ソニック × シャドウ TOKYO MISSIONのレビュー・感想・評価
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あんなん東京ちゃうわ!
2024年劇場鑑賞333本目。
字幕版で鑑賞。ただ、最後20分完全に熟睡してしまい、目が覚めたらエンドロールだったのでシャドウやエッグマンがどうなったか全く分からないのであさって吹替版4DX観て来ます・・・・・・。
最初東京から始まる、という宣伝だと逆に最初ちょっとしか出てこないんだろうな、という予想は当たっていて、しかも思ったより背景でしかなく、日本人が日本語しゃべるシーンも一瞬しかなく、そこを期待するとめちゃくちゃがっかりします。タイトルにつけんな、恥ずかしい。そのうち半分が東京10大観光名所チャオガーデンのシーンなのですが、そんなんないわ!ゲームのソニック2に出てくるステージが元らしいですが、ハリウッドの東京のシーンって歌舞伎町のロボットバーが日本のスタンダードになってるんだよな。そんなとこ行ったことある日本人0.001%もおらんわ!
映画のソニックシリーズは2の結婚式で女の人が発狂してめちゃくちゃやるシーンが最高に面白く、3もその女の人が出てくるシーンは面白いのですが、ある事情で中身は違うのでそこまで狂ったシーンにならなかったのが残念でした。
シャドウがキアヌ・リーブスということで期待していったのですが、この人しゃべり方あんまり特徴なかったんだな。
後は最後まで観てから↓に書きます。
大みそか、2024年劇場鑑賞最後の作品となりました。4DX吹替で再鑑賞。うわ20分以上まるまる寝てたんだ・・・(笑)
あるキャラクターが思ってもみなかった行動をとって涙ぐんでしまいました。その前の揺れがすごくて泣けなかったど・・・。評価0.5上げました。
2024年の話とは思えない未来感
始まってすぐ2024年と表示された。あれ?ソニックとテイルスとナックルズって地球の動物みたいなのに宇宙人なの?東京ってアジア系以外の人が多いんだ?知らんかった。もっとビックリしたのは、ソニックと同じハリネズミのシャドウが50年前に人間に捕まって寝かされてた事。当時そんな事やれるとは思えないぞ。眼を覚まして脱出したシャドウが人間達と立ち向かう。凄いスピードだ。ソニック達がシャドウを倒す為に戦い始めるが、負けっぱなし。こいつらだけのバトルかと思ってたら、爺さんと孫の登場。正義の為に人類を滅亡させたいって、何だそれ?とんでもない天才なのにな。東京で話が終わると思ってたら、ロンドンに?!横断歩道でビートルズの真似なんて若者には意味分からないだろうな。あれ?そこ月なの?ん?ニューヨーク?
ずっと、誰が敵で誰が味方なのかよく分からずモヤモヤしてたが、とてもスピーディーな展開でハラハラドキドキ楽しかった。が、自分的には2時間程の映画ではなく、40話超えのアニメの方が、キャラ達の判断理由が分かりやすくて楽しめたんじゃないかなぁ。
慣れてきた
無駄に高機能マシン対決
TOKYO? → LONDON MISSION
字幕版で鑑賞 ゲームは難しいので殆どプレイしていません。
“Sonic the Hedgehog 3”が原題。渋谷やスカイツリーが描かれ、シャドウが街を破壊する。でもソニックチームはあっさり敗北。その後、ロンドンに舞台に移し再度シャドウと対決する。だからTOKYO はウソではないが、序盤のツカミに使われたぐらい。日本発のゲームの主人公だからもっとガッツリを期待していたけど…。
ソニックたちは超高速で走り、ストーリーも超高速で進んでいるような気がするが、所々のコメディ要素で話が止まってしまう気がした。特に字幕版で読んでいるので、その分テンポが遅れてしまったかも。その点に於いては吹替版の方が良いかもしれない。
でも映像はとても綺麗だった。
ミッド&ポストクレジットでも映像があるのでお見逃しなく。
ほんと、めちゃくちゃアトラクションみたいな映画だった🤣
安定のシリーズ第3弾!
原作ゲームは未プレイで、ソニックの世界観は知りませんが、前2作は鑑賞済みです。主人公のソニック同様、疾走感のある展開がおもしろく、本作も期待して公開初日に鑑賞してきました。
ストーリーは、東京湾の孤島に50年間も幽閉されていた究極生命体・シャドウが目を覚まし、研究施設から逃げ出して渋谷に襲来したことを受け、ソニック、テイルス、ナックルズの「チームソニック」が派遣されることになるが、そこに宿敵・天才科学者ロボトニック、その祖父ジェラルドまでもが加わり、大バトルが繰り広げられるというもの。
前作ラストでチラ見せした新キャラ・シャドウが登場して、シリーズはさらに盛り上がりを見せます。このシャドウは何者なのか、どうして人間に敵意をもっているのか、過去に何があったのか、その謎が興味をそそります。ここに愛すべき宿敵ロボトニックが絡むのですが、本作ではさらに祖父ジェラルドも参戦。しかも、これをジム・キャリーが一人二役で演じるので楽しさ倍増!ハチャメチャ度マシマシ!
アクションシーンは前作からさらにスケールアップし、バトルフィールドを宇宙にまで広げて大暴れします。もちろん本シリーズ特有のスピード感も存分に味わえ、見応えがあります。そこに、キャラの内面を掘り下げるように深みを加えている点もなかなかよかったです。シリーズ通して描かれている”家族”の存在は、本作でも健在です。広い世界で孤独を味わってきたキャラたちが、仲間や家族を得て大切なものに気づく姿に心が温かくなります。それはロボトニックも、その部下ストーンも同じで、相変わらず憎めません。
全体的に満足度は高めですが、サブタイトルの「TOKYO MISSION」だけはいただけません。実際には、東京は事件の発端の地であるだけで、物語のメインステージではないです。原題にもないサブタイトルを日本向けにつけたのは、ちょっとしたタイトル詐欺なので、本当にこういうのはやめていただきたいです。
ちなみにミッドクレジット、ポストクレジットもあるので、最後まで席を立たずにご覧ください。さらなる新キャラ登場がほのめかされ、物語は次のステージへ引き継がれそうです。そして、シャドウとロボトニックは本当に最期を迎えてしまったのか、まだまだこの先の展開が気になります。
キャストは、ベン・シュワルツ、ジム・キャリー、ジェームズ・マースデン、チカ・サンプター、イドリス・エルバ、コリーン・オショーネシー、リー・マジュドゥーブ、キアヌ・リーブスら。吹替版は、ソニック役を中川大志さん、ロボトニック役を山寺宏一さんが前2作より続投し、シャドウ役を森川智之さんが演じています。
常に選択肢は有る‼️❓愛と光は永遠だ‼️❓
ジャンプマンガ×ハリウッド
ジャンプマンガ的なストーリーで、
ビジュアルもドラゴンボールちっくになっていて
なるほど、観客でファミリー且つ男の子が多いのも
納得でした。
実写×CGでうまくいっている作品だと思いますが、
これがフルCGとかフルアニメとかだと
こういう世界観にはならなかったんだろうなあと。
実写だからこそのリアリティ×マンガ的なファンタジーが
面白くしているんだろうと思いました。
ライバルが完全な悪でないところも少年マンガ的で、
観ていて気持ちがいいですね。
今回は怒りが自分を暴走させるシャドウと
やはり同様にソニックもその境地に陥ることが
共通性としてあり、そこに客観的視点で自ら気づき
理性を働かせて正気に戻っていく様が
本作の言いたいことな気がしました。
あとは友情と家族愛的なところはシリーズとして
一貫していますね。
子どものころからSEGAが大好きなので、
本作もずっと観ていますが、
続編、ありそうですね(笑)
子ども向けアメリカンジョークが
ゲーム知らず。昔日本でやってたアニメを見てただけで初めて劇場版を鑑賞。何か絶賛レビュー多いけど元々ソニックファンなのかな。自分はあまりはまらなかった。
というか日本アニメのイメージがあったから日本人とは感覚の違うアメリカンジョークしかも子ども向けだから大人向けのオツな感じもない小学生向けのアメリカンジョークが延々と続いてだいぶ苦痛だった。終盤はちょっと慣れてクスときたところもあったが。
せっかくお金を払って見ているから長所を探そうと頑張ってみたらバックトゥザフューチャーのクリストファーロイドのような活躍だったジムキャリーはかなり良かった。それから最後のクレジットで初めて知ったけどソニック役の中川大志の声優演技も良かった。戦闘シーンは大作ハリウッド映画並みに良かった。
と言っても続編映画ある雰囲気の終わり方だったけどアメリカ映画のソニックはもういいかな。
TOKYO……?
文句ナシ
おもしろかった〜!
2が配信で視聴したのが悔やまれる程傑作だったので念願の映画館で大満足。
チームみんなめちゃくちゃ可愛くて、各キャラの個性&スキルを出してしっかり活躍してる。
しかもジム・キャリーが今回は倍!爺トニックはズルい!ジム・キャリーが倍活躍なんて見たいに決まってる。ロボトニック当たり役過ぎる〜
ゲームをしないので原作の世界観はわからないが
スーパーマリオよりも没入感はソニックが上。
疾走感あふれるシーンが多くてソニック目線の超高速。
綺麗な景色をバックに戦闘シーンがかっこいい!!
映画ネタが多いとこも◎。にしてもトム・クルーズの話は本当によく出てくる…
ナックルズが2部のシュトロハイムを彷彿とさせる活躍には拍手(思ったの私だけかな…)
続編製作決定しているらしいので次回も映画館で観るぞ!
ソニックがサイヤ人に変身(笑)
日本のゲームメーカー『SEGA』が生んだアクション・ゲーム『ソニック』を、CGと実写で掛け合わせて映画化した、シリーズ三作目。
新たなる敵・ハリネズミ・エイリアンの『シャドウ』が登場し、ソニックの仲間であるテイルズ、ナックルスによるチーム・ソニックで立ち向かう。これまでの2作も劇場鑑賞したが、アクションもストーリ展開も、一番楽しめて、面白い作品だったと思う。最近のこうしたSFアクションは、タイムリープやメガバース等、やたら時空が歪んだり、登場人物同士の絡みがややこしいものが多いが、本作の展開は単純で、誰もが楽しめる作品となっている。
ある事件をきっかけに、人間の手で50年もの長い間、幽閉されてきたシャドウが復活し、人間に復讐を企て、それをソニック達が阻止しようと、地球から宇宙にも飛び出して激しい戦闘を繰り広げる物語。また、シャドウの裏には、宿敵・ドクター・ロボトニックと、こちらも新たに登場したロボトニックの祖父・ジェラルドが、糸を引いているという構図。そしてジェラルドには、ロボトニックも知らない、とんでもない目論見が見え隠れしていく。
ドクター・ロボトニックには、これまでのシリーズに続いてジム・キャリーが演じているが、本作では祖父役のジェラルドも彼が務め、一人二役で登場している。やはりこのシリーズは、あくまで主人公はソニックだが、宿敵役をジム・キャリーが演じ、そのハチャメチャ振りのキャラがあってこそ❣ SFアクションに、コメディータッチを入れ込んだ、映画の面白さをグッと引き立てている。
そして、ソニックが駆け回る映像も、ソニック目線のアングルで捉え、森や渓谷、世界中の至る所から終いには宇宙まで飛び出す様を、趙加速度的なスビード感で描いており、ソニックと一緒になって走っている没入感もある。
ゲーム自体は、全くやらないので知らないが、クライマックスのソニックとシャドウの戦闘シーンは、あれは『ドラゴンボール』のサイヤ人を意識したんじゃないだろうか…?青いソニックが、サイヤ人のごとく黄金に輝いて、パワーアップしていた(笑)それと、タイトルに『TOKYO MISSION』と付いていて、確かに最初は、渋谷やスカイ・ツリー等、舞台は東京だったが、いつの間にか物語の舞台はロンドンになっていて、ちょっとタイトルに不満ありかな。
ラストには、いつものオマケ映像付き。新たなキャラの登場で、次作への意欲が覗える。
不思議とだんだん癖になる作風、爆裂
別にゲームが好きなわけでもないけど、なんかデザインとか絶妙で独特な絵づくりに惹かれて見てしまっている作品。確かに、最初はなんか実写とCGに違和感を持ったものですけど、徐々に洗練(?)されているような印象を持ちつつ慣れてきたこともあって、意外とハマってしまった感じです。
チープな感じと軽やかな感じを保ちつつ、結構な質なので、内容に面白さを感じれば見入ります。
何気にジム・キャリーがみそだったりします。微妙に下品でR指定ギリのギャグセンスというか脚本というか、最高です。今回はWで、笑ったなぁ。
いよいよ本家日本が舞台か!と期待しましたが、意外とあっさり、しかもめっちゃチープで簡単に処理されていた印象。でも、スーパー何チャラとかモビル何チャラといったものへのリスペクト(と思いたい・・・)を感じられて、オモロかったです。
どこまで続くのか分かりませんが、次はお下劣な笑いがないかも・・・とちょっと不安になると同時に、別に続けて見る必要もないのだけれども・・・と思うのでありました。
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