「”大人が自分の家の住所を知らない事” が変ではないインド社会の不思議さ。日本映画では有り得ない設定だが受け入れるしかない。」花嫁はどこへ? マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
”大人が自分の家の住所を知らない事” が変ではないインド社会の不思議さ。日本映画では有り得ない設定だが受け入れるしかない。
クリックして本文を読む
2024(令6)/10/12 ㈯ 鑑賞。
インドに関する知識は、ほぼない。知ってることは、ITエンジニアを多数輩出してる事だけだ。
ヒンズー教は名前しか知らないし、カースト制度の過去及び現在の実態や、貧困の度合い、男尊女卑の実態も知らない。
だからインド映画で描かれる設定は全部受け入れるしかない。物語の筋を追うだけだ。
大人の花嫁が自分の家の住所を知らないのが変だと思ったが、インドでは、そういう事も有るのだろうと受け入れるしかない。
日本ではあり得ない設定で却下される。というか、そもそも脚本家が始めからそんな設定を絶対に書かない。記憶喪失だけだろう。
とにかく最後は警察署長のおかげでハッピーエンドとなり良かった。
コメントする