「素の4期生と青春群像劇」ゼンブ・オブ・トーキョー miyaさんの映画レビュー(感想・評価)
素の4期生と青春群像劇
板橋で舞台挨拶チケットが取れたので、観に行きました。作品の感想としては、日向坂という看板ではない素のJKとしての4期生による青春群像劇でした。
皆でお昼を食べようにもお店選びで揉めているシーンは、不覚にも自分が高校でいった沖縄の修学旅行を思い出してしまいました(笑)
陽子が演じる役どころは最初は少し可哀想な気もしましたが、後半になるにつれてアイドルを目指すりなしを中心に団結していくのがアオハルだな〜って感じがしてキラキラ眩しい光景でした。
そして、個人的に一番の見どころは下北沢で小西夏菜実の役どころでボロが色々出てオタバレしていくところですw。それとひらほーの少し天然なところは素の彼女の姿なんだろうなって、ほんわかしました。
あと、かほりんときらりんの掛け合いコントは結構面白いので下北沢につぐ見どころですw。
板橋の舞台挨拶では、かほりんときらりんと熊切監督の3人でした。7列目の中央ぐらいでしたが、近くで見る生のかほりんは丸顔のポニテであ〜王道のアイドルだなぁって可愛い感じで最上級の福眼でした。もちろん、きらりんと監督も素敵でした。というか、きらりんが前日に広島の舞台挨拶で見たお客さんがいるって言ってて会場がざわついていましたw。
熊切監督も映画後半から後ろで見てたらしく、観客が楽しんでいる姿をみられて嬉しかったと言っていました。今回たまたま板橋の舞台挨拶しか取れなかったのですが、監督の裏話や感想が聞けたので、振り返れば板橋の会場が取れて良かったと思いました。
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