草原の英雄ジャロロフ 東京への道のレビュー・感想・評価
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55~60点ぐらい。うーん…
東京オリンピック2020のボクシングで金を獲得したウズベキスタンのバホディル・ジャロロフの半生を、日本・ウズベキスタン合作で映画化との事ですが、
編集などの技術的に少し問題を感じたのと、
演技もイマイチな方はイマイチ…
個人的に1番の問題は、脚本的に時間軸が変に行ったり来たりで分かりずらい、
いま観ているのは現在の事なのか過去の事なのか混乱して熱中できなかった。
ブツ切りじゃないけどブツ切りっぽい終わり方も、マイナスポイント。
なんか、こぢんまり綺麗(褒めてない)で、良さよりアラを感じた作品でした。
日本パートは、おもに最後の方で、寺とか歌舞伎とかヤクザとかステレオタイプっぽいけど、ヘンテコ日本じゃない。
ウズベキスタンを観れたのは良かった。
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