「マコーレ似というより、大人になったラドクリフ似?」リアル・ペイン 心の旅 ゆ~きちさんの映画レビュー(感想・評価)
マコーレ似というより、大人になったラドクリフ似?
かつての天才子役・マコーレカルキンの弟、キーランカルキンがめちゃくちゃ面白くて、映画館ではずっと爆笑が続いていました。一言発するたびに"fxxkin"という言葉が入るほど品がなくて、空気読まなくて、周りを振り回して、一緒にいるいとこを限界までイラつかせるだけイラつかすけど憎めない…、そんな美味しい役どころです。
ストーリーは全然深刻じゃなく、もしツアー旅行がお好きな方なら似たような経験したことあるんじゃないかなと思いました。
それにしても北米では輪になって初対面の人に腹割って自己開示する、みたいな場が多く、私もちょいちょい参加しますが、英語でそんなに面白エピソードを語れるはずもなく、みんなの視線が一斉に向けられるのは、まあまあしんどいです。www
この作品も色んな会話が繰り広げられ、みんなこんなにいい人たちばっかりだと、旅も楽しめるでしょうが、陰キャ寄りの私には到底無理な、でも心底羨ましいと思えた旅でした。
地味な作品ですが、北米ランキング10位はそれなりにヒットしていると思います。
おひさまマジックさん、こちらこそいつもお返事ありがとうございます。
日本は便利で楽でいつも帰りたいのですが、みんなに迷惑をかけないように息を潜めるのが、すっかり無理になりましたwww
みんな、面白い映画は思いっきり笑いましょうよ!
いつもありがとうございます😊 やっぱり館内で爆笑起きてたんですね。私もたまに日本の映画館の静けさが、過ぎると感じることがあるので(ポップコーンかじる音すら気になるくらい!)チョッピリうらやましいです。笑点が異なるのもあるかと思いますけど〜
あんちゃんさん、たびたびお立ち寄り、ありがとうございました。
「アノーラ」はかなり前からアカデミー賞候補に名前が上がっていたので、観に行ったらとんでもないストーリーでした😅。アカデミー会員とは今年は特に趣味の合わなさを感じます。主演女優賞は本来ブレイク・ライブリーが相応しいと思うけど、監督のせいで作品にケチがつき、本当に残念です。
コメントありがとうございます。日本では「アノーラ」すら3月末の公開のようです。アカデミー賞の結果をみてからなるべく上映館数を拡大したい腹もあるようですが。
ノブさん、こちらこそいつもコメントありがとうございます。
私にも他人と分かり合えない経験なんてゴマンとありますwww。文化とか教育というより、やっぱり人柄でしょうか。国はあまり関係ないことを実感してます😩…
あんちゃんさん、こちらこそお返事ありがとうございます。
台湾とかシンガポールとか、他のアジア地域は公開が早いのに、日本が一番遅い公開がほとんどです。吹替えとか字幕の準備に時間がかかりすぎなんでしょうか。早く皆さんと感動を分かち合いたいのに。
ゆ~きちさん、コメントありがとうございます。
そうですね、せっかくベンジーとデヴィッドの距離が近づいたのに、またそれぞれの日常に戻るんですからね。でも2人の心にはしっかりと今回の旅が刻み込まれたでしょうね。
おじゃるさん、こちらこそいつもコメントありがとうございます。
こちらに住んでたら英語上手くなるかなと期待してましたが、結局自己紹介英語しか話してないかもですwww
たいやきさん、お返事ありがとうございました。
おー、人生ベスト10は相当上位ですね。ジェシーも演者権制作者として、キーランとダブル受賞してほしいです。ブルータリストはなかなか強敵ですがwww
eigaeiga さん、こちらこそコメントありがとうございました。
あれは脚本家の力技もありますし、欧米人の中には差別意識や警戒心の強い人もいるので、よくあそこまで赤裸々に自分語りできるな…というのが、正直な感想ですwww
コメントありがとうございました😊
マコーレーさんの弟さんだったのですね。
いい味出していましたね。
また何かの作品で見たい役者さんです🥰
ほんとに、あんなにすぐ仲良くなる…んですね😅
鶏さん、こちらこそお返事ありがとうございました。
正直、カナダでもあんな独特な自己開示は珍しいですが、確かに会話のキャッチボールができない人はいますね。めちゃくちゃ話したと思ったけど、私の話してなくない?と思うことは割とありますw
コメントありがとうございました。
初対面の人に腹を割って自己開示する欧米型の社交を土台にしてすら、ベンジーの自己開示ぶりは独特で、欧米でも受けるんでしょうね。内向的な私には、中々踏み入れられない世界ですが(笑)
たいやきさん、こちらこそお返事ありがとうございました。
助演男優賞はほぼ確定ですが、脚本賞も狙いたいところです。今年、正直なところあまり面白い作品がなくてwww…
Bacchus さん、いつもコメントありがとうございます。
もうちょっと大人数だとあっさり名前と出身だけとかでしょうが、微妙な人数で、割といい客層だとまあまあ信頼できると思えるんでしょうか。日本人はもうちょっと用心深いですよねーwww
ゆ〜きちさんコメントありがとうございます😊
色んな要素があって良かったですよね
キーランカルキンは良い役だったし、演技もとても良かったですね
アカデミー賞がどうなるか楽しみです😊
Yum さん、コメントありがとうございました。
日本だと周りに迷惑かけないように静かに鑑賞しなきゃというプレッシャーがあるのは気の毒ですね。せっかくのエンタメ、みんなで笑って泣ける場であってほしいものです。
Mさん、いつもコメントありがとうございます。
いえいえ、滅多に邦画が見られず、こういう温かい洋画は最近珍しいもので…www
知的な気づきもあり、みなさんに見て頂けて、本当に嬉しいです。
いい映画でしたね。でも、その割にみなさんの評価は低く、ゆ~きちさんが5を付けてくださったのは嬉しかったです。
ありがとうございました。
それから、いつも話題の映画の情報を少しだけ早くいただいて、そのことにもいつも感謝しています。
真の理解者…なんか、わかります。
私も年と共に色々寂しく感じる事が増えました。まあそんな日々ですが、無理せずいきましょうね。
また洋画レビューにおじゃましますね🙂
ふわりさん、こちらこそわざわざお返事ありがとうございました。
私たちはマコーレカルキンなんて、まだまだ子供のイメージですもんね。彼の「弟」がおじさんなのは、私も衝撃でしたw。
私もすっかり自由気ままな生活が当たり前になりましたが、どこかで真の理解者が欲しい気持ちもありますね。
こんにちは。共感&コメントありがとうございました。
カルキン弟君、もうすっかりおじさんでビックリしました。
初対面の人に自己開示が多いんですねー。
日本はそういうのがまだまだという感じがします。
日常でも腹を割って話したり、その人を理解し寄り添う…が乏しい。
お国柄、気質もあるのか難しいですね。
ニコさん、わざわざお返事ありがとうございました。
あの品のない悪態、どんなふうに翻訳されたのかすごく興味ありますが、字幕は確か理解できる限界の1回?14文字以内の縛りがあるから、相当削られてる情報があると思います。
スラングが多くて私も色々理解できませんでした。いい年して子供みたいなおかしさを感じましたがw
カナダでは爆笑なんですね、英語のニュアンスが分かればもっと笑えたんですかねー? いい映画だと思いましたが爆笑の域には残念ながら達しませんでした(^_^;)
お国柄もあるんでしょうか……お返事ありがとうございました。
ニコさん、いつもこちらこそコメントありがとうございます。
ベンジーは周りを楽しませたくて、良かれと思って、話しすぎてしまうのかなと思いましたが、カナダではずっと爆笑だったので、きっと特別な才能があるADHDかもしれませんw
小町さん、こちらこそコメントありがとうございました。
きっとデビット型が大多数だろうに、この作品の評価が総じて高くて嬉しいです。性善説を信じたくなる、人間愛を感じた作品でした。
コメントありがとうございます。
北米のコミュニケーション、なかなかハードル高そうです(汗)
デヴィッドタイプの私ですが、話が進むほどにベンジーの孤独感の方がきりきり胸に刺さりました。
コメントありがとうございました。
心の痛みに切なくなりながらも優しい気持ちに包まれるような不思議な余韻が長く残りました。
観て良かったです。
皆さんのレビューを読むのも楽しいです。
満塁本塁打さん、お返事ありがとうございました。
レビューって気を遣いますよね。人の好みに合わせなくていいとわかっていながらも、たまに傷つくコメントが返ってきます😥。感想なんて人それぞれ、好みじゃなくても誠実なレビューを残される満塁さんこそ、真の映画愛を感じます。
かばこさん、お返事ありがとうございました。
場の空気を読めるって、実は尊い能力だと思います。人の気持ちを考えながら、他者と関わっていかなきゃと思えた作品でした。
シネマディクトさん、コメントありがとうございました。
マコーレもダニエルも天才子役、キーランも含めてみんな苦しい子供時代を過ごしたことでしょう。大人になって、こんなにいい作品に恵まれて、ラッキーだと思います。
イイねコメントありがとうございました😊 『善良』なんて言っていただいたのは 人生史上 貴殿が初めてです。事後検証すると明らかに悪辣さ失政が目立つ ・泉首相withたけな・ with刺客 並みに『感動した🥺IN国技館』です。
ありがとうございました♪。義務感で有料パンフ🈶読破が真相です😊
ゆ〜きちさん、コメントありがとうございます。他人事ならいいですが、身内にいるとちょっと…ですね。レビュータイトル、なるほどです。ラドクリフと共演だったら区別がつかなくなるかもですね。
ニコラスさん、コメントありがとうございました。
映画館で自由に声出して笑ったりできると、きっと楽しさが増しますよね。昔のコント番組には大体マダムの笑い声で余計に面白かったですwww😂 自己開示って、相当相手を信用しなきゃですから、ハードルは高そうです。
Nobu さん、いつもコメントありがとうございます。
実はまだアップロードされてなくて、レビューが書けない作品が色々あります。すぐにレビュー書かないと、細かいこと忘れちゃいますね😩
こんにちは。
日本でも結構笑い声が起っていました。
みんなの中で自己を開示するのってなかなか難しいと思うのですが、同じ時間を共有するメンバーの場合には短い時間で印象付ける良い方法なのかもしれませんね。
talismanさん、お返事ありがとうございました。
日本人はああいうプレッシャー、そもそも向いてないですよね。カナダでは子供の時からディベート学んでいるのを聞くと、日本人もぼちぼち教育方針を変えないとかなと思います。いい大学出ても…という場面が本当に多いんで。
talisman さん、お返事ありがとうございました。
その時はドイツ語とかじゃなかったですか?ドイツ語なんて「ありがとう」しか言えないから尊敬しますよう🫡!私も今だに英会話不自由ですから、日本の英語教育恨んでますwww
コビトカバさん、コメントありがとうございました。
会話劇でしたから、私は字幕がなくてところどころ置いてかれましたw
でも現実にいたら無視しそうな存在でしたがwww
あれ位のサイズのグループ、初対面で自己紹介みたいのありますね、ヨーロッパとかでも。仕事関係でドライではあってもなんか緊張するなー。でなければ有り得ないハイテンションで後から考えればとても恥ずかしく削除したい記憶あるー!
トミーさん、お返事ありがとうございました。
本当はもっとゆっくり腹を割ったコミュニケーションしたいですけど、日本人は忙しすぎますよね。w 話し好きがずっと喋り倒すのは疲れます🥱
ゆ〜きちさん、キーラン・カルキンの演技は見ていて本当にハラハラしましたし、とても演技とは思えない憑依感がありました。なんとも言えない鑑賞後感で、やはり自分はサーチライト・ピクチャーズの作品が好きだなぁと感じた作品でもあります。アカデミー賞、とても楽しみです!!