンになりました!
木南晴夏さんの色気ダダ漏れシーンも短い割りには印象的でした。
おや?女性陣の印象しか残ってない?と書きながら思い出しましたが山崎賢人さんのセリフの言い回しとか、間宮翔太郎さんの脇役感もよかったですよ。
もう少し忍者vsアンダーニンジャのアクションも見たかったな、と思いつつ劇場を出ました。
なんだかんだ言っても浜辺美波さんは可愛いかったです。
全71件中、41~60件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。