「旅をしている気分に」リアル・ペイン 心の旅 ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
旅をしている気分に
カルキン&アイゼンバーグ、大好きな2人。
これは観るしかない!
と思いつつ、観たい作品を観られる幸せをかみしめつつ、ギリギリようやく〜
音楽、風景、旅番組のよう。
ポーランドに行ってみたくなった。
収容所見学の帰りに咽び泣くカルキンにもらい泣きしそうになってしまった。
ナチスドイツのユダヤ人迫害ありきの作品なので、詳細などは会話の端々から読み取るしかない。
全く知らない人も少ないとは思うが、前情報は必要。
デリケートな内容を描けたのはそのルーツを持つからなんだろうな。
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