劇場公開日 2025年5月16日

金子差入店のレビュー・感想・評価

全120件中、21~40件目を表示

3.5詰め込み感はあるけど

2025年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 8件)
MOVIE FUN MAMIKO

4.5意外なお仕事を知りました

2025年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 11件)
コビトカバ

4.0こんな仕事初めて知りました

2025年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ドキドキ

恐らくほとんどの方が知らないであろう差入やをモデルにした新しい感覚の作品でした。
主人公の立場が入れ替わる多角的な視点から、様々な思いを知ることができる、とても面白い映画でした。
丸山さんの演技を引き立てている真木さんや寺尾さんの演技も格別で見応えのある作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
けいせいおじさん

5.0エンドロール後まで見て

2025年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

差入屋という仕事をしている主人公の周りで残虐な事件が起きていく。
序盤はかなり重たい内容が重なるけど残酷な現実の中で葛藤する主人公丸山隆平さんの演技がよかった。

エンドロール後まで見るか見ないかでこの作品の受け取り方が変わってくると思うので、この作品を見る予定のある人は必ず見てほしい。
現実的で好きだった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ma

4.0みんなそれぞれが、いい仕事してました 最後は結構サクッと終わっちゃ...

2025年5月20日
iPhoneアプリから投稿

みんなそれぞれが、いい仕事してました

最後は結構サクッと終わっちゃったけど、

続編とかあったら見たいな

コメントする (0件)
共感した! 2件)
jung

5.0妻の愛に敬服でした

2025年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

冒頭から、刑務所内での面会するシーンに、面食らってしまいました。離婚でしょと。ここから物語が始まることに、混乱しましたし、目を背けてしまうシーンも何回かありました。
夫を支え信じて、悩んでいるであろう時に、思いを伝え励ます妻に胸が熱くなりました。そして、果たして自分はどうだろうと省みました、、、
困難な時を共に乗り越えていけるか、妻として母として、耳が痛くなるシーンもちらほらと。

そして北村匠海には驚きました。寺尾聰さんの温かさにはほっとします。

丸山さん、社会派の作品でいつもと違う一面が見られました。嬉しかった、、、かな?今回内容が重かったですので。
もう一回、じっくりと見に行きたいと思います。

お客さまの中には、白髪の男性お一人の方ちらほらいらして、平日午前中です。男性、カップルも多かったです。そんな方々はどんな印象を受けたのか知りたいです。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ゆき

3.0映画はまあこれでいいとして 淡々と仕事をこなすプロの差入屋の活躍ぶりを10話ぐらいの連続ドラマで見たいかも

2025年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

転職などでまったく新しい職場に放り込まれると、周囲の生態系が変わったと感じることがあります。生態系とは「森の生態系」とかのときに使う生態系で特定のエリア内に存在する植物や動物が互いに影響し合ったり、依存し合ったりして共生していることを指します。仕事の場合ですと、職場はそれ単独では成り立ち得ませんので、会社内他部署とか取引先とかとで固有の生態系を形成していることになります。さらに高いところから俯瞰すると業界全体の生態系みたいな考えも出てくると思います。

さて、この作品で紹介される「差入屋」という職業ですが、かなり特殊な生態系の中に存在している感があります。私は幸いにして拘置所や刑務所に収監された経験はありません(今のところですが)。差入屋という職業があることも知りませんでした。世の中の大部分の人々は監獄なんてところとは縁がありませんので、監獄とその周辺の生態系なんぞ興味の埒外で、その意味では隔絶された生態系になっている可能性があります。また、昔、モノの本で読んだのですが、法体系の整備が始まった明治以降、法改正が最も少なかったのは監獄に関する法律だという話があります。考えてみれば、罪を犯した者たちを塀の中に閉じ込めておくという考え方はかなり古くからあり、監獄周辺の仕事をめぐる生態系は硬直化しているのかもしれません。

なんでこんな「生態系」などという話を長々と続けたかというと、私は鑑賞前にはこの作品をもっと職業ドラマよりだと思っていて、初めて聞く職種だし、存在意義とか、社会での立ち位置とか、どんな人たちと協業したり、関わり合ったりしてるのかあたりに興味があったからです。まあでも約2時間の劇映画ですから、あまり知られていない商売の紹介をしつつも物語のテーマはもっと情緒的な方向に行くのが常道でしょうね。本作では親と子の間の愛と憎しみがテーマでした。親と子といっても主人公とその息子が父と子であった以外は母と子の間の関係でした。私、物語自体は支持したいです。主人公もこの約2時間の劇映画の中で父親としても職業人としても成長しますし。ただ、脚本も演出も紋切型というか、ステレオタイプに寄っかかってるというか、昭和の頃のドラマような古さを感じました(まあでも嫌いではありません)。

この差入屋という設定を活かして職業ドラマにして社会派エンタメを目指すというなら、10話ぐらいのドラマシリーズのほうがよさそうな感じがします。一話一案件にして、差入を受ける収監者側も、例えば、闇バイトで指示されて凶悪犯罪をしてしまった若者とか、図らずも収賄事件に連座してしまったエリート官僚とか、パパ活に味をしめておじ(い)さん専門に詐欺をはたらきまくった若い女とか、粉飾決算して証券取引法違反で逮捕された経営者とか、まあいろいろと出てくると思います。で、職業人として成長した主人公は淡々と業務をこなしますが、やむにやまれぬ理由でほんの少しだけ業務の範囲を超えたことをする、それが収監者と依頼者の関係に劇的変化をもたらす…… なお、主人公を語る上で大きな意味を持つ過去の暴行事件については第8話から最終話あたりにかけて徐々に真相が明らかになってゆきます。第6話あたりからメインのストーリーと並行して主人公の幼い頃の回想シーンが挿入され、母親との関係が徐々に見えてくる。そして、暴行事件には母親が……

ということで、NHKが火曜夜10時とか土曜夜10時とかでやってくれないかな。

コメントする 4件)
共感した! 21件)
Freddie3v

4.0いい奥さん!!

2025年5月19日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

難しい

心がヒリヒリ痛くて、見てるのが辛くなるシーンもあったけど、いい映画でした。
何が正しいのかわからなくなりそうだけど、
自分が正しいと思うことを私ならする、そうやって生きて行く。
真司くん、めちゃいい奥さんですね、息子くんも心優しくていい子。支えてくれる人がいる、て、幸せですね。
生きる勇気が湧く。

匠海くん、
人の心をなくしたサイコパス…快演でした。
母親、毒親だよね?だから、歪んじゃったのね…だからと言って罪を犯してはいけない…。
なんの罪もない人に無差別に怒りをぶつけるなんて
絶対やめて欲しい。

映画とは全然関係ないのですが、
丸山くんといい、匠海くんといい、
口元にホクロがある、て、セクシーですね♡

コメントする (0件)
共感した! 6件)
エリー♪

2.5差入品は女子高生

2025年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 11件)
uz

5.0心を揺さぶられる

2025年5月19日
iPhoneアプリから投稿

様々なストーリーに心揺さぶられる。
役者の方々がハマっていて引き込まれました。
エンディングで流れるSuperbeaverの「まなざし」が心に沁みます。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
こじたん

5.0人と人の緩衝人

2025年5月19日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ホモ・サピエンス

3.5差入店という職業映画

2025年5月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「金子差入店」
拘置所に差し入れを代行する仕事。そんな仕事があったんだと、初めて知った。
主人公も前科があり、拘置所に入っていた。
そして様々な事情を持つ者達。
着眼点の勝利だと思う。
良い映画でした。

#金子差入店

コメントする (0件)
共感した! 5件)
naichin

5.0結局誰が悪い?なんて

2025年5月19日
スマートフォンから投稿

難しい

犯罪者って、ちょっと世界線がズレてたら犯罪者にならずに済んだのかな。
どうして犯罪という解決法を選んだんだろう。

選ばずを得なかった?その選択肢しか与えなかったのは誰のせい?誰かが悪いのは誰のせい?

そんな事、この作品を観なかったら考えていません。考える時間をくれてありがとうございます。

過程で気付けた事は人生の財産になるでしょう。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
舞舞螺

4.5地味だけどとても良かった。キャストが豪華!

2025年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

斬新

差入店とは何ぞや。
映画を見て初めて知ったのですが、刑務所に収容されている人への差入代行をするのですね。物を運ぶだけじゃなくて手紙の代読もするそうな。
いや、世の中にはいろいろな職業があるのですね。
舞台が舞台なので重苦しさもありますが、すごく引き込まれたし2時間があっという間。人間の描きようは心を揺さぶるものがありました。

メインテーマじゃないのかもしれませんが、真木よう子さん演じる美和子の存在が秀逸。
冒頭、やさぐれ感満載だった丸山隆平さん演じる真司が出所後に生まれ変わったのは、人の親になったから、そしてひたすら真司を信じてついてきた美和子がいたからこそ。
人は、自分を信じてくれる人がついていればこんなにも変われるのだと。
「なんで人のために頑張っているパパが非難されなきゃいけないの?」
「パパがやっていることはすごいことなの!」
うわー。この状況でこんなセリフ言えるなんて天使じゃないのさ。私も美和子の爪の垢煎じて飲みたい。

学校でいじめられても父の仕事を理解して強くなれなくてごめんと謝る息子を抱きしめる真司のシーン。
今まで犯罪ばかりしてきた岸谷五朗さん演じる横川がわが身を呈して佐知を守るシーン。
泣きました。
(ちょっと容疑者Xの献身入ってる?とも思った)

エンドロールが流れ終わり「いい映画を見たな」と早々に立ち上がろうとしたんだけど、それは劇場内で私だけ。
みんな着席したままで、おやと思ったんだけどわずかに続きがあったんですね。
(みんな、知ってたのか?)
金子家の割られた鉢植えを片付けるシーンだったんだけど、そういえば鉢植えが割れる謎って解決したの?私が見逃したの?
エンドロールの後に足すくらいだから、なにか大切な象徴なんでしょうか。
誰か、知ってる人教えてーーー。
それが自分の中で今ひとつ解決できないのと、ややグロいシーンがあったので(←苦手)☆ー0.5です。

あまり周知されていないのか、私の地元の映画館ではハコも小さめでした。
キャストだって上に挙げた以外にも寺尾聡さんに名取裕子さんに北倉匠海さんに・・・すごく豪華。なんだかもったいないですね。
重苦しいなかにも心に染み入る良作でした。

コメントする 2件)
共感した! 7件)
やあやあ

4.0職業映画‼️

2025年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

癒される

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 26件)
活動写真愛好家

3.5「鬼気迫る演技」

2025年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年140本目。

冒頭の丸山君の鬼気迫る演技凄い。入所者が今度は差し入れで助ける側になる。その移ろいを描いた序盤いい場面。エンドロールのSUPER BEAVERの歌詞、信じる事以外に強さはない、自分を信じるって大切。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ヨッシー

3.5差入店という職業を初めて知りました

2025年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

差入店というのがあるんですね。初めて知りました。
とても興味深く、ドキュメンタリーなどがあれば見てみたいと思いました。

映画作品として題材は良いのですが、モヤモヤとする部分がいくつかあって...。

金子真司さんに関しては、もう少しバックボーンを知りたかった。
暴行事件を起こした理由も判らないから、ただの喧嘩っぱやい人?
あそこまで改心した過程をもう少し知りたかったな。

小島高史に関しても、確かに毒親の片鱗は認識できたけど、
あれで人を殺めるのは、やっぱり怖いな...。
最近起きている自分より弱い人を、自分が楽になりたいために殺める人種と同じなの?
もう少し、彼に関しても情報が欲しかったです。
それに、とにかく、根岸季衣と北村匠海が上手すぎて、
本筋の金子ファミリーより、強く印象に残ってしまっています。

横川哲と二宮佐知さんにしても、母親を殺めてしまった事実を抱えて、
平常心を保っていけるものなのでしょうか?

この3つのトピックが、すべて微妙にこちらへの説明不足のような気がしてしまって、
見終わったあとにスッキリせずでした。

また、先にも書いたように、甲本さんや脇を固める皆さんが上手すぎて、
丸山さんと真木さんが薄れてしまったのが本音です。

コメントする 1件)
共感した! 8件)
hkr21

4.5色々な母親

2025年5月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
かか

1.0年ワースト当確。何じゃこりゃ。

2025年5月19日
iPhoneアプリから投稿

年ワースト当確。
これ系映画っぽい事柄を並べて
この仕事で束ねたよ、か。
感情は悉く台詞で説明し、
怒れば怒鳴り悲しめば泣く。
正しく断罪する気概も無いまま犯罪に寄り添い
独りよがり中途半端のまま着地できた、とする。
何じゃこりゃ。
丸山真木に罪は無いが、この役請けちゃ駄目。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
きねまっきい

3.5貴重な知る機会となった

2025年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

斬新

ドキドキ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
しげる
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。