劇場公開日 2024年10月11日

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リュミエール : 関連ニュース

「オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集」4月18日開催、国内劇場初公開3本を含む珠玉の5作品

2025年に没後10年となる、ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリベイラのデジタルリマスターされた作品を公開する特集上映「オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集」が、4月18日開催される。ラインナップ5作品がす... 続きを読む

2025年2月18日

アルノー・デプレシャンの「ニュー・シネマ・パラダイス」 「映画を愛する君へ」予告

フランスの名匠アルノー・デプレシャンがメガホンをとり、映画史に功績を残した50本以上の名作が登場する「映画を愛する君へ」の予告編と新場面写真がお披露目された。 本作は、「キングス&クイーン」(2004)、「クリスマス・ストーリー」(0... 続きを読む

2024年12月3日

大友克洋がキャラクターデザイン! りんたろう監督「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」冒頭特別映像公開

劇場アニメ「銀河鉄道999」「幻魔大戦」「メトロポリス」などで知られるりんたろう監督の最新作「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」の本編特別映像が公開された。 本作は、日本映画の黎明期にサイレントからトーキー初期にかけて活躍し、... 続きを読む

2024年11月21日

50本以上の名作映画が登場! アルノー・デプレシャン監督作「映画を愛する君へ」1月31日公開

フランスの名匠アルノー・デプレシャンがメガホンをとり、映画史に功績を残した50本以上の名作が登場する「Spectateurs!(原題)」が、「映画を愛する君へ」の邦題で、2025年1月31日から公開されることがわかった。 本作は、「キ... 続きを読む

2024年11月13日

130年の時を超える映像の旅へ!“映画の父”の偉業に迫るドキュメント「リュミエール!リュミエール!」河合優実ナレーションの予告編

2017年に公開された「リュミエール!」に続く、リュミエール研究所所長でカンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモー監督最新作「リュミエール!リュミエール!」。女優の河合優実がナレーション担当した日本版予告編が公開された。 第72回サ... 続きを読む

2024年11月9日

カンヌ映画祭総代表が“映画の父”の偉業に迫る最新作「リュミエール!リュミエール!」11月22日公開

2017年に公開された「リュミエール!」に続く、リュミエール研究所所長でカンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモー監督最新作「Lumiere!The Adventure Continues(英題)」が、「リュミエール!リュミエール!... 続きを読む

2024年10月27日

りんたろう監督が山中貞雄に捧げた短編アニメ、11月23日からユーロスペースで上映 自選作品集や山中貞雄作品も

りんたろう監督の最新作「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」(日本・フランス合作・上映時間23分)が、11月23日から東京・ユーロスペースで上映されることが決定した。 同作は、映画監督の山中貞雄が生前のこした「鼠小僧次郎吉-江戸... 続きを読む

2024年10月19日

グザビエ・ドラン、6年ぶりの新作はホラー映画?「言い切るのは早計、コメディ要素も…」

「わたしはロランス」「Mommy マミー」のグザビエ・ドラン監督が、仏リュミエール映画祭で新作映画を準備していることを明かした。 2022年にドラマシリーズ「ロリエ・ゴドローと、あの夜のこと」を手がけたドラン監督は、23年に引退をほの... 続きを読む

2024年10月17日

「シュルレアリスム100年映画祭」が開幕、巖谷國士氏が“シュルレアリスムと映画”を解説

渋谷・ユーロスペースで開催中の「シュルレアリスム100年映画祭」にて、シュルレアリスムに関する数多くの著書を発表している仏文学者で写真家、明治学院大学名誉教授でもある巖谷國士氏が登壇したトークイベントが10月5日に行われた。 本映画祭... 続きを読む

2024年10月9日

「映画は生き物。面倒を見なければ死んでしまいます」ヴィム・ヴェンダースがブダペストのクラシック映画の祭典で功労賞受賞

ハンガリーのブダペストで、毎年9月に開催されるクラシック映画の祭典「ブダペスト・クラシック映画マラソン」で、ヴィム・ヴェンダース監督が長年の功績を讃えられ、FIAF(インターナショナル・フェデレーション・オブ・フィルム・アーカイブ)賞... 続きを読む

2024年9月27日

第37回東京国際映画祭の予告編完成! 「ガラ・セレクション」部門全13本も発表

第37回東京国際映画祭(10月28日~11月6日開催)の予告編(https://youtu.be/eWZGEUPBYjs)が完成し、9月20日から都内近郊の映画館での上映が始まる。 約60秒間の予告編には、オープニング作品の「十一人の... 続きを読む

2024年9月20日

ジャンヌ・モローの監督作を一挙上映 「映画作家 ジャンヌ・モロー」10月11日から開催

ジャンヌ・モローの監督作を一挙上映する「映画作家 ジャンヌ・モロー」が10月11日から開催される。70年代から80年代にかけて作られた、女性(たち)をめぐる3つの監督作を上映し、監督第1作「リュミエール」とドキュメンタリー作品「リリア... 続きを読む

2024年8月7日

濱口竜介監督の映画論を集成した著書「他なる映画と」7月3日発売 「シネマトグラフ覚書」を読み解く書き下ろし論考も収録

映画監督・濱口竜介の著書「他なる映画と」(全2冊/各巻:本体2500円+税)が、7月3日から全国の書店で発売されることがわかった。 最新作「悪は存在しない」が拡大公開中の濱口監督。「ドライブ・マイ・カー」で米アカデミー賞(国際長編映画... 続きを読む

2024年6月28日

【仏芸術文化勲章受章】黒沢清監督のフィルモグラフィを紐解くマスタークラス 「回路」秘話、フライシャー、三隅研次、ロメール作品との共通点も

フランスの芸術文化勲章オフィシエを受章し、最新作「蛇の道」が6月14日に公開を控える黒沢清監督が、6月11日、東京日仏学院でマスター・クラスを行った。 パリのシネマテーク・フランセーズや日本文化会館で日本映画の紹介につとめ、「カイエ・... 続きを読む

2024年6月12日

ニコラス・ケイジ、アカデミー賞受賞作は無報酬だった

オスカー俳優のニコラス・ケイジが、アカデミー賞主演男優賞に輝いた「リービング・ラスベガス」(1995)の出演料が支払われていない可能性が高いと語った。 ケイジは最新作「Arcadian(原題)」のプロモーションで、米テキサス州オーステ... 続きを読む

2024年3月16日

【「瞳をとじて」評論】映画というもの、映画を見ることの神髄が浮上するエリセ31年ぶりの新作!

ほぼ半世紀にわたるキャリアでたった4本目の(しかも31年ぶりの)長編監督作「瞳をとじて」を携えて帰ってきたビクトル・エリセ。待ちこがれた新作はその始まりと終わりに未完に終わった映画内映画を置き、とろりと蜜色の室内に満ちたフィルム撮影な... 続きを読む

2024年2月11日

31年ぶりの長編映画「瞳をとじて」公開 ビクトル・エリセ監督インタビュー

スペインの巨匠ビクトル・エリセが31年ぶりに発表した長編映画「瞳をとじて」が公開された。元映画監督と失踪した人気俳優の記憶をめぐって繰り広げられるミステリータッチのドラマだ。役者が他者を演じること、老い、記憶、そして映画への深い愛を繊... 続きを読む

2024年2月9日

生きたまま焼かれた女子大学生…犯人が抱くのは後悔か快感か 衝撃サスペンス「12日の殺人」予告

第75回カンヌ国際映画祭のプレミア部門に出品され、第48回セザール賞で最多6部門受賞に輝いた「12日の殺人」の予告編と場面写真5点が披露された。本作で描かれるのは、帰宅途中の女子大学生が何者かに生きたまま火をつけられ、焼死体という無残... 続きを読む

2024年1月11日

21歳の女子大学生が生きたまま焼かれ、無残な姿で発見… 刑事が未解決事件の闇に飲み込まれる「12日の殺人」特報

第75回カンヌ国際映画祭のプレミア部門に出品され、第48回セザール賞で最多6部門受賞に輝いた「12日の殺人」の特報と日本版ポスターがお披露目。映像は、帰宅途中の女子大学生が何者かに火をつけられ、焼死体という無残な姿で発見される衝撃的な... 続きを読む

2023年12月21日

ビクトル・エリセ監督新作「瞳をとじて」50年ぶりの“アナ”出演の予告編 濱口竜介、岩井俊二、細田守らがコメント

「ミツバチのささやき」「エル・スール」で知られるスペインの巨匠ビクトル・エリセの31年ぶりの新作「瞳をとじて」の濱口竜介、岩井俊二、細田守コメント入り予告編、鈴木敏夫、池澤夏樹、三宅唱ら映画人、著名人からのコメントが公開された。 本作... 続きを読む

2023年12月8日
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