「第一章はクィアネスだった」クィア QUEER JYARIさんの映画レビュー(感想・評価)
第一章はクィアネスだった
めっちゃくちゃ良かった第一章から、
雲行き怪しくなる第二章、ほとんどウトウトしてた第三章。
ラストは本当に眠りとともにありましたよ…。
第一章のままいけば、20年代伝説のクィア映画になったんじゃないのコレ…。
いやー、非常に勿体なさを感じてしまった。
でもしょうがないよね、バロウズだもんね。
しかし、いつの時代もクィアにはアルコールと煙草が付きものですな。
あとラストシーンは、「スーパーノヴァ」「異人たち」との類似を感じた。
もっと悲惨に見えたけどね。
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