「脚本: 池田鉄洋氏!!」たべっ子どうぶつ THE MOVIE ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本: 池田鉄洋氏!!
と、
ぺ?!ぺがさすちゃん?!なんていたっけ?の"あかりちゃん"目当てなのは後付けで、
まさかアノ「たべっ子どうぶつ」が映画になる?!?!
どーゆーこと?!w
きっと皆さんも同じですよね。
ビックリしましたよね(^。^)
とはいえ、どーせ、お子ちゃま向けなんでしょ〜と鑑賞を躊躇していましたが、
最近反抗期?の子から"絶対観たい"と
リクエスト。。。
え?観たいんだ。。w
ニヤけてしまいそうになるのを我慢。
一緒に行ってきました♪
いや〜!!これはやられましたね!
すごい仕上がりになっとりました。
「たべっ子どうぶつ」達が、自分達の事を
「お菓子」と認識している設定も面白いし
(トイストーリーみたい)
人間描写&たべっ子それぞれのキャラ設定が意外に深くて唸りましたわ!
(特にらいおんくんの"成長物語"として見ると、、おや?涙が。。
"逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。
やっとりましたねw)
私としてはこの設定はもしやあの!
壮大なハリウッド映画じゃないか?!なんて思う展開に痺れたし、しかし子供でもしっかり理解出来るストーリーに仕上がっているのもお見事。
わたあめがヴィランなのかと思わせておいて実は。。
マッカロンの過去も辛かったですね。
大人でも、子供なら尚更、誰かと食べるお菓子って、より美味しいもんね。。
ありがちな設定って言われたらそうなのですが、そこは「たべっ子どうぶつ」の世界なんだもん!
噛み締めて!一味も二味も違うでしょ。
たべっ子以外のお菓子達登場
(しかも他社w)はアガったね♪
ひよこちゃん覚醒にはあのルックス含め驚いたが、楽しい事この上ない。
何より冒頭の"たべっ子コンサート"からしてとても楽しく引き込まれていきました。
掴みはOK!!自然と身体がノッてくる♪
しっかり尺をとっているにも関わらず、もっともっと見たい気持ちにさせられました。
もちろん"かわいい"が溢れているんですが、映像としての絵力にも圧倒されました。
決して子供騙しなんかじゃないクオリティの高さに驚かされます。
私も子と同じように目をキラキラさせていたんじゃないかなw
2人で小さく"らいおんくんポーズ♪"
そして実は、、
今、役者業がノリに乗って忙し過ぎる働き過ぎるあかりちゃん。
わざわざ声優さんのお仕事までしなくてもいいんじゃないの。。と、思っていたんですよね。
だけど。。
ぺがさすちゃんはあかりちゃんじゃなくてはダメだったね!!
ありがとう忙しいのに引き受けてくれて!と、誰目線。
彼女の歌がたっぷり聞けるのも、この作品の魅力でしょう。
(だけど彼女のファンが、たべっ子、観るかなぁ(°▽°)
布教しなきゃ布教しなきゃ。。
ピンポ〜ン♪ シスターゆきでーす)
あの子はスネ夫でしかなかったけど。
ドラやのびの顔も浮かんできてしまったけど。
もはや二重音声的な楽しみ方って事で?
スペシャルサンクスって事で?
ソコは消化しました。
そして舐めてたから6ミタで観てごめんさなさい。
お詫びにグッズ、大人買い〜♪
大人でも楽しめます!!
むしろおかわり有りカモ!
子供のキャッキャ回避策として遅い時間での鑑賞をオススメしますー
関東でしたら、渋谷パルコの食べっこモフモフショップオススメですよー、JKはペガサスのぬいばを通学カバンにつけてイキるらしい〜。子供作のマイクラ良いな。パパの離れ!センスアリですね〜。
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