「射的プロ」遠い山なみの光 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
射的プロ
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1982年イギリスで、出版社で働く友人からのオファーで長崎の記事を書くと言う娘に、長崎出身の母親が長崎の怖い夢の話しを語って行くストーリー。
1952年長崎は、とりあえず広瀬すずがが若かりし吉田羊な訳で、そこに被爆母娘が絡んで行くけれど、序盤から違和感有りまくり。
そして佐知子の仕事がーアメリカがーって…。
なんとなくそうだよね…?と感じてしまうと、繋がったところでやっぱそうだよねぐらいにしか感じられず、更にはなんでこんなに回りくどく娘に話しを…と狙い過ぎに感じてしまい、本質の心情部分よりもそれが強くて響かず。
母親が書いた小説とか、そういう設定ならもうちょい納得感あったかもな〜。
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uzさんのコメント
2025年9月9日
30年も経って、沈黙という選択肢もある中で、あんな嘘を語る理由が分からないんですよね。
そのままだと面白くないから、ミステリ要素足してどんでん返しをつくったように見えてしまう…
トミーさんのコメント
2025年9月6日
共感&コメントありがとうございます。
ネコ箱を何故持って来たのか?長女の縊死はトラウマなんでしょうが、足に縄が・・ってちょっと変ですよね、へその緒とかならそれっぽいですが。
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