鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版のレビュー・感想・評価
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アニメのファンが高評価してるだけ? 水木しげる先生が好きならおススメしない
良くも悪くも普通の映画だった。
水木先生はこんな話を描きたかったかな?
と違和感のある物語。
ビッグコンテンツを消費してしまっている訳だけど
それに見合うおどろおどろしい描写もなく
どこかでみたよくあるホラゲーのような安い設定。
異常な村、村から出られなくなる、変死体がみつかる、
怪しげなものを売る商売で設けている会社
聞いたことあるでしょw
あとは普通に無難にまとめて、
予算があると感じるアクションでアニメファンを満足させる感じ。
アニメでゲゲゲの鬼太郎やってるのかしらんが、
その設定に繋げてるのかなんなのか
置いてけぼりをくらいそうなところを
無難なテンプレ展開ストーリーでなんとか見れる。
最後はもう眠たくて仕方なかったよ。
期待はずれで誰にもすすめられない。
評判の程を確かめに(長文です)
子どもの頃から親しんだゲゲゲの鬼太郎と妖怪たち。
今回は鬼太郎誕生までの前日譚という点と、どうやらグロ要素のある激しめなシーンがありそうだぞ…という期待感で劇場へ。興味を持った所で真生版が公開されるとの事で、ちょうど良いタイミングでした。
今回見る上で注目したのは、どのぐらいグロいのか・主人公2人のブロマンス・自分はラストで泣けるのか、の3点です。
(ネットで評判になりがちだったポイント)
先んじて全体の感想をざっくり書くと、
・主要人物以外のキャラクターにも細かい思いやりを込めて作られているのが感じられた点が非常に良かった
・グロさよりも、今作の時貞のゲスっぷりが完全に大人向けである点が最悪で最高
(子ども視聴者は恐らく聞いてもポカン・大人ははらわたが煮えくり返る事してた)
▼下記ネタバレ注意&長文▼
①グロさで言うと、予想よりもグロテスクなシーンは少なく。ただ、血や身体破壊描写が苦手な方にはやや辛いかな、という印象でした。(目や体が貫かれる・目玉が飛び出る・血が吹き出すなど)
血は真っ赤な鮮血なので、アニメーションでの描写に慣れていない・苦手な方はギョッとするかもしれません。
個人的には、無力化された鬼太郎の父(ゲゲ郎)が棒でボコボコとリンチされるシーンが、地味なシーンながら辛かったです。
②ブロマンス的な要素も評判だとネットで見たので、その点にも注目。
いつの間にか急に絆が芽生えている等の無理な進み方はしておらず、互いの過去・今の行動背景・今後への思いを共有→助け合いと信頼へ、という流れは自然かと思いました。
関係性の点で言うと、個人的には龍賀家長女の乙米と、村長かつ裏鬼衆の首領である長田の関係が気になりました。
龍哭が起こった時の長田の乙米の守り方…狂骨の大量発生で自身の身も危ない中、乙米の助けを呼ぶ叫び声に駆け付けようとする長田…怪しい…
→と思って調べた所、やはり2人は主従ながら純愛関係だったとのこと…!(舞台挨拶より)
当作品は妖怪・怨念・秘密裏な外道のプロジェクトだけでなく、恋や愛や血統などの点でもドロドロした不穏な要素を入れ込みまくっているんですね。
③ラストで泣けるのか、の点について
個人的には、終盤〜エンドロール〜タイトルまでで泣くことはありませんでした。
ただ、エンドロール中の絵が漫画風・セリフ無しである点はとても好みでした。当物語で見た2人の関係性を基に鑑賞者の想像力で音やセリフが補完される(気がする)ので、余計グッと来る気がします。
また、どちらかというとエンドロールに入る前、現代のシーンで最後の狂骨を退治するシーンの方が、、、
最後の狂骨は、ゲスジジイ時貞に体を奪われた孫・時弥くんでした。彼のことを覚えていた目玉のオヤジからの助けられなかった事への謝罪・その息子の鬼太郎からの忘れないという約束でやっと成仏できたシーンは、彼が幼く何の罪もない子どもであった事も相まって、ウルウルとしてしまいました。やっと解放されて良かったね…という気持ちに…
注目していた点以外で好きだったのは、劇中の妖怪たちについて。
狂骨は怨念を根源とした強力な敵として描かれていたものの、つるべ火や河童、倉にいた妖怪?など、身近な妖怪たちは比較的にフレンドリーで日常に溶け込んでいる事、また大穴で襲ってきた妖怪たちに対するゲゲ郎の、妖怪同士での無駄な争いを避ける姿勢には水木しげるさんの鬼太郎像を感じ、とても好みでした。
全体的にボーッと見ても楽しめる作品ですし、戦争について・人間について歴史・哲学的に考えるキッカケにもなる、良い作品だったと思います。
悪魔と呼ばれるもの
こんなに面白かったっけ!?
真生版として帰ってきた「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」。傑作揃いだった2023年の中でも、抜きん出て優れていた最高のアニメ映画。初めて劇場で鑑賞した時の驚きは半端じゃなかった。
そして初鑑賞から1年たった今日、バージョンアップした本作を改めて鑑賞してきたのだけど、これはこれはすごいものだった。面白いのは十分わかっていたけど、想像を遥かに上回る面白さで驚き。はて、昨年の自分は評価をミスってないか?それとも、真生版になったことがこんなにも感情を動かしたのか?細かいところはよく分からないけど、今年劇場で観た映画の中ではダントツで面白かった。バージョンアップしたとはいえ、基本は同じだから2024年のランキングに入れるわけにはいかないけど、もしカウントするなら堂々たる1位。そのくらい良かった。
言われなくてもわかるくらい、血飛沫はより赤く、激しく描かれていた。これはR15+になるわけだ。だけど、通常版もなかなかにグロかったから、明確にどこが違うのかと言われたら難しい。でも、確実に鮮やかになってはいる。おかげでアクションシーンの残虐さは増し増しになっているし、悲壮感も比じゃない。前作よりも心がグッと沈むのを感じたし、こりゃ真生版として劇場公開して大正解。そしてちゃんと劇場で見て本当に良かった。このサイトに通常版との比較が分かりやすく書かれていました。【通常版と何が違う?真生版ではこんな演出が加わった!映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』レビュー|鮮明になる色、真生版でより深まるゲ謎の世界【※ネタバレあり】】
4DXで鑑賞したのだけど、それまた良かった。血飛沫を直に感じたのは、4DXの効果もあったのだろう。通常版を見ていた時から感じていたけど、やはりこの作品との相性は抜群。アクションがとにかくカッコイイアニメ映画だから、座席の揺れは没入感をより高めてくれるし、恐怖も倍以上になっていた。通常版よりも時間があっという間だったのも、この上映形態のおかげ。いやぁ、お金儲けの仕方が上手いね〜。(言い方悪)こりゃ見ちゃうし、見入っちゃう。毎年やってくれねぇかな笑
内容に関することは去年書いたから今更明記しないけど、鬼太郎誕生の物語としても、ジャパニーズホラーとしても、申し分ない見応えと面白さ。傑作揃いだったからマヒしていたのかもしれないけど、これはあまりに完成度が高い。
配信しているとはいえ、劇場で見た事ない人は是非ともこの機会に見るべきだし、見た人でも損は絶対しないと思う。この映画のおかげで、最近少し失いかけていた映画見たい欲が加速した。やっぱ映画っておもしれぇ。
真正版も神
争いが生む周りを巻き込む負の連鎖(それを描くことによって反戦を強く訴えている)、人間の怖さ、愚かさ、貪欲さ、残酷と希望、争いによって奪われた友情や愛の尊さなど、様々な要素がうまくまとまった超傑作だと自分は思った。ラストの切ない展開も良かったし、鬼太郎6期への繋げ方も上手すぎる。アクションシーンもかっこいいしミステリーとしても楽しめるし本当に飽きない。ファンサービスも忘れてないまさに完璧な鬼太郎映画。観たあとこの作品に圧倒されてため息が出る程の出来。あと3回は観にいきたいです。
真生版でおかえり
レーティングが上がりましたが、血の量が増えてるのと色彩が鮮やかになったかな?そこまでグロさやホラー度が上がっているとは感じなかったです。
庚子さんのシーンが出血の勢いが凄くて血の雨になってたのが1番わかりやすかった違いかも。
久しぶりに映画館で観て、やはり好きな作品だなと思いました。特に水木が哭倉村に
入るときの雰囲気がとても好きです。
見るたびに、どこでどうすれば沙代ちゃんと時弥くんを救えたのか考えてしまいます…。
鼻血の色。
変更点が分かりませんでした(笑)
昨年観たものとの違いについては殆どわかりませんでした。
この作品、面白いんだけど胸糞悪さも含んでいて冷静に観ると日本って国は気持ち悪い国なんだと思ってしまう。
妖怪やゆうれい族ではなく人間が一番気持ち悪い。
サラリーマンなら時貞の言ってることは出世したり、人の上に立つ奴らの正体なのは明白。
最後に水木を懐柔しようとしましたけど返り討ちにあったのは痛快。ただそのせいでゲゲ郎がケイコツを抑え込む為の犠牲になりますが。
ゲゲ郎みたいに弱い物の味方が現実世界でもいて欲しいね。
ゲゲ郎と水木の奇妙な冒険
感想というか、オタクの雑な自分語り。
去年見れなかったゲゲゲの謎。
見れた。
ヤバイ。何これ?
ワイの人生すべてのオタク道の集約
思ってた100倍感動してるンゴ!
明日から生きていける気がしてきた
生きてて良かった
人生一度の感動やもしやぬ
円盤欲しいなんて滅多にない
一秒残らず吸い取りたい
ザッツ ジャパニメーション!
ザッツ ジャパニーズホラー!
日本でしか描けない作品ンゴねぇ。
ブラボー
※ネタバレに感じる人もいるかなぁ?
→
・連想した作品
横溝正史 江戸川乱歩 蟲師 エヴァンゲリオン 民俗学 水木しげる 妖怪 京極夏彦 修験道 鬼滅の刃 笑う標的 ゲゲゲの鬼太郎 鋼の錬金術師 帝都物語 陰陽師
・概要
アクション、物語、人物、音楽、エンディングテーマ、演出、作画、キャラクター造形、キャラクターデザイン、声優、反戦、時代背景、人間心理、妖怪デザイン、ラスボスにあの妖怪を選ぶセンス。
エンディングテーマがしびれた!
歌も頭で再生。
ラストのあのシーン。
原作も何パターンかあるンゴねぇ。それを、あーしてこーして、そう終わる。
もう、水木しげる先生へのリスペクトハンパない。人生一番感動。
今年は「光る君へ」「虎に翼」「ラストマイル」「新宿野戦病院」「ビリオン✕スクール」と心に響く作品が多いんやけど、オタク人生のすべてが詰まった作品ンゴね。
真生版?
この作品を見たときは、同じ物を見たと思った。
真生版とノーマル?の物と、ストーリーは同じ物で、ノーマル版を視聴しているのならば、映画代金を支払ってまでは、真生版を見なくても良いと思う。
まあ、結構、楽しめました。
70点。
グロ表現マシマシ
恐怖と涙の傑作、再び。初心者の方もぜひ劇場へ
初心者の方向けに軽く紹介をしつつレビューを。
本作は2018〜2020年にかけて放映されたテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期と世界線を同じくする作品。日曜朝9時枠で放映されていたが、そうは思えないほどの現代社会への風刺とダークな展開が魅力的なアニメだった。本作はその作風を継承しつつさらに対象年齢を引き上げた、極めてダークかつハードな物語となっている。
そんな作風の為昨年の公開当時は大々的に宣伝される事もなく、制作側ですらも「ひっそりと上映されひっそりと終わるつもりだった」との事。しかし、あまりにも高いクオリティから高評価が相次ぎ大ヒット。鬼太郎ファンのみならずアニメオタク層等のご新規さんすら取り込んだ大ブームとなり、日本アカデミー賞優秀アニメ作品賞など数々の快挙を成し遂げ、そして再上映の現在に至る。
「鬼太郎誕生」というタイトルだが鬼太郎たちの出番はほんの僅か。物語のメインを張るのは血液銀行に勤める男・水木、そして鬼太郎の父(=かつての目玉おやじ)である。「鬼太郎」6期の数十年前を描いた前日譚にあたり、物語も独立している為予習は不要。この映画単体でも十分楽しめる。全く鬼太郎を知らない、という人でも、極論「鬼太郎という、悪い妖怪と戦う男の子がいる」、「鬼太郎には目玉に手足が生えた見た目のお父さんがいる」程度の知識があれば大丈夫だ。
殆どがG指定のアニメ映画においてレーティング(通常でPG12、真生版はR15)指定されている通り、かなりのゴア表現・恐怖描写、そしてシリアスで陰鬱な展開がほぼ終始続く。しかしただ暗い、というだけではなく、「過去を忘れない」「未来へ託す希望」といったテーマをしっかりと描けている。水木や鬼太郎の父をはじめとしたキャラクターも魅力的で、あまり詳細の語られないキャラクターたちにおいてもそれぞれドラマがある事を想像させる。この物語が「鬼太郎」シリーズとしても一本のアニメ映画としても非常に素晴らしく、私は2度目の鑑賞にもかかわらずエンドロールでマスクが濡れるほどにすすり泣きしてしまった。
作画のクオリティも流石の東映アニメーション。キャラクターの可愛さ・カッコよさ、水の流れや咲き誇る花等の美しさなど…非常にクオリティが高い。戦闘描写もかなり見応えがある。
川井憲次を迎えた音楽も非常に素晴らしい。「リング」など数々のホラー作品の音楽を手掛けてきただけあり、本作との親和性は抜群だ。
鬼太郎ファン・水木しげるファンなら気付くであろうオマージュも数多い。原作への大きなリスペクトが感じられる。
総合的に極めて見応えのある作品なので、まだ観ていない方は是非劇場に足を運んで頂きたい。
そしてここからは既鑑賞者向けに。
真生版、と銘打たれているが、飽くまでも「制作陣の作りたかった本来のテイスト」という意味であり、それほど大きな変更は無い。私が鑑賞中明確に気付いたのは血飛沫の色(より鮮やかな赤色)と量程度だったが、公開記念冊子を読んだところ、もう一度1から描き直したカット等もあるそうだ。何度も観ている方であれば気付く事はより多いだろう。どのみち素晴らしい映画である事は変わりないので、もう一度「ゲ謎」を劇場で体験する、という貴重な瞬間の為にも、再びの鑑賞をオススメしたい。
綺麗な血と音響はアニメならでは
狙いは分かるが造りがやや雑
人里離れた村の旧家における殺人事件がオモテのストーリー。横溝正史ばりの鉄板パターン。見立て殺人はないけど。
ウラで意識されているのは「血」。まずは龍賀家の血脈があって、戦争で流された血。そして龍賀製薬がつくっている血液製剤、主人公の水木が勤めている帝国血液銀行のこともある。昭和31年の話で売買血というのは普通にあった。完全になくなるのは薬害エイズ事件後となる。
余談だが、今は「血税」という言葉を税金のこととして普通に使うでしょ。「血の滲み出るような苦労をして収める税金」というニュアンスで。あれは誤用。血税というのは、おカネの代わりに血であがなう税ということで徴兵を本来は指す。
水木しげるさんの漫画の原点はこの血税で、兵隊として行ったニューギニアにあります。この映画では主人公にわざわざ水木という名前をつけているんだから当然、原作者を投影している。
でも戦争体験はほんのカタチだけなぞっている程度なんですね。他のモチーフもそうで、血液製剤のこと、幽霊のこと、妖怪のこと、裏鬼道、神社の儀式、龍賀家のそれぞれの人物造形なんかも、バラバラ出てくる割にいずれも彫り込みが浅い。
さらにいえば、この映画は、空間設定がとても甘い。旧家の構造は入り組んでいて深く暗い。そこをきちんと見せることによって怖さや謎めいた感じが出てくるのですができていない。鬼太郎父と長田が死闘を繰り広げる洋館ベランダは中盤になって突然出てくる。屋敷全体との整合性がよくわからない。屋敷の地下と、湖上の島とはつながっていて、そこに秘密があるという設定なのだが、入り口や出口がほとんど出ず突然、地下道の映像になってしまう。都度都度の場面で全体像がみえない。だから世界観が構築できていない。
一時が万事。細部にかなり雑さがあると言わざるを得ない。水木と鬼太郎の父の人物造形は魅力的なのでつくり方によってはもっと面白くできただろうにね。残念です。
実質3回目の鑑賞
結末はもとより、展開もよくよく把握していても新鮮
飽きもなく、初見かのようにワクワクしながら鑑賞しました。
2023年公開時のPG12から327カットのリテイクによりR15+へ
描写がより残虐になり、血の色もよりリアル
性的描写がある訳ではないのに
沙代はどこか妖艶さがました気がしました。
時貞による被害者の彼女ですが、あの水木を見る目
態度、あざとさがもうプンプン匂います。
男好きする女性で、あまり好きじゃありません。
はい、かわいい事へのやっかみです🤣
そしてやはりゲゲ郎が変わらずカッコいいです。
あの声、滔々とした喋り方。
はぁ、もう1度鑑賞したい勢いです。
ゲゲゲの真髄、再び!若かりし目玉オヤジの勇姿!
「鬼太郎誕生」と言えば、この間公開されたばっかりなのに、真生版とは何ぞや?
スッゴい楽しませてもらった作品だったのに、カットされた部分でも加えたのかと思ったら、上映時間は、ほぼ変わらない。
映像と音がクオリティアップされたということで、リテイクされた部分は、当初予定されていた恐怖演出が再現され、R15+になった。
ホラー大好きオヤジとしては、期待せずにはいられない。
さて、本作品ですが、舞台は昭和30年代前半。自分の生まれる前の話ですが、なんか納得できちゃう背景でしたね。咳き込む子供をものともせず、列車内でタバコをふかす大人たち。如何にもな昭和でした。
そして、人里離れた村で起きる奇怪な出来事の数々。ミステリータッチでありながら、そこは妖怪もの。
不気味な感じが半端ないうえに、迫力の音で恐怖心を煽ります。
ゲゲ郎?(後の目玉オヤジなんだよね?)見るからに鬼太郎の大人版が着流しスタイルでメチャかっこいい。ひたすら奥さんを探して旅してるっていうシンプルさがまた良い雰囲気、醸し出してます。
いや~、改めて見直しても面白かった。っていうより、さすが真生版。前作以上に魅入っちゃいました。
アクションあり、笑いあり。切なさで心が締め付けられ、60のオヤジもウルウルです。
エンディングのカランコロンがまた良かった。余韻にズッシリ浸れました。
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