「予想外に面白かった」遠い山なみの光 ノブ様さんの映画レビュー(感想・評価)
予想外に面白かった
レトロ昭和、広瀬すず、毎度の苦手系。
でも今作品は良かった。面白かった!
凛とした役をこなす広瀬すずは相変わらずいいねー
結局、二階堂ふみの役は幻⁉️
あれは広瀬すずだったのかな?
中々長女の詳細が明かされないなーって思っていたら、まさかあの娘が長女だったとは。やられた。
広瀬すずの旦那さんは昔の写真だと外人で、過去のシーンでは松下くん、あのカラクリは謎でした。ん?
猫の最期のシーン
あれは嫌だねー
わざわざ必要だったのかな。
そんな事するなら猫の登場を遠慮して欲しい。
無駄に悲しい。
ノブ様
コメントへの返信を頂き有難うございます。
『 作り話でも … 』🐈 … 悦子があの箱を捨てないで大切に持ってので、あくまでも表現としてのシーンだと私も考えています。
『 ネズミが … 』、少し前に道端でドブネズミ🐀 を見掛けた事を思い出しました 😆
また、悦子は教え子たちを救えずに、自分が生き残った自責の念にかられていることもあって、自分は、弱い者の命の犠牲の上に、今存在しているんだという思いの象徴としても、猫の水没をエピソードとして取り上げたのかも知れないと思いました。
ノブ様のレビューをきっかけに、色々と考えられました。ありがとうございました。
共感ありがとうございました。
二郎と結婚していたことは、義父からのハガキの存在もあり、確かだと思うので、離婚してイギリス人ジャーナリストの夫と知り合ったと理解しました。
猫は、猫でなくてもよかったのかも知れませんが、悦子は娘の景子の希望を切り捨ててイギリスに連れて来たことが、彼女の自死につながってしまったのではないかと激しい後悔を抱えていたので、それを端的に示す逸話なのかと思いました。
ノブ様
当時の日本だと、野良猫として生かす術もあったでしょうから、あのシーンを入れた意図があるのでしょうね。
原作を読むと何かしら分かるかも知れませんが。
原作が気になり、図書館に予約したのですが、既に19名の予約が 📙
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