ゲキ×シネ「吉原御免状」のレビュー・感想・評価
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めちゃくちゃカッコいい!
2005年に上演された堤真一主演の舞台をシネマ化したもの。
原作は隆慶一郎。
『怒りにまかせて刀を振り、
憎しみにまかせて人を斬る。
…ずいぶん人間らしくなってきたじゃねぇか!』
古田新太の凄みのあるセリフに熱くなりました。
そして若い時の彼の殺陣はギラギラ泥臭いキレ味がある。
クライマックスの古田新太と堤真一の一騎打ちの死闘はすごい。
もう一度みる時は、ここ、絶対まばたきしないで見ます!
次々と畳み掛けてくる展開にはずっと緊張しっぱなしです。
毎度お馴染みの新感線的笑える小ネタが入ってないのもいいです。
舞台なら小ネタでちょっと息をつくのも楽しいですが、映画だとストーリーから外された感じになっちゃう気がします。
あまりにおもしろくて、原作も読んでみることにしました。
そして19年も前の舞台なのに、松雪泰子さんも粟根まことさんも、役者さん達、今とあまり変わらないのはナゼ?
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20年前の堤さんの大殿筋 みるべし
堤さんだけ なんかセリフが現代劇ぽく、あれは若者役だからあえてそうした?
堤さんは、時代劇で ちょっとした役にもかかわらず 一瞬で魂が震えた事あったので、
20年前って以外と大根?だったの??
いや、もっと声の高さや セリフまわしが武士ぽかつたらと思ってちょっと以外だった。
善児 はじめ みんな若いし、セリフも、立ち回りもよく動いてる、
映画だとupで表情 汗がわかるので良いね。
観客にオバさん群がちらほら見えてて、「若いね、若いネ」ってしきりに言ってるのが聞こえた。
堤さんのふんどし姿、大殿筋。 ガット股を開いだ時の大腿内側広筋 ミルベシ。
ブルーピリオドの高橋 文哉 のオールヌード お尻のバック像の衝撃ほどではないけとネ。
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