「wiki予習が」遠い山なみの光 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
wiki予習が
正解。作者のルーツ、事実上の処女長編作。
自問自答は自分自身が引き裂かれたって事か。あまりにも深い傷で、今だに血を流している日本人って事か。タイトルはピカドンの事なのか。
広瀬すず、凄絶な美しさ。腰回りに貫録が♥
オープニング、エンディングに凄い違和感のUKサウンド。ジョイディヴィジョンでなくニューオーダーだったのは意図あり?
トミーさん、コメントどうもありがとうございます。
引き裂いて分裂とは、言いえて妙ですね。
母にとっての娘は自分の分身でもあり、産む前と育児中だけでなく、時間と経験で別人のように変わることもあり、ここではない別の場所に希望の光が見えている状態をタイトルにしているとも考えられますし、解釈の自由度が高い作品でありました。
コメントありがとうございます。
原爆に関しては、ずっと影のように付きまとっていた感じはしました。
具体的なものは「立ち入り禁止区域」の奥深くにあって、封印が解かれないままなのかもと思いました。
共感、コメント有難うございます!
男性に対するヘイトはまあ良いとして(笑)、女性(同性)からの差別、悪意はあえて描かないみたいな偏向が強かった気がしました。
コメントありがとうございます。そこここに感じる違和感や明らかな矛盾、当方は、本人自身が整理しきれていない状態を提示しているのかな、と好意的に解釈しました。
共感コメントありがとうございます。小説ではたまにあっても、映像でこういう展開の表現は難しいから、上手い作りだなあと思いました。2人の顔が違うから、私は中々気が付けなかったです。嘘の中には願望もかなり入っていて、本当はもっとつらい人生だったんだろうと思います。
コメントありがとうございました。
こうして、80年経っても語り続けられるということは、おっしゃる通り血を流し続けているということなんだろうと思います。
グイグイでしたねw
腕の跡とか、例の箱とか、あの時代に英語だとか通訳だとか、次女もまあまあたどり着くヒントは持ってたのかなとは思いますが、難しそうですよね。
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