「パンくってフューチャー」地獄のSE uzさんの映画レビュー(感想・評価)
パンくってフューチャー
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「へ、変態だー!!」から始まり、「わけわからん」で終わる。
序盤は行為こそ理解できないものの、そこに内在する感情は理解できた。
でも、台詞も行動も感情もどんどん意味不明に。
芝居も平坦だけど無感情でもなく、監督も役者も初めてなので、どこまでわざとかも分からず。
島倉や担任は唐突に死ぬし、画面に映らないモブ生徒も(花瓶が増えるので)次々死んでるらしい。
そもそも冒頭のテロップの後半が白っぽいところと重なって読めなかったので、設定が理解できてないかも。
ポスターでは中性的な男の子かと思ったら役者は女の子で、でも男の子の設定で…
男性が出てなわけでもないし、ナプキン嗅ぐシーンの嫌悪感を抑えるくらいしか意図が読めなかった。
監督が急遽5分程度の舞台挨拶に現れたが、見た目はかわいいけど変わってる、ちょっとあのちゃんっぽい方。
話してる内容的にロジックは持ってそうなのだけど、自分には難しすぎました。
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