劇場公開日 2024年11月22日

「芸術と情念のはざまの愛」海の沈黙 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0芸術と情念のはざまの愛

2024年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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琥珀糖
ファランドルさんのコメント
2024年12月1日

琥珀糖さんの【否定的な設定】とか【何故、贋作に手を染めたか】とか【恋愛映画の側面】とかの、不満部分には全く同感でした。でも、その前に触れられているような、いい部分もたくさんある映画でしたけれど。それだけに、もったいなかったなあ、と思いました。

ファランドル
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2024年11月27日

コメントありがとうございます。
もっくんも渋いおじさんになりましたね。
アイヌプリは上映劇場が遠いので、観られるかわからないですが、気になってます。
こういう映画に興味を持つようになったのも、ひとえにゴールデンカムイのおかげです。

ぷにゃぷにゃ
humさんのコメント
2024年11月23日

おはようございます。
そうだったんですね。あれ??と思っていました。
ありがとうございます。

確かに清水さんの牡丹、すばらしく魅力的でしたよね。本木さんのひたむきさもとても共感です。

hum
ノーキッキングさんのコメント
2024年11月23日

いつもありがとうございます。
倉本聰のイメージでは“寝食を忘れ、キャンバスに向かって描きなぐるのが絵描き”なのでしょう。あんな破天荒な芝居を押しつけられた本木雅弘がかわいそう。実際、取材カメラを向けられると意識的にカッコをつけた筆さばきをする画家が多いことは否めないが。
バブルの頃、あの漁村シリーズとそっくりな絵柄の超売れっこ画家(葛西四雄)を思い出す。描き上がったばかり、絵の具ベトベト状態で右から左に売れてゆく。豪邸を持て余し、青森弁の好好爺だった。

ノーキッキング