アンダーニンジャのレビュー・感想・評価

福田監督作品ということでこれはまたギャグばっかなのかと思ったら、違った。

アクションはしっかりしていてお笑い部分もあれ？笑える。押しつけ感がない、無理に頑張ってる感じがない…。あれ？？

なんだか今回はほんと楽しくみれた。
毎回こうならいいのに。

個人的にはラストは寂しかった。
『ちゃうやん！』と。
みる人によって分かれると思う。

小学生の子どもが観たいというから、しぶしぶ鑑賞。

感想、福田監督の演出はもうお腹いっぱいです。
というか長いし、コントの部分が長いしスベッてるからもう無理。

その時間があったらドラマ部分の内容を濃くして下さい！

なんでこんなに製作会社がオファーするのか謎。

銀魂が当たったから？

原作は面白いんだから、実力のある監督で撮り直して欲しい。

ただただ残念。

大人の映画視点では全く面白くない。

映画館では子供が沢山笑っていた。
ドリフが自分を作ってくれたのだなあと感謝刷る。

日本人独特の感性の子供の未来を育む映画でした。
未来はわからないが、未来の希望を演じる演者全てが素晴らしい。

普段レビューはほとんどしないのだが、やはり言っておきたいと思わざるをえないので。
元のコミックは知らず見ました。感想は表題どおり、映画のメインの話は悪くはないのだが、
佐藤二朗がありえない落武者みたいな頭だったり、ストーリーにまったく関係ないムロツヨシと
山崎賢人との面白くも何ともない無駄なやり取りとかがこの映画の評価を下げている。佐藤二朗
もムロツヨシもなぜこんな意味のない役どころを受けるのか本当に理解出来ない。
この監督は、こんなので観客が喜ぶとでも思っているのだろうか？

クールな映画なのかと勘違いして見に行ったのですが、完全におやじギャク映画でした。合わなくて帰ろうかと思ったのですが、つい終わりまで見てしまいました。作品上いくつか要らないギャグシーンがあってすこし混乱します。

映画館で100本以上は見てきた中、イマイチな作品に出会うことは数あれど
これほど残念な気持ちになるのは本当に稀です

この監督はもう漫画原作の映画を撮るべきではないと思う
オリジナルのドラマで好きなだけ自分流のノリを貫けばよいのではないでしょうか
同じキャストで別の脚本・監督で作り直さないと、原作者もキャストも報われない

漫画もアニメも知らなくて映画館の予告から興味を持ち、期待値がそんなに高くない状況での鑑賞でしたので、楽しめました
浜辺美波さんの演技が１ランクアップしたように僕は感じました
テレビなどで見かける印象とは別ものでした〜
逆に今マンガを見始めてます

お正月映画も終わって、観たい映画が無くて、あまり期待しないで観に行きました
最初は、よくわからない感じだったけど、山崎賢人の忍者としての動きが良かったです
クスッと笑えるところもあって、なかなか面白かったです
最期の忍者同士の闘いは、想像以上に激しくて面白かったです

日本にはまだ20万人の忍者がいると言う面白そうな設定。賢人くんとムロツヨシの押入れ対決は面白かったです。が、原作を知らない僕には何の話か全くわからず。浜辺美波の鼻くそギャグも変顔も小学生の悪ふざけレベル。
ストーリーがあるんだかないんだかUNは一体何をしたい人たちだったの？高校生大虐殺は何だったの？ただ殺したかっただけ？そこら中で殺されまくってる時に逃げないで教室に戻りなさいって？？？忍者20万人もいるのに誰も助っ人に来ないの？忍者軍団同士の大合戦だったら面白かったのにな。原作を知らない人が見ちゃダメなヤツだったのかな？僕にはさっぱりでした。

原作、アニメ履修済み。原作未読だと何をしているのか全然わかんないんじゃないかな？履修済みでも厳しかったし。案の定未履修の友達は爆睡してました。

太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体。
それにより、忍者の存在は消滅したかに見えた。
しかし彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代社会でも暗躍を続けていた。
忍者組織「NIN（ニン）」の末端に所属する忍者の雲隠九郎は、
暇を持て余していたある日、重大な任務を言い渡される。
それは、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている、
「アンダーニンジャ」と呼ばれる組織の動向を探るというものだった。。。

・・・といったあらすじ。

原作は見たこともないし、福田作品なのでおふざけは覚悟のうえ、
でも山崎賢人さんのアクション期待で観に行ったのですが・・・

そして、現代に忍者がいたら、こうなるのかな・・・ならんわ！！笑

やっぱりふざけすぎ笑
上半身だけ透明とかはまだともかくも、
押し入れのくどいギャグ、コメディとかなんとかしてくれ笑
しつこすぎる、吉本新喜劇でもあそこまで繰り返さないわ笑

主役の雲隠九郎を演じた山崎賢人さん、一段とマッチョになったなぁ。
キングダムの役作りのせいか？と思ってしまった。
アクションシーンはさすがでした

忍者の戦いに巻き込まれたヒロイン役は浜辺美波さん、
可愛いのに加え、ボケや変顔、精一杯頑張っていました笑

佐藤二朗とムロツヨシ、いつもながらのノリ。
福田作品では仕方なし。

まあ、2024年末に観た、「聖☆おにいさん」よりはマシでした笑

　テンポよく面白かった。
終始サラウンドが効いており、リアルで迫力があった。ぜひ次回作を予定しているならIMAXで作品を上映して貰いたい。
因みに同じ東宝作品の「グランメゾン・パリ」面白かったが別にIMAXでなくて良かったような......

原作は未読での鑑賞。

このレビューのタイトル通りになってしまいますが…

テンポ善く進むストーリーの中に、見入ってしまうアクションシーンや笑えるシーンが散りばめられてて、面白かったです！

また、気軽に観られるストーリー展開も良かったです！

人気コミックを実写映画化したコメディアクション。豪華キャスト陣による現代忍者エンタメですが如何にもコミック的なストーリーでハチャメチャな印象。単純にキャストとコメディを楽しむ作品でしょうか。

2025-16

山崎賢人くんがやはり良いです。またまた山崎賢人、と思ったけれど、また新しいキャラクターをつくりだしていました！とろんとした目の奥の賢明さとか優しさがとても魅力的でした
前半はクスクス笑ってしまって、なんともおもしろかったし、それがだんだん笑ってられなくなってきて。
アクションの見応えで緊張感が途切れず、役者さんもはまってて、最後まで面白かったです！

山崎賢人さんの無駄使い。アクション素敵なのに、中途半端なお笑い混ぜてこないでー、、福田監督だからこういう雰囲気の映画ってわかるけど。聖お兄さんを観た後のせいか、佐藤二郎さんのしつこさにも飽きてしまいました。

福田監督ならではのギャグ、コントは少なめに感じましたね、アクションパートはアクション監督がいい仕事してます。監督ってクレジットされてるんでカット割りまでしてるんでしょうかね。
しかし原作連載中でよくわからないラストシーンですが、続編は作られる？興行成績如何？ブラックナイトパレードの二の舞？になりませんよーに
福田監督って漫画原作ばかり？他の監督が断ったのをやるようになって？いまや漫画実写化といえば！ってことになってる？
なお地下のロケ地は、大谷石採石場跡と春日部の地下神殿「首都圏外郭放水路」ですね

漫画の再現度はなかなかだった。
アクションもわりかし良かったし、
キャラクターも漫画に近かった。

ただ、漫画をキュッと映画の尺に合わせてるせいもあって
話としてはそこまでだったかな。
グロさを抑えて漫画と微妙に違ってたしね。

お笑いシーンは不要ってレビューもあるけど、
ぼくも無いほうが良かったと思う。

レビュー辛めですが
楽しかったですよ
安心して大丈夫
素敵な映画でした

役者は揃ってるのに実に勿体ない
原作好きで楽しみに観に行ったのに、あまりに酷かったので低評価入れます

ヨシヒコの成功体験から抜け出せない監督がすべてを台無しにしている
アクションは別の監督らしいのでとても良かった

何故この監督を起用するかな。。もう映画を撮らせないでくれ。深夜枠のテレビドラマなら観るかも、無料だし、怒りも湧かない

ここのレビュー読んでいれば観なくて済んだのに…