「嗤う蟲とは、嘲笑する虫さん達、みたいな意味で映画のストーリーとマッチしてない気がします」嗤う蟲 映画好きの67歳!ボケ防止のために感想を記録していますさんの映画レビュー(感想・評価)
嗤う蟲とは、嘲笑する虫さん達、みたいな意味で映画のストーリーとマッチしてない気がします
嗤う蟲を観てきました。
田舎暮らしに憧れる夫婦が10年前に災害にあった寒村に移住する。
そこには住人が畏怖する自治会長がいるが、それは自治会長が災害から復興するために始めた大麻栽培をする違法組織を牛耳っているからだ。
夫婦の間に生まれた一粒種は村の子供だとして、村民全員が寵愛するが、夫婦にすれば人質と同じなので、二人は村の神事である火祭りの日に犯罪組織(村)から逃走する。
嗤うとは「フンッ!」ち云う嘲笑すると言う感じでさが、蟲は虫ではなく小動物から昆虫などの総称で「嗤う蟲」とはどう理解してよいか、映画の内容からはイメージできません。
まぁ、気になる題名なので私のような者が映画を観るのかも。
俳優人もみんな個性的でした。
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