たべっ子どうぶつ THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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決してネタ枠ではない良作
「たべっ子どうぶつ」まさかの映画化ということで、話のネタにと観に行きました。
正直、お菓子のパッケージにいる動物たちくらいしか知らなかったので、どんな内容なのか全く予想できず…。
結果、想像以上にちゃんと「映画」していますね。
可愛いキャラたちが主役ですが、ただのほのぼの系ではなく、それぞれに背景や悩みがあって意外とドラマチック。
中盤のシリアスな展開には「え、これ子ども大丈夫?」と心配になりつつも、気づけば引き込まれていました。
とはいえ、基本はゆるふわ癒し系。
大人目線だとストーリーのご都合感は否めませんが、これはこれでアリかな。
ラストはちょっと泣かせにきていて、不覚にも少しウルっとしました。嗚咽が止まらなくなったすみっコぐらし程ではなかったですがw
声優陣も豪華で、妙に安心感があったのも印象的です。
お菓子の販促映画だと思って油断していましたが、意外としっかり作られた良作。
観終わったあと、思わずスーパーで「たべっ子どうぶつ」買ってしまったのは、完全に制作側の思うツボですねw
ゆるい見た目と侮れない良作でした
まさかの映画化、まさかの名作!?
よく映画化を企画したもんですね。そして、よくマジメにいい映画を作ろうと考えて、実行しましたね
制作陣に拍手を贈りたい!!
いち、お菓子メーカーの販促レベルを遥かに超えたクオリティ。つまり、独立したエンタメ、映画興行の規模で企画、制作されたということ。翻って、(たぶん)たべっ子どうぶつがそれに見あう規模の市場スケール、ポテンシャルを持った商品だということの裏返しでもあります
ストーリーはそれほど壮大で緻密と言う訳でもないんですが、CGアニメとして十分楽しめる映画になっていました。たべっ子どうぶつ達が実体のある存在で、人気絶頂アイドルになっている世界を成立させる設定、ギミックがよくできている。そして、モフモフ系キャラクターの映像の出来自体がすばらしい
あと、冒頭にコンサートツアーのシーンがあるんですが、これがいい感じの盛り上がり具合で、ハッピーな感じ。映画の雰囲気を一気に盛り上げます。
ステージ上には、"ペガサスちゃん"を除いてある意味個性の薄い定番どうぶつキャラ達がズラッと並んで、愛嬌を振りまく様子が描かれます。観客席ではモブキャラ風の群衆が熱狂している。ステージ後、豪華な専用機内では仲のいいメンバーが何人かずつ集まって雑談などしながら、それぞれオフ時間を過ごすバックステージも描かれる。
人気絶頂アイドルユニットの日常、みたいなモノが描かれている訳ですが、ここでふと思いました。
人気アイドルには、個々の際立った個性は必須ではなく、ファンが幅広く共有できる"何となくいい感じ"感と、メンバーの適度なバリエーションが必要で、それが"アイドルの基本構造"なのでは?と。
そう考えると、たべっ子どうぶつは人気アイドルユニットとして完全に成立していて、逆に言うと、この映画は確信犯的に(若干の皮肉を込めて)アイドルビジネスの世界感を舞台設定に選んでいる、と言えなくもないような (個人の感想です)
それはさておき、しばらくはたべっ子どうぶつの売上も伸びそうです。(私も帰りに一つ購入しました) これを契機に、単なる誰でも知ってる定番のお菓子、を超えたブランド力を獲得するかもしれませんね〜
ちなみに、メンバーの中ではネコちゃんが一番好きです。(実際のお菓子で "CAT" にはあまり印象がないんですが)
いただきます🫡美味しいところ🎵
まさかの映画化ということで気になってましたので見に行ってきました〜
可愛らしいキャラクターでどんな話にまとめるのかな〜子ども向けの軽い感じかなぁ〜と思ってましたが楽しめました✌️
導入から派手なライブシーンで掴まれました
そっからの友情勝利の王道展開がジャンプらしさあって良かったです
悪役もディズニーっぽさあったなー(笑)
なんと言ってもキャラクターのもふもふ具合が最高に可愛かったです😄
それぞれのキャラクターボイスもぴったりでした🥳
駄菓子含めてお菓子ちょこちょこ出てきて良かった〜
正直内容はあんま期待してなかったのですが思ったより良かったです!
映画帰りに食べっこどうぶつ買って帰りました(笑)
かわいい
いてててきます
このサイトのレビューを見ていなければ絶対に観に行かなかっただろう。観に行くつもりもなかったからチラシももらっていなかった。内容もほとんど知らずに布教されるまま、夜の上映回へ。
親子で観るには最高最適の映画だと思います。
最後の方はなんか既視感のある感じだったけど、そんなことは大人だから思うだけで、小さな子どもたちには関係ないし、大切なメッセージですね。
みんなかわいいかわいいだったけど最後、ごっちゃんビジュ爆発してたな。怖くて子ども泣かないかな。
それにしても高石あかり、恐るべし。
この清楚なヒロイン、これホントにベビわるやゴーストキラーの顔芸で笑かしてくれたわちゃわちゃした人?
おまけに歌まで上手いし。ばけばけますます楽しみだわ。
コナンや何回も観ている無限列車をもう一度観に行くのもいいけれど、是非是非。
帰ってきたらニュースで無差別切りつけで捕まった犯人が教育虐待を受けて、教育熱心が度を過ぎると子どもが犯罪を犯すことを示したかったとかほざいているらしくてなんか複雑。みんな映画観ようよ。
お菓子は子供の頃によく食べましたが あのコたち、個々に設定があった...
お菓子は子供の頃によく食べましたが
あのコたち、個々に設定があったり、映画になるとは、思ってもいませんでした。
キャラも物語も、かわいく丁寧に描かれていて
完成度の高さに驚きました。
同業他社さんも大勢がご協力されたみたいで…
ポリンキーさんがグッジョブでした。
物語がよく練られていて。
お子さまに向けてだけでなく、大人が見てもしっかり見ごたえがあり。
敵も味方もいますが、それぞれの思いには、納得できるところがあり。
一方で、ただ "かわいい🎵" だけで観ても、だいぶん満足できます。
また見に行ってみよう。
GW連休のあいま、5月4日のお昼過ぎ、
見に行った劇場(イオンシネマ市川妙典) は、約一名 (おいらソロ) を除けば
たぶんほぼ全員が、親子連れ・ご家族連れではなかったかな…という盛況っぷりでした。
帰り道に立ち寄ったスーパーで、"たべっ子どうぶつ" を購入。
眺めて楽しんでいます。
食べたら何が起こるんじゃないかと思って(←え?)
シンプルイズベスト
可愛いだけではない
ギンビスさん、素晴らしい!!
「窓際のトットちゃん」の大野りりあなちゃん目当てで行ったけど
とにかく今年前半のベスト3に入っちゃうくらい
「教皇選挙」に迫るほど良かった!!
小説でも漫画原作じゃなくって
お菓子でしょ!?
これどんなふうに映画になるの?と思ったが…
たべっ子どうぶつがダンス&ヴォーカル
グループ設定!
冒頭のライブ映像で一気に持ってかれる
ステージはカラフルでまるでGdragon
メンバーの10人(ステージエンジニアのワニくん含む)
の設定はアイドルだけど
推定年齢・性別がバラバラってのが良い
プライベートジェットでワールドツアー
回るくらいの大人気で
本国に、戻ってくると状況一変
…街には人はまばらで コロナ禍みたい
製作期間3年~ってことは
ああ、そうだった
ワタアメ以外のお菓子は認めない
キングゴットンのモデルは、
ジャニーキタガワに見えてしまう
ペガサスちゃんはオーディションで
後から加入したメインヴォーカル
リーダーのライオン君は、
自分よりも人気が出るのは
面白くない。
ライオン君=菊池風磨か??
ワタアメ~糖分過剰摂取で砂糖漬け
マッカロン教授、トランプにも見えてしまう。
それ以外でも、
ペガサスの翼(整形)、
英語のスペル(たべっ子どうぶつの
プロモーションにもなっている)
結構 深読みしちゃう
HARIBOが敵陣にいたり
ポリンキーがジェット機にいたり
駄菓子マニアが喜びそうな設定も。
ヒヨコちゃん、ニワトリになっても
飛べないんじゃない?と思ったら
まさかフェニックスになるとは!
結構 感動してこの辺で涙
人類にとってお菓子とは?の、大命題を
しっかりラストに向けてあきらかにする
「ギンビス」さんの企業姿勢を感じました
惜しかったのは 冒頭のライブで
リーダー ライオン君の暴走で
失敗に終わったステージを
完璧な形で最後のシーンで見たかった
※エンディングはトラジャでした…
製作3年前ならしょうがないか。
次回作はタイムレスか、JO1で!
★どなたか「泉屋のクッキー」を
映画化して欲しい
モフモフ&カワイイは最強の武器!
優しさでいっぱいの秀作で思わず感動😂
はじめは、かわいいキャラクターものの、よくある作品かと思っていました。
でもそれが見ていくうちに、とっても優しくて、温かくて、なんて素敵な映画なんだろう‼️と、泣いてしまうくらい、ホントに感動したんです。
「お菓子は人を笑顔にする、幸せにする」、さすがギンビスさん、これがこの作品の一番のコンセプトだったんですね⭐
本当に優しい気持ちになれたし、相手を思う気持ちからの勇気にも元気をもらった気がします。
アニメ的にも背景とかも素敵だし、歌もまた心に響きました。
それから、なによりも、キャラクターがみんなかわいくって、愛おしくなりました。
ビスケットとそれぞれのキャラクターって、こういうことだったのかと、そこもかなり見どころになってます。
本当に心洗われる優しい作品でした。
この作品をたくさんの人に見てほしいなって、
心から思っています。
続編に期待!! 予想外の出来のよさ
予告をはじめて見たときから、ある意味でネタ的に見てみたいと思ってました。はい、どちらかというと馬鹿にしてました。
それが実際に上映が始まってみると、意外や意外序盤からクオリティの高い映像で個性豊かな登場どうぶつたちがわかりやすく隙のない物語を奏でていくではありませんか。声優陣もいい仕事をされており、とりわけ髙石あかりさんの歌の上手さには驚くばかり。
気がつけば、最後までしっかり楽しんでしまいました。
製作陣がかなりいい仕事をされていたようで、個人的には続編に期待。コナンやドラえもん、しんちゃんなどと共に毎年見たい気分です。
わたあめのスープ笑
公開前、制作陣のインタビュー記事がたまたま目に入って、「ギンビスの理念をしっかり表現しているので全面的にオッケーした(大意)」というところから観るに至りました。
かわいくてもふもふで純粋な映画でした。
観て良かった癒される。
ロボ子と合わせて観たら、私達はいつでも童心に帰ることができるでしょう。
全体的に子供向けですが、話の広げ方、伏線の回収、おかしのキャラクターを使う場面…色々上手い。説得力がすごい。テンポ良い曲が良い。たべっ子どうぶつたちの表情、見せ方全部かわいい。
ストーリーが良いので、たべっ子どうぶつ(の妖精?)がアイドルだったり砂糖が自然現象で湧き上がる等々のファンタジーワールドなのは全然気にならなくなります。
らいおんくん、ぞうくんのバランスが良いです。声目当てに行く人も多いかな。プロ声優のねこさん、うさぎさん、きりんさんは単体でアイドル。かばさんは声めっさマダムだった。わにくんがアクセント。ひよこちゃんとぺがさすちゃん、らいおんくんとわたあめ、わたあめとマッカロンさんが心通わせているのが嬉しい。ドルオタ二次オタの需要をよく分かっていらっしゃる。ポプテピピックの制作陣なのを思い返しては実力を噛み締めてます。ケモが開花しそうだと思いました。CGの質感がふわっふわ。
ベテランが演じるラスボスは心に来ました。アニメでもドラマ・映画でも、若手の方が感情演技することが多いなと思っていましたが、大人にもお菓子を食べて笑って欲しいというメッセージを、こうやって伝えるのか強…と思いました。
帰りにスーパーでたべっ子どうぶつ買いました笑来場者特典のお菓子箱飾ろう。
お菓子でもいただきますって言って食べたい。
食べて笑顔になることが、お菓子たちの幸せ。
心が温まるわなんだそれ…!ありがとう!!
ギンビス…侮れない!
SNSで話題になってた「ワーナーや東映みたいに仰々しく現れるギンビスのロゴ」が見たくて鑑賞。
すみっコぐらしもネットで話題になってて軽い気持ちで観てドはまりしたのですが、本作も「観てよかった」と素直に思いました!
基本的には子ども向けのわかりやすい設定と展開ですが、その中でキャラの成長や泣きポイントを的確に盛り込んでいて、非常に楽しく観られました。「おかし」の存在意義をとても丁寧に扱ってるのが、原作?へのリスペクト高くていいですね!
アニメーションの質もかなり高いし、多様なゲストキャラもいて豪華さもあります。
おかしーずになるお菓子とならないお菓子の違いは何だろう?とか、細かいこと考えだすとまぁアレなのですが、かわいくて面白いからとりあえず問題なし!
可愛いだけじゃなかった!感動あり!
たべっ子どうぶつ THE MOVIE
お子様向けの映画かと思ったら!!
いい意味で期待を裏切られる作品でした。
お子様から、昔子供だったみなさんにまで響く素晴らしい作品でした。
友達って仲間っていいなとそう思える
心温まる、とても素晴らしい作品でした。
とにかくかわいい!!!
お菓子のたっベ子どうぶつの動物達を良くここまで映画🎞として描きました。
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