レベル・リッジのレビュー・感想・評価
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なかなか面白かった。
田舎町でいきなり、警官の横暴 なんか、ランボーの雰囲気だが、主人公は、マーシャルアーツでドンパチはないが、アクションは素晴らしい。アナソフィアロブは久しぶりだ。ソウルサーファーからあまりパッとしてなくて引退かなって?儲け物かな。
我慢、我慢、我慢、そして我慢…
腐敗しきった警察、判事、そして街。この街に来てしまったばっかりに従兄弟は殺され、絶体絶命の大ピンチに。褐色肌に碧の瞳、いや蒼い瞳、終始無骨な表情で、本作で笑顔は一度あっただけと記憶するアーロン・ピエールに引き込まれる。彼を助けるアナソフィア・ロブは若い頃のウィノナ・ライダー、ジョディ・フォスターを彷彿させる。とにかく憎たらしいまでの署長ドン・ジョンソンを始めとした警察に虐げられ、虐げられ、見ている側はこれでもかと我慢を強いられる。早くこいつらを取っちめてくれと。しかし、見せかけの手打ちがあったりで、伸ばし伸ばしに。彼らの悪巧みの真相が複雑で分かりにくく、私にはここが残念だった。ラストは病院までの道のりで追跡から警護に変わったのは署長にこれ以上ついて行けないと我に返った女性警察官の他にも警察官がいたということなのか、州警察呼ばれたから諦めたのか。トランクからハードディスク引っこ抜くのはかなり緊迫感あったが、署長の今後とか、腐敗を完全に正すなど、かなり我慢しただけにもっとスッキリしたかった。最初から最後まで見応えあった
警察嫌いなので引き込まれた!!
私は警察が嫌いなので、丁度観たかった題材で引き込まれました。主人公はタフガイですが殴って解決と言う訳にもいかず、難易度が高くて良いと思います。最後まで緊張感が続きますが、同行者に縛られず署長とのやりとりがある前半が、より好みでした。
なかなかの秀作!
ネットフリックスの新作映画で見つけた映画だったが、久し振りの当たりだった。
ストーリーもラストまでの展開も秀逸な作品。
ちょっとしたどんでん返しもあって、見ている側を飽きさせない。
こんな腐敗した警察なんて日本じゃ考えられないけど、大国アメリカだったら、あり得るんだろうなあ。
いずれにしても人を殺さずに敵と対峙していく主人公がカッコ良すぎて、久し振りに本物のアクション映画を堪能した。
超オススメです!
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