ソーゾク

劇場公開日:2025年10月17日

解説・あらすじ

高齢の母親が亡くなったことから、それまで仲の良かった家族に巻き起こる遺産相続をめぐるトラブルをユーモラスに描いたドラマ。

母親の死により悲しみに暮れる鈴木家の人々。やがて母親の遺産をめぐり、実家を処分して売却したお金を分配しようと主張する長女と次女、跡継ぎを理由に土地家屋は自分たちのものと主張する弟夫婦、さらに亡き長男の未亡人も加わり、仲が良かった親族関係がこじれていく。後から見つかった母親の遺言書にも異議が出る始末で、家族間の関係はさらに悪化。ついには裁判沙汰にまで発展してしまうが……。

主⼈公の⻑⼥・礼⼦役を⼤塚寧々、次⼥・聡美役を有森也実、亡き⻑男の嫁・早苗役を中⼭忍が演じるほか、法的⽴場から相続のアドバイスをするコンサルタント役を松本明⼦、礼⼦の夫・誠⼀役を川瀬陽太がそれぞれ演じる。監督・脚本は、介護現場の現実を描いた「ケアニン」シリーズの脚本を手がけた藤村磨実也。

2025年製作/97分/G/日本
配給:ふればり、ベストブレーン
劇場公開日:2025年10月17日

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(C)2025「ソーゾク」製作委員会

映画レビュー

3.0 消化不良

2025年11月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞323本目。
エンドロール後映像無し。

イオンシネマ金沢のホームページに映画の写真がなく、カタカナでソーゾクって昔電柱に貼ってあった怪しい映画のチラシみたいで怖いなぁと思いつつ鑑賞。

最初知らない役者ばっかりだなぁと思っていたのですが、よく見たら大塚寧々か!えらい汚いおばさんになったなぁ(酷い)。次女は高橋由美子か、とずっと思っていたらエンドロールで有森也実と書いてあって勘違いでした。そして兄嫁の未亡人は美人だけど知らないなぁと思っていたら中山忍でした。30代の女優だと思ったよ!

母親が亡くなって家族で相続揉めるわけないじゃない、と言っていたのが前フリで、もちろんどろどろの相続争いが始まるのですが、全然自分の思った所に着陸しないどころか着陸すらしないで終わったのでめちゃくちゃ消化不良です。

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ガゾーサ

2.5 争続、想続……

2025年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

納得したことは……
お金持ち、資産家はちゃんとしてるから争うことは少ない?
普通の家ほど、争いが大きくなる??
確かにそうかも……とやけに納得。
だって、相続とか含めて、自分が死んだあとのことって考えることないからなぁ……でも、だからこそ、ちゃんとしとかなきゃなって思った。
あと、中山忍さんは綺麗だなぁ……

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yoccy

4.0 誰にでも起こること

2025年11月6日
スマートフォンから投稿

笑える

単純

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カタカタ

5.0 騒続喪続葬族まだまだあるよ

2025年11月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

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なっかん

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