「かなり重たい社会派映画」金子差入店 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
かなり重たい社会派映画
この映画で、刑務所や拘置所の収容者に、差し入れや面会の代行をする「差入屋」という商売を、初めて知った。
がちがちの社会派映画で、主人公がかかわる2つの殺人事件も重たく、映画全体として暗い。
丸山隆平は、主役として文句ない演技を披露。
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かばこさんのコメント
2025年5月25日
こんな仕事があるとは知りませんでした。
嫌がらせされたりはさもありなん、高史の母みたいなモンスターが顧客は十分ありそうです。逆恨みとかもありそうで、かなり危険を伴う仕事のようです。
トミーさんのコメント
2025年5月24日
コメントありがとうございます。
刑務官の態度や袖の下の遣り取りが、江戸時代の小伝馬町の牢屋を連想しました。当たり前ですが拘置所ちょっと外れた所にありますね、行くのを難しくしてるんでしょうか?まぁ近隣煩そうですけど。
トミーさんのコメント
2025年5月24日
共感ありがとうございます。
会いたくないけど、重要な用事がある、暮らしには不自由させたくない、代行は日陰の仕事ですね。当たり散らされるのは本当に嫌でした、弁護士だともう少し色眼鏡で見てくれるんでしょうが。
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