たべっ子どうぶつ THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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豪華声優
観客9人
こんな映画まで見るんかいという感じですが。
案外楽しめた。
主役はたべっ子どうぶつなのだが、ゲストキャラクターとして、うまえもんとかポリンキーとかタラタラしてんじゃねーよとかが出てくるのだ。
原作は「ギンビス」。ゲストの会社は、湖池屋・やおきん・オリオンなど駄菓子作ってるところなのである。明治・森永・ロッテ・カルビーなどは入っていないのだ。ここらへんに駄菓子会社の心意気を感じた。
声優陣も豪華で若手人気俳優が起用されている。ヒロインのぺがさすちゃんの声は髙石あかりである。
ストーリーは他愛ないものだが、90分の長さがあり、それなりのメッセージが込められている。
作画も丁寧で画面は美しい。
観客9人のうち7人は親子連れだった。
泣くと思わなかった……
ギンビスが原作だからこそできる、お菓子の豪華出演(他会社のものもあった??)
もふもふ感が凄かった!毛とかわたあめとか……グミのツルツルプルプル感も好き!人間はピクサー風だけど、オカシーズ達は日本製って感じ。
声優も豪華!渋渋(?)が揃ってた!
大塚芳忠、大塚明夫、速水奨、立木文彦、関智一
らいおんくん結構みんなから責められてて、ちょっと可哀想だった。
うまえもんのCV????は誰だったんだろ?
関さんめっちゃ喋ってて嬉しかった!ツンデレ具合が良き。
(予告で関さん出演するの知って観に来たので)
あの声で泣くと思わなかった……涙腺に来る説得で素晴らしかった!
明夫いただきます!!!からのたべっ子バリバリ……感情の急降下やばかった。
頼りになって、声の強い人は要注意だな〜と思ってたけどやっぱりか。
ペロリ可愛かったな…
ぺがさすちゃんのガチオタゴットンわたあめも可愛かった。
万能なわにくん
らいおんくんの翼、バイク、電波の普及、ぺがさすちゃんの翼……何食わぬ顔でこなしてるの強すぎ。
フェニックスのひよこちゃんがアンバランスで面白かった!殻も被ってる!
展開がサクサク進み、登場人物の心情の変化も、らいおんくんが自信を取り戻して、ぺがさすちゃんがありのままの自分をさらけ出せて、マッカロンがゴッチャンと仲直りできてという単純な構図なので、スっと入り込めたし、楽しめた!
いろんなお菓子がでてくる
国民的おかし「たべっ子どうぶつ」をアニメ映画化
タイトルからストーリーは見当もつかなかったが
たべっ子どうぶつはみんなのアイドルという感じだった
CG作画はかなりレベルが高いように思った
声優も個人的には悪くなかったように思う
基本的にはキッズ向けの内容だと思うが
らいおんくんがリーダーとしてふさわしいかという話からから始まって
最初からギスギスしている
あとはくっついたゴッチャンとの言い争いもあり
全体的にギスギス感が強い
わたあめは水に弱いとか
人間の「いただきます」でお菓子に戻るとかは
唐突な設定だったがキッズ向けとしては受け入れられそう
凶悪なわたあめ軍団にスイーツランド乗っ取られている
そして、ぺがさすちゃんを取り戻すため突入する
思ったよりも「策なし」ではなかった
そして、博士が実は黒幕だったという終盤の怒涛の展開
ポリンキーなどいろんなお菓子がでてくるのはよかった
最初のたべっ子どうぶつのイメージを壊すシーンから大逆転
私は事前情報なしで最初のシーンを見て
「何でたべっ子どうぶつにこんな険悪なシーン入れるの!?」
「たべっ子がスマホ弄ったり動画配信してたりひろゆきの真似したりメンヘラ描写されてたりするの見たくなかった!!」
「ペガサスが表向き柔和にしてるようで刺々しさを隠し切れなくて何か見ててツライ…」
って失望しましたが、何だかんだでメンバーがリーダーのライオンを心底までは見捨てられない絆、ヘタレなライオンの成長物語のようで実は最初からライオンはみんなを笑顔にするために勇気を惜しまない素質がある点など、物語はしっかりしていて見直しました。
只の動物大戦争にならないだけでも合格点なのに、これは凄いです。
舐めてたらびっくりします。激情でもみんな笑って満足してました。
脚本: 池田鉄洋氏!!
と、
ぺ?!ぺがさすちゃん?!なんていたっけ?の"あかりちゃん"目当てなのは後付けで、
まさかアノ「たべっ子どうぶつ」が映画になる?!?!
どーゆーこと?!w
きっと皆さんも同じですよね。
ビックリしましたよね(^。^)
とはいえ、どーせ、お子ちゃま向けなんでしょ〜と鑑賞を躊躇していましたが、
最近反抗期?の子から"絶対観たい"と
リクエスト。。。
え?観たいんだ。。w
ニヤけてしまいそうになるのを我慢。
一緒に行ってきました♪
いや〜!!これはやられましたね!
すごい仕上がりになっとりました。
「たべっ子どうぶつ」達が、自分達の事を
「お菓子」と認識している設定も面白いし
(トイストーリーみたい)
人間描写&たべっ子それぞれのキャラ設定が意外に深くて唸りましたわ!
(特にらいおんくんの"成長物語"として見ると、、おや?涙が。。
"逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。
やっとりましたねw)
私としてはこの設定はもしやあの!
壮大なハリウッド映画じゃないか?!なんて思う展開に痺れたし、しかし子供でもしっかり理解出来るストーリーに仕上がっているのもお見事。
わたあめがヴィランなのかと思わせておいて実は。。
マッカロンの過去も辛かったですね。
大人でも、子供なら尚更、誰かと食べるお菓子って、より美味しいもんね。。
ありがちな設定って言われたらそうなのですが、そこは「たべっ子どうぶつ」の世界なんだもん!
噛み締めて!一味も二味も違うでしょ。
たべっ子以外のお菓子達登場
(しかも他社w)はアガったね♪
ひよこちゃん覚醒にはあのルックス含め驚いたが、楽しい事この上ない。
何より冒頭の"たべっ子コンサート"からしてとても楽しく引き込まれていきました。
掴みはOK!!自然と身体がノッてくる♪
しっかり尺をとっているにも関わらず、もっともっと見たい気持ちにさせられました。
もちろん"かわいい"が溢れているんですが、映像としての絵力にも圧倒されました。
決して子供騙しなんかじゃないクオリティの高さに驚かされます。
私も子と同じように目をキラキラさせていたんじゃないかなw
2人で小さく"らいおんくんポーズ♪"
そして実は、、
今、役者業がノリに乗って忙し過ぎる働き過ぎるあかりちゃん。
わざわざ声優さんのお仕事までしなくてもいいんじゃないの。。と、思っていたんですよね。
だけど。。
ぺがさすちゃんはあかりちゃんじゃなくてはダメだったね!!
ありがとう忙しいのに引き受けてくれて!と、誰目線。
彼女の歌がたっぷり聞けるのも、この作品の魅力でしょう。
(だけど彼女のファンが、たべっ子、観るかなぁ(°▽°)
布教しなきゃ布教しなきゃ。。
ピンポ〜ン♪ シスターゆきでーす)
あの子はスネ夫でしかなかったけど。
ドラやのびの顔も浮かんできてしまったけど。
もはや二重音声的な楽しみ方って事で?
スペシャルサンクスって事で?
ソコは消化しました。
そして舐めてたから6ミタで観てごめんさなさい。
お詫びにグッズ、大人買い〜♪
大人でも楽しめます!!
むしろおかわり有りカモ!
子供のキャッキャ回避策として遅い時間での鑑賞をオススメしますー
ひよこちゃん大覚醒。マジで カッコいい
朝イチで 『サンダー ボルツ』の映画を 観てて 途中で なんか このシーン 似てるな。。って ところが あったりして。それは まさかの 心の闇ですね。その部分が 強くなってくると そのキャラが 突然 悪になり 暴走し 制御不能に。二面性の性格ですよね。優しさもあるけど 心の闇もあると こーなっちゃうんだ。 って。人間と お菓子が 仲良く暮らす「スイーツ ランド」って 意外で とても ステキな 発想ですね。ある日から 突然 「わたあめ」以外の お菓子は 食べては いけない。禁止令とかって。 無茶苦茶ですね。取り締まりが ハンパなくて。 厳しさが 徹底してて ヤバいぐらい 執拗以上に 追いかけ回されて 怖かったです。捕まった 仲間を 助けなきゃ。自分を 犠牲にしてまで 助けてくれたんだから。みんな 仲間ですもんね。ラスト ひよこちゃんが やってくれましたね。一番 役に 立たないだろう。そんな感じの キャラでしたけど。ここぞと いう時に 瞬時に 覚醒し そして 親鳥になるとか。。 スゴかったですし とんでもない 姿に なった事で 盛り上がりました。絶体絶命の 危機から救った ヒーローですもん。 カッコ良すぎでしょ。とても いい内容の 映画でしたね。
泣くと思ってなかった。
TravisJapanが主題歌を担当すると聞いて初日に見に行った者です。ゆうて「たべっ子どうぶつ」だしファミリー向けだろうから(実際、斜め後ろにお子様連れのご家族がいたし)ほんわか癒されよと思って見始めたらずっと面白くて(特にポリンキーズ。小さい頃にCM見てたけどここに来て新規絵来るとは思わなかった)ばかうけやココアシガレット・タラタラしてんじゃね~よ・うまい棒などの駄菓子や有名なお菓子小ネタも沢山詰まってて最後はマッカロンとゴッチャン・らいおんくん・ぺがさすちゃんに泣かされました。途中、マッカロンがラスボス出すために大量のお菓子を一気食いするんですが、妙齢の男性がそれをやると血糖値や糖尿病の心配に視線がいってしまってそこが怖かったです。スイーツランドの住人は人間ドックやってるんですかね?個人的にキャラはわにくんが好きです。お手製でバイク作ったり電波塔直したりするとは思いませんでした最高。次回作がどうなるか楽しみです。血糖スパイク・低血糖・健康診断・アレルギー・糖尿病などそっち系の話も盛り込んで続編作ってくれたら嬉しいなぁ。難しいだろうけど。
かわいいは作れる
まず、MVPは間違いなくポリンキーズです。
冒頭の飛行機での移動シーン、わたあめによって視界が完全に遮断されエンジンを完全に破壊されたにもかかわらず、ポリンキーズの操縦士は見事な機体さばきで無傷で着陸しました。
これがなければ完全に焼きっ子どうぶつこんがり焦がしバター味になっていました。
途中かららいおん君に寄生した黄色いわたあめは声から喋り方から髪型から性格まで完全にスネ◯でした。中盤から終盤にかけてのシーンではいつ青狸と音痴ゴリラが登場してもおかしくない状況でした。
シャワー室で黄色いわたあめが惨たらしい拷問を受けるシーンで誰もが勝算は水にあると感じたはずです。
ただ、実際の策略は小芝居と至ってシンプルな力攻めでした。
また、わたあめは水が弱点なのに自らは涙を流すという大欠陥が発見されました。
最終的には誰もお星さまになることなく終われたのでとても良かったです。
一緒に観戦した浦和美園在住34歳男性、一番好きな食べ物二郎系ラーメン氏はカバが男性キャラだと思っていたようですが、実際には女性でした。年齢を重ねるにつれてそういった固定観念が柔軟な思考やアイデアを阻み、老害化していくのだと感じました。
しかもポップコーンの食べ方が汚く、服や床面に撒き散らしてました。
撒き散らかすのは無意味なプライドとつまらない親父ギャグだけにして欲しいです。
一方、一緒に観戦した鳥取県出身24歳女性、好きな自動車メーカーJeep氏はひよこちゃんが落下時に進化したシーンとその後のちっさい子どもが両親に再会するシーンを見て感動したと仰っていました。こういった純粋でみんなを思いやる気持ちが、34歳男性になると失われていくことを改めて実感せざるを得ない現状を目の当たりにしました。
最後となりましたが、今後もキンビス社と食べっこどうぶつが末永く愛され、地球上の人々の心に深く刻まれ続けることを願ってやみません。
え、星5でいいよね……!?
誰よりも楽しみにしていた自信があるが、それでも正直舐めていた。
思い返してみればたべっこどうぶつは舐め回すお菓子じゃあないよな。楽しさを噛み締めるお菓子だったんだ。
ギンビスにしかできないお菓子ギャグ満載、無論主人公はライオンくんなのだが、キャラクターの扱いも平等で素晴らしい。みんな濃くて飽きない。
つかまじで泣ける。
なんか最後の方ずっと泣いてた気がする。
序中盤は全体的に空気感が不穏だったのでここは驚いた。
ギャグテイストで終始するだろうと思っていたが、どちらかと言うと基盤はシリアス成分が色濃く入っている。
その点、展開だけで言えば子供向きとまでは言えないのかもしれない。
大人でも、というか大人は間違いなく楽しめる。
ライオンくんのセリフ回しが本当に秀逸。
伏線も上手く回収してくれたなという印象。
とはいったが、無論子供にも観てほしい。
友情、信頼、この映画でしか得られない"幼少期に浴びせたい要素"というものが詰まっていると思う。
一つ注意する点は子供が楽しみすぎて割と声出ちゃうところかもしれない。
ここは、私たちのような大人ソロプレイヤーは目を瞑って微笑むのが道理というもの。
映像はさすが現代の3Dアニメーションといったところ。
目に優しくはないかもね笑
ポップでカラフル、映像はもろに求められていたものを提供してくれたなと思う。
きりんちゃん、私の推しです。
素晴らしい映画だった。
いつもお世話になってます。あざーすっ!
めちゃくちゃ良かった。
かわいいし食べたくなって帰り道にアスパラガスとたべっ子どうぶつ アーモンド味なるものを買ってしまいました。
ほんとこれだね。美味しいお菓子を食べればみんな笑顔に、嫌なことも忘れて仲良しこよしに。
世界中に笑顔と平和を届けるためにお菓子を食べよう。
ちょい泣けたけどほっこりと優しい気持ちになれました。
髙石あかりちゃんの歌がとっても良かったです。
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