五等分の花嫁*のレビュー・感想・評価
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映画館で見るものではない。アニメとして見ても「?」
第一に、ストーリー構成と脚本が乱雑である。舞台がハワイから急に日本に戻ってきて、最初の10分ほどはお・ぱいネタ。恋愛モノに下ネタは必要ない。
また、新キャラのリリーの登場でテンポが悪くなり、これ新婚旅行編じゃないの?と終始疑問を抱かざるを得ないストーリーだった。
そもそも推しが四葉でないこともあり、これは個人的感想だが、風太郎との2人ラストシーンは誰得?と少しイラッとした。他の4人は今回の映画で一切報われない非常に残念なエンドだった。
47分という短い上映時間も、これわざわざ映画館で公開する必要ある?と疑問を抱く。ストーリー自体テレビ放送してもあまり楽しめないものだが、1000円以上支払ってこのレベルかと思うと非常に残念だった。
ただひとつ、OPとED曲は非常に評価できる高レベルなものであり、そのための1000円以上のチケットと言うなら、その価値はあるかもしれない。
総評としては、
観点別評価
ストーリー ☆☆
構成☆
楽曲☆☆☆☆☆
脚本☆☆
キャスト☆☆☆☆☆
四葉推し以外が見ると ☆☆
四葉推し以外が見ると気まずい点有り。
新キャラの登場はストーリー的に五等分の花嫁という作品には不要。その点含め脚本、構成には低評価を付けざるを得ない。
五等分の花嫁ファンとしても、批評としても、残念ながら楽しめる作品ではなかった。
別姉妹ルート(映画 五等分の花嫁 2022のリメイク)に期待したい。
どんな形であれアニメ今後もどんどん続いていって!
五等分の花嫁*6回見に行ってきました。
率直な感想として6回とも泣けるし素晴らしかったと私は感じます。まず関係ないが入場者特典素晴らしい!色紙は全部欲しいし何度見にいってもワクワクできていいと思います。また、毎週変わるっていうのも魅力!毎週情報入るのを楽しみにしていました。
次に内容!辛口な意見もある中私としては最高でした。色々な意見が飛び交う中でスランプになることもあると思いますが作者の春場ねぎさんをはじめ作品を作り出してくださる方ににまずファンは感謝してる前提でさらによくなるコメントをしているのだと思います。
1ファンとして言わせてもらうとまず14.5巻の胸の話が出できたがあれはあれでアニメ化され嬉しかったがやっぱり五等分の花嫁のファンは胸とかおしりとかそういうお色気はあまり望んでいなく純粋な五つ子+風太郎の日常をみたいのだと思います。なのでお色気は嬉しい面もありますが女性ファンや純粋に愛しているファンからするとそうじゃないんだよなとなってしまうのでほどほどがいいかなと思います。また今回少し違和感があったのは風太郎が五つ子に入れ替わって悩みを解決しようと提案するというところでした。いつもの風太郎ならそんなことは言わないんじゃないかなと思うし五つ子たちが入れ替わるんじゃなくて自分でやらなきゃダメなんだと気づくシーンもありそこはとっても感動させてくれたが風太郎の悩み解決が五つ子入れ替わり大作戦でなんとかするというのはちょっと寂しかったし五つ子に気づかせる意図があった訳でもなさそうだったので少し残念だった。風太郎はいつもありがたい言葉を五つ子や私た
ちにくれるので。いつもありがたい言葉は無くてもいいが風太郎が人間味の無いことをいうのはちょっと悲しかった。人情あふれる風太郎をみたい!風太郎が1番の推しなので!!
また、五つ子が大人になり風太郎なしでもやっていけるみたいな感じがして悲しかった!!
いつも五つ子と風太郎は一緒じゃなきゃ!!
これからも!!!
しかし五つ子の成長という面でいえば風太郎の助けだけじゃない!自分たちで!という成長が見れたのは良かったかなと思います。
また、成長でいうと
五等分の花嫁は
中学から高校、大学、大人、結婚、新婚旅行23歳と成長しています。私は五等分の花嫁は五つ子と風太郎の成長を見届けるという面も含め楽しみで見てきました。しかし次のライフステージとなると四葉と風太郎の赤ちゃん誕生とかになってしまいそうなると見たい気もしますが五等分の花嫁が終わってしまいそうで心配です。
さすがにもう大きくなっちゃったしなーみたいなかんじで冷めちゃう人もいるかもです。
なので私から勝手ながら提案があります。
1つ目は四葉と風太郎の赤ちゃんの誕生話をやってしまうとまた人気がでても話を広げられなくなってしまうと思います。そのため次の映画やアニメはマンションの玄関に赤ちゃんが誰の子?みたいにして疑いをかけるが五つ子誰の子でもなく迷子の赤ちゃんを五つ子と風太郎、まるおやらいはたちと協力して親を探す物語的なのはどうでしょうか?そこに過去回想で五つ子と母との思い出風太郎の母との思い出などを盛り込む。そして風太郎と四葉が子供の話をして終わる。育児の大変さを知り私にはまだ無理だなー的な四葉 そうだなな風太郎 でも私たちの子どもきっと可愛いよね。で私たちの子供時代どんなだっただっけ。で終わる。
でまた後日アニメで一花二乃三玖四葉五月の子供時代からやるとか1人1人にピックアップして主観的なアニメ1期2期と同じだが一花目線でやるとか過去のこのシーンでどんな思いを持ってたか知れるとかいいと思います。
五等分の花嫁好きは可愛いキャラが好き可愛い女の子が好き大きな胸おしりのキャラが好きな人様々いると思いますが私は純粋な心を大切にするアニメでありキャラの心に焦点を当てるアニメだから好き色々と自分の人生と向き合い妄想し日々生きる気力をくれるので好きというファンも多くいると思います。また私はその1人です。
2つ目の提案としては
作品のできを気にせずどんどん作っていくのがいいのではということです。また、今回のような短い1時間程度のアニメの先行上映ではなく映画五等分の花嫁程度の長さの映画館限定のものや新たにワンクールつくるというものです。
デザインや声優さんが変わってしまうというのは困ってしまいますが五等分の花嫁はどんどん新たなる物語を求めていると思います。また私はですが映画館に五つ子と風太郎に会いにいっています。なので1時間程度のアニメ先行を映画館でやっていただけるだけで感謝なのですが私の周りではアニメでやるし見に行かなくていっかとか短すぎる物足りない!という人が多くいます。私も今回のは物足りなかった!😢しかし気づいたことがあります。それは五等分の花嫁はドキマギした展開のある恋愛物語だけでなく日常的な五つ子や風太郎を見られるだけでも幸せだと!だからか皆辛口コメントをする方は歌の部分の旅行中のアニメサメのあたりとかもやってくれよという人が多い。つまり五等分の花嫁はいちいち展開がないからとカットするのではなくだらだらと五つ子と風太郎の旅行を最初から最後まで歩いてるところも話してるところもなんでもいいから長時間みたかったのだと感じるし私からしたら寝ているところならアニメーションにしてくれさえすれば5分から10分くらいは見られると思ったし実際日本からハワイまで何時間かかるか知らないが機内の中で話してる様子のアニメーションならいくらでも見ていられたと思う。つまり五等分の花嫁はサザエさんやドラえもんみたく気軽に見られるコンテンツにするのもありだということだ。私は五等分の花嫁でいうとやっぱり中学時代や高校時代が好きなので中学時代や高校時代に戻り日常を見せる作品にするとか現在五つ子は23歳だがそろそろクレヨンしんちゃんみたく歳を止め五つ子と風太郎の日常をたくさんやるのがいいと思う。また私の案としては五等分の花嫁の花嫁はもう終わったので五等分の〇〇にして毎回アニメ映画をやるのはどうかとも思う。私のおすすめはコナンや探偵、スパイっぽい話にして五等分の探偵大作戦とか五等分のスパイとかにするのはどうだろうかと思う。またアニメは話を1話1話繋げなくても1話簡潔にしからかい上手の高木さんのように第1話消しゴムみたいにすればいいのでは無いかなと思う。アニメ五つ子みんなを毎回登場させるのが大変なら2人だけ出すとかもありかもしれない。なんにせよ五等分の花嫁はキャラの歳をこれ以上とらせない、赤ちゃんを産ませないことが大切だと思う。また五等分の花嫁ファンは少しアニメをみて妄想したり想像したりするのが好きな人も多いと思う。そのため実写化だけはやめて欲しい。マジで萎えると思うし女優によっては叩かれる。声優陣がやるならみたい。それだけは五等分の花嫁終了の危機になるのでやめていただきたいしみんなはは五つ子と風太郎の日常を想像するのが楽しいのもあると思うので大事にしていただきたい。
私は本当に五等分の花嫁が好きです。色々と辛い時支えてくれた、幸せをくれたのが五等分の花嫁でした。
五等分の花嫁を知ったのはたまたま夜中にテレビをつけたのがきっかけ。
私はアニメに少し偏見があったが見入ってしまった。学校でアニメ好きな友人に五等分の花嫁見てみ最高だからと言われみたらまさかの見入ったやつで運命感じ初めて全部見た。そしてその友人と更に仲良くなれた。また仲の良い友人と3人でチャリ漕ぎながら五等分2期はじまるって!と話したのは今思うと青春だ。大学に入り五等分の花嫁を通じ女性とも仲良くなれ一緒に一番くじを買う約束をしたり、中学時代あまり仲良くなかった友人から五等分の花嫁好きなことを知ってもらえ今では仲良くなり色んなイベントに行ったり五等分の花嫁*に行ったりできている。また大学時代友人と行って色紙を一緒に開けたり大学で五等分の花嫁を通じ仲良くなったりしたのもいい思い出だ。
また私は大学時代実習が本当に嫌で大学を辞めようかと悩んだこともあった。しかしちょうどその時期に映画五等分の花嫁が初まり実習頑張ったご褒美に毎週金曜日に五等分に会いに行こう。と実習を頑張ることもでき背中を押してもらうことができ今では資格を取得することが出来た。また今私は就職に悩んでいる何をしようかどんな自分になりたいのか悩み行動に移せずだらけている。しかしこんな私の辛い時期にも五等分の花嫁*が実習時期と同様映画館に五等分に会いにいき癒され行動したご褒美にと背中を押してもらえ頑張れている。また今回の話も仕事の悩みの内容も含まれており五つ子と風太郎と自分を照らし合わせみんな頑張ってんだ!
頑張ろうと思えたりする。また一花や三玖や五月が夢を叶えた姿を見て自分の夢ってなんだっただろうもしかしたら自分も飲食やりたかったんじゃないかと本心と向き合えたり考えることが出来ている。本当に色々な出会い色々背中押しありがとう。五等分の花嫁の映画があるときなぜか私にも素敵なことがあるのです。本当にいきがいです。どうかファンの皆さんや作者の方にこの想いよ届いてください。私はごとカツとしては一番くじ色々引きに行ったりプライズUFOキャッチャーやったり五等分の花嫁コラボ音声、カフェ、ラウンドワン、まねきねこいったりごとぱずやったりグッズ集めたり映画に会いにいったりしてます。五等分の花嫁好きすぎて友人にオタクがられたり家族に勧めても理解されない時もありますが私は五等分の花嫁好きだと恥ずかしがらず心の底から言いたい。また五等分の花嫁好きには素敵な人が多くカードゲーム体験会では話かけてくれこちらも話かけ盛り上がり楽しめたり五等分の花嫁展では一人でいる自分を気にかけ写真を撮ってくれお互いに写真を撮りあったり最終日にファンみんなで写真撮ったり!一番くじで被ったフィギュアを交換してくれる友人や知らない人!五等分の花嫁グッズも素敵なものばかりで五等分の花嫁プールも行きたかった!もう金欠です!笑でも大好きです。
またごとぱずも今楽しんでいます。もしかしたらごとぱずの内容をアニメ化したり映画化したり一番くじのイラストをアニメ化するのも面白いかもしれません!!
話はつきませんが本当に五等分の花嫁は偉大だし大好きな作品です!!今後とも応援しております!!五等分の花嫁はいつまでも続いていける国民的なアニメになると思います。これからを楽しみにしてます!!!!こんなに書いちゃいましたが気軽にやってほしい!ファンはきっと文句言いながら推し続けるので笑
これからも愛していきましょ~!
コメント気軽にください。
ファンをバカにしてるのか?
脚本協力:春場ねぎの表記なのなんなの?
脚本家の名前出せよ戦犯。
2度と脚本書くな。
これでアニメ最後だったら本当に許さん。
原作の読み込みが足りないか馬鹿のどっちかだろ。
・新婚旅行編という名の子守り編。
・公式サイト、PVでもリリーの存在を隠し続けた。(展開的につまんないの自覚あったんじゃないの?)
・50分中の序盤10分くらいおっぱいの話。
・早死にするくらい病弱なバツイチ年上の嫁に白ビキニを贈る変態マルオ。
・何故か娘5人分の5年前の水着を保管してて持ってくる変態マルオ。そして5年間新調をしない五つ子。
・風太郎に全員のお悩み相談を促すマルオ。
・ワインをがぶ飲みする風太郎に「ワインはそんな飲み方をするんじゃない」と注意しつつ、飲み方は教えず更にワインを押し付けるアルハラマルオ。
・いきなり「お姉さん可愛いね!日本人?告白するから相談乗って!」ってかなり強引設定。
・得意教科英語の二乃が全く英語できないのに、英語教師でない五月が話せる設定。
・五月の謎上司。教師はかなり上下関係薄いからあんなパワハラみたいな奴はいない。
・死んだはずのたま子ちゃん復活してゾンビと戦う。
・親族に四葉と偽って三玖を会わせようとしたり、五月の学校に一花を送り込んだりしようとするサイコパス風太郎。
・最後、四葉すら把握してない思い出の品を突っ込んでくる風太郎。
売れ筋の宿命
売れ筋だから終わらせてもらえない、グッズ売るために何か新作出さなきゃいけない、そのためだけに作った映画かと思わせる中身。
ハワイで少女の手助け。これはいいとして、「ハネムーン」を押し出したなら、旅行の描写をダイジェストにするのは意味不明。「はいはい、このダイジェストの部分でまた違うコンテンツ出すんでしょ」って思った瞬間に白けた。
あと、終盤のくだり必要か?入れ替わって仕事こなしたら普通に犯罪案件だし、そんな提案これまでの風太郎なら絶対にしない。
新婚旅行と最初の夜を家族総出で押しかけて台無しに! これは新婦がカワイソすぎる……(笑)。
キャラクター推しのファン・ムーヴィーとしては百点満点。
でも、お話の内容としてはどうなんだろう??
『五等分』は本編も完結編の映画版も、
脚本はゆるんゆるんだったからなあ(笑)。
(そのへんの文句は、映画版『五等分の花嫁』でネチネチ書いたので繰り返さない。)
このシリーズとしては、まあこんなもんなんでしょうか。
★なお、この感想では「誰が風太郎の結婚相手なのか」に関して、固有名詞の記述があるので、アニメシリーズ本編を未見の方はご注意ください。
また、このあとは概ね文句ばっかりなので、ファンの方はスルーされるか、あまりお気になさらないように……。
― ― ― ―
水着。着替え。リゾート。デート。
ファン向けの目に楽しいイベントには事欠かない。
なので、長年『五等分』を観てきた身としては、
ふつうに愉しく観られる映画であったことはたしかだ。
ただ……、
●新婚旅行に4人(しかも全員もともと風太郎のことが好きだった女)がひっついてくるって設定自体、四葉に対する扱いがひどすぎないか? 新婚旅行といいながら全員分のしおり作ってうっきうき気分の風太郎も、四葉の鷹揚さに甘えすぎてるようにしか思えない。
いや、「五等分の花嫁」のタイトル通りっていえばタイトル通りなんだけど。
●ハワイに着いてからも、延々5人+1人で遊んでて、周囲に新婚カップルに対するデリカシーのかけらもない。何よりひどいのが当の風太郎で、4人がさすがに気を利かせてドロンするまで、自分から二人きりになろうとする気配がかけらもないのは本当にひどいと思う。けっきょく二人きりになってからも、たいしてイチャコラしてるわけでもないし。
こいつはマジで結婚しても、いまだに気分は「五等分」なんだろうか……。
●ホテルに泊まる最初の夜に、新郎に無理やり飲ませて、大切な新婚(旅行)初夜を叩き潰そうとする父親も、たいがい頭がおかしいと思う。付き合う風太郎も風太郎だ。
で、実際に父親の謀略に見事にはまって、四葉との夜をスルーすることになる風太郎。四葉は泣いていい。
●結果的に新婚旅行最初の夜を「別々に寝るはめになった」カップルが、翌朝そのことを気にしている様子がないのも淡泊過ぎる。まさか、レスカップルなのか? 少なくとも風太郎は、四葉にさみしい思いさせてごめんなさいを、ちゃんと言わないといけないでしょう。
ほかにも、
●到着して一番核となるイベントが、「風太郎と四葉」の話ではなくて、突然でてきたハワイの女の子のお守りってのも、なんとなくしっくりこない。
だいたい、路上で偶然知り合った英語も覚束ない旅行中の日本人女性に、いきなりデート指南を頼みこんでくる子供とか、まずもってあり得ないだろう……。
●いくら観客が期待している「お約束」だからって、20歳もとっくに過ぎた五つ子が、相変わらず全員で変装して入れ替わり作戦とか実行してるのも、かなり子供っぽすぎないか?
しかも、自分らで子供相手に散々やらかしておいて「嘘はつけない」とか言い出してネタばらししてるのも、大人としてどうかと思う(笑)。
●一花が二乃に変装してハワイを歩いていたら、女優と認識されて人だかりができるってことは、「同じ顔をしている」2も3も4も5も、「変装している一花」と四六時中間違われてないと辻褄があわないのではないのか。逆に「一花」と「二乃」の見た目はもう見分けがつく程度に印象が違うというなら、「二乃に化けた一花」が一花だとバレるくらいに、世間一般の人からも五つ子は「見分けられる」ということになる。どちらにせよ、作品の前提となっているロジック(=五つ子は見分けられない)と整合性がとれていない。
●二乃には無線で積極的に英語のサポートをしようとしてたのに、三玖が日本語でしゃべっててもみんなほったらかしだし、英語教師じゃない五月に英語しゃべらせたり、作戦自体が行き当たりばったりすぎる。単純に「人気者の五つ子全員に均等に出番と見せ場を与えるためだけの並列的な枠組み」に過ぎないのが辛い。
●風太郎の旅のしおりの話も途中でうやむやになっているし、5人が順番に水着試着に行く冒頭の過去話もあまりに「並列的」。だいたい娘の水着を剥き出しで持参する父親が気持ち悪すぎる。風太郎と四葉が二人でデートするシーンがあるのはとても良いと思うが、やってる手芸とか、置物づくりみたいなのに馴染みがないので、あんまり観ていて面白くないし、「そこまでないがしろにしていた正妻に、こんな高校生みたいなデートとプレゼントでおしまいなの?」という印象しか抱けなかった。
●「五人がそれぞれ悩みを抱えていて、それを風太郎が解決する」って話も、デート指南話が終わったら突然後半の埋めぐさみたいに浮上して、それぞれの悩みがしょうもないうえに、それを「入れ替わり」で解決しようって風太郎のアイディアが最低すぎる。
せっかく五人がそれぞれ「別の道に進んで」五等分じゃない人生を歩もうというのが、『映画版 五等分の花嫁』の最終結論だったと思うんだが、それを全部ご破算にするようなアイディアを意気揚々と出して来る風太郎の無成長ぶりにびっくりする。
●で、結局はそれぞれが勇気を出して目の前の試練に立ち向かって終わり。そんなんあたりまえだろう(笑)。最後も、なんとなく尻切れトンボな感じだったような。
― ― ― ―
結論:基本的に「新婚旅行」を題材としながら、この映画での四葉の扱いはあんまりにあんまりで、さすがに不憫すぎる。
やっぱり、もともと「人気も五等分」だったから、四葉だけが風太郎の寵愛を受けるような展開にしたら、他の推し担が許さないだろうという、制作者側の慮りなのだろうか??
ああいう「同じ顔」で「同じ程度のスキル」の五つ子が「ライヴァル」としているなかで、そのうちの一人と結婚した場合、ふつうはもっと男は妻を「特別扱い」しないといけないし、他の4人は今まで以上にきちんと「線引き」して接しないといけないというのが、常識的な振る舞いではないかと思うのだが。
「五等分」の世界では、結婚しても「五等分の花嫁」は「五等分の花嫁」であり、相変わらず5人を対等に扱わないと、四葉も含めたそれぞれの五つ子が風太郎を許さないし、背後(現実世界)に存在する、1,2,3,5の親衛隊も風太郎を許さない、という悪しき構図があるということか。
高校時代特有の関係性が、20代を過ぎても持続するうえに、中の一人と結婚してもハーレム属性が変わらないってのは、かなり奇異な「結婚後」の状況である気がする。
たしかに、誰が勝つかわからなかった風太郎争奪戦を経て、それぞれの姉妹にファンがついている状況下で、「結婚後にどうなったか」を描くのはとても難しい差配を迫られると思う。
四葉と風太郎の決断のせいで、五つ子のなかで不和が生じていたり、必要以上に他の四人に「負け犬感」が出たりしたら、非常によろしくないからだ。
でも一方で、それなら高校自体のノリはそのままで新婚旅行に行かせちゃおうってのも、個人的には大いにひっかかるところがあるのも、前述のとおり。
こういったダブルバインドで苦しむくらいなら、無理して「新婚旅行」を題材にした特別編なんか作らなくても良かったと思うんだけど……(笑)。
まあでも、懐かしい六人の「変わらない」元気な様子を観られただけで、基本的には感謝し、満足しないといけないんだろうな……。
風太郎は家族になってまだ5年。だからこそ…
強い絆で結ばれた中野姉妹5人の輪に、かけがえのない「6人目」として風太郎が加わった後の世界を、風太郎を主人公にして描くとこういう話になってくんだなぁと思いました。
振り返ると、風太郎が彼女たちに出会った頃、5つ子ちゃん達はサラッと身代わりでトラブルを解決していました。本編全話を通して(風太郎との時間を通して)それぞれの強みや苦難を乗り越えることの大切さを学んだ5つ子ちゃん達に対して、風太郎はまだこの輪に加わって間もないからこそ、「入れ代わり」の利用を安易に提案してしまうんだろうなと思います。これが風太郎らしく見えましたし、逆にそのアホなまでに鈍感で不器用に家族を思う気持ちが先走り、挙げ句に正妻を置いてけぼりにするのも「相変わらず」ではないかと思います。
このタイプの作品はどうしても「ヒロインの誰か一人にフィーチャーしていい話になってる構成」が見やすいしウケる気はしますが、1時間足らずの尺でもあれやこれやと騒ぐファン(つまり私)に、6人が相変わらずの日々を過ごしている姿を見せてくれる一本なのではないでしょうか。
見終わった気持ちは複雑です……
見終わった感想は正直複雑です。
何も考えずに見たいという人なら楽しめる作品かもしれません、
でも自分は好きなコンテンツだからこそ、そのストーリーに疑問を抱かざる負えない。
▼以下疑問点
【旅行先で出会う少女を助けるために五つ子が入れ替わること】
↑入れ替わる必要あったの?
【風太郎が家庭教師復活のくだり】
↑こじつけ感ありあり。
【マルオの使い方】
↑マルオである必要性あったの?風太郎にお酒飲ませる必要あったの?
【五姉妹の悩み】
↑風太郎の無理矢理な解決方法、結局五姉妹のみで解決してる。
これでは高校時代からの風太郎や五姉妹の成長が感じられない。大人になった彼らが、それぞれの道でどんな人生を歩んだのか、想像を膨らませる部分が少なかった。
特に風太郎はあんな形で五姉妹の悩みについて解決方法を提示するなんて、高校時代から更に人間性が退化したんじゃ……
(特にこの部分が後味悪く複雑な印象を加速させてる)
ストーリー製作において、映画の尺や五姉妹の見せ場の均一化、コンプラなど色々大人の事情があったかもしれません。
それでも個人的にはもっとハネムーンにフォーカスを当てた内容が見たかった。
風太郎と四葉のハネムーン。
そこで二人に襲いかかるトラブルを一花たちの助けを得ながら、風太郎と四葉はもちろん、一花や二乃、三玖、五月も成長していく。
やっぱり五姉妹一緒だと最強だよねって作品だと最高でした。
言葉で言うのは簡単かもしれないけど、
自分も分野は違えど作品作りの経験がある身として、もっと作品への敬意や、キャラクター達への思いやりを持った作品にしてほしかったです。
中野姉妹は良いんだけど、風太郎がな…
とりあえずは期待通りのものは見せてくれた中野姉妹に対して、風太郎が酷い…
個人的に一番有り得ないってなったのは、終盤それぞれ悩みを抱える姉妹達に解決策を示す中で義祖父母への挨拶に悩む四葉に示した解決策が、そういうのに慣れてる三玖に代わりにやってもらおう、だったこと。
その後の反応見る限り、自分で何とかしようと姉妹達を発奮させようとした訳ではなくてマジで言ってるっぽいんですよね…
もし今後続編作るなら風太郎抜きで五姉妹だけでわちゃわちゃやっていただきたくなるレベルの所業です。
OVA、新曲はいいね!
今回の主軸が旅行ということで、新作エピソードに期待して見に行ったけれど思ったより無難な感じ。
上映時間も短いし、水着のシーンとかは漫画で見たことあったし。まぁ、歌は相変わらず良かったし久々に5つ子を見れたのと女の子の悩み解決は割と良かったと思う。
ただ、完結編の映画が良かったから期待しすぎてしまった感は否めなかった、、。
始まりから懐かしの五等分の花嫁感はとても良かった!けど、期待していたみんながワチャワチャと遊んでいるシーンは端折られていて少し残念。現地民との絡みから過去のことを思い出しつつチェンジ作戦までは良かったけど思ったより内容が、、、。戻ってからもフータローの発言に対し多分自分で解決するんだろうなってのも読めたし、、。
普通に映画館じゃなくてOVAで良かったかなっていう感想。もっとただただラブコメしているか内容もっと深いかの方がありがたかったと思う、、、
でも、完結作品がまだ見れる!5つ子をまだ見れる!っていうのは嬉しかったし新曲も聞けて満足!
作画がヒドイ
新婚旅行先で出会った女の子の悩みを、五つ子作戦で解決すると言う無理のある謎展開。
正直、最初から皆出てきて協力すればいいだだけで、なぜ五つ子作戦しなければいけないのか、よく分かりません。
後半の風太郎の五つ子作戦も、こいつ何言ってるんだ?って感じです。
ま、内容はしょうがないのかな…って思えますが、それより作画がヒドイです。
アニメ初期が頭をよぎります。
総合的にとても残念です。
遠距離の作画崩壊と内容に疑問はありますが、大体は納得できます。
他の方も指摘してますが、遠距離の作画崩壊と何で?と思う内容が多分に含まれています。ですが、元々五等分の花嫁をここまで追ってる人は、全員あの1期を観ている筈なので余り作画崩壊には驚きませんでした。流石に1期よりはマシです。
批判してきましたが、二乃に変装する5つ子ですが全員それぞれの特徴があるので、愛があれば耳栓してもわかります。(多分)
内容に関しては、一花だけ女優だとバレる点や変装時に着ていた二乃の服の枚数がおかしいなどありますが、物語最初に言っていた一花の全員違う生活をして居るので本当に一花好きな分かるファンには分かる違いが有るのでしょう。二乃だけマニキュア?を付けているので、そこでリリーは変装を見抜きそうですが、リリーが鈍感なのかもしれませんが、そもそも我々だって、会って2回目の人が5つ子で変装してるなんて想像がつかないのでこの内容に関してはここまでに。
五つ子入れ替わり作戦Part2に関しては、ん?とは思いましたが、ハネムーンに着いてくる5つ子と受け入れる、風太郎なので今更です。
確かに成長してるのでって言う条件はありますが、まぁ。原作の結婚(花嫁クイズ)から余り時間が経っていないと思いますので、そんなものなのかなと思います。
何が言いたいかというと、確かに酷い部分もありましたが、良く考えれば大体は納得できますし、我々は更に酷いのを見てるので何とも思わないはず。
ただ、変装用の二乃の服が2着あり最後の最後に誰も着ていないなどの違和感は残りますし解決はしません。
竹達さんがライブトークの時に仰ってましたが、三玖の飛行機内の髪型と二乃の髪型めちゃ可愛い。
もう先の物語はいらないかな
完全新作って事で楽しみにしていましたが、尺の短さ故か色々と中途半端に感じました。
5人を主役にそれぞれの見所を盛り込むならもっと尺がないと厳しい。
見た目は二乃に変装してるのに何故、一花だけ現地の人にバレるのかもよくわからない。。
風太郎と四葉、夫婦の割には淡白な仲に見えてしまって。。
後半の入れ替わり提案も、10代だからこそ許されたもんなんだなと改めて思いそれをあの年齢になってから提案する風太郎にもかなり引いてしまった。。
前の関係性ならまだしも、嫁となった四葉に姉妹と入れ替わって親戚に挨拶をしろというのはさすがに人としてやばすぎる。。その提案を受け入れない姉妹は成長したみたいな感じで締めてたけど、そこの違和感がすごかった。。
キャラ人気格差がありすぎるので、個人個人の物語も作るのも難しそうだしこれならもう一つの候補となってた10代の卒業旅行の方が良かったような
五等分の花嫁としての限界
私は五等分の花嫁をずっと追ってきましたが、もう限界かなと感じます。
今作のメインだった入れ替わって子供の悩みを解決する展開も、正直無理やり作り出した山場感がします。
正直入れ替わる必要ありません。
そして最後の入れ替わり作戦part2。
これは最悪です。五つ子はそれぞれ悩みを抱えているのですが、それを風太郎が入れ替わってそれぞれの悩みをカバーしようと言い出します。さすがに五つ子のことを馬鹿にしてるのかと思いました。
そのくらい風太郎が五つ子のことを何も考えていないキャラになってしまっています。普通に考えて教師や外国の人の接客を他の人にやらせるなんてその場しのぎにしかならないし、演技を他の人にさせるなんてもってのほかです。さすがに五つ子たちの今までの努力を何も考えていない発言で、聞いた時は耳を疑いました。
あとたまに作画崩壊してるし、マルオはただの都合のいいキャラに成り下がっているし、
相談を聞くこと=家庭教師のところは本当にこじつけだし、とにかく魅力的だったキャラクター性は失われ、今は作者の舞台装置にしかなっていません。
その上、50分程度で物語を作るのはキツイとはいえ、あまりに山場がありません。
五等分の花嫁の魅力の大部分は恋愛の駆け引き、心情の変化だったので、それを作れない以上コンテンツとして続けていくのは難しいのかなと感じます。
とはいえ、五つ子が動いて話して歌っていればそれでいいと思うのなら見る価値はあります。
TVスペシャルだからね!
14.5巻の話も入れた新婚旅行編。
TVスペシャル番組だからの60分番組枠のCM時間を計算した47分って最初からこれ以上ふくらませないよという話。
ニ乃が学生時代試験の英語が一番良かったけど、店の接客で外人が来た時に喋れなくてあたふたしてしまうネタは日本人の英語教育の弊害あるあるで、女優としてアメリカに撮影に行った一花の方が喋れる設定は悪くないですね。
1日めのビーチで水遊びとかハワイの良い所巡りが早足でもったいない。2日めの現地の子からの依頼を受けた二乃をみんなで変装してこなそうとする話は五月が食べてるだけで?
それで現地の子のデートは?とか話の後回しにしてハワイから帰国(もっと滞在してなかったの?)が唐突に来て、最後のお悩み解決エピソードのどんでん返しで五つ子姉妹は成長したよというのは上手く繋がっていますが早足でもったいない。
今度、卒業旅行編を作るならTV尺の1時間枠撤廃した原案を作者に作ってもらって(5人のエピソード全部やったら何分の話になりました風に)深夜枠で時間気にせず放送してほしい。時間調整は声優さんのお笑いトークをすれば、どんな時間枠でもTBSさんなら可能じゃないかな。
5年後の生活が想像できて嬉しい!
本編の終わり方から、新婚旅行は卒業旅行とリンクしたものとなると思っていたため、そんなに四葉と風太郎を絡めないのかなと思っていたが、しっかり夫婦イチャイチャを見せてもらった。
私のしたいことは何でしょう?と言っていたあの四葉がここまで自分の意思を伝えられるようになるという成長を描かれていない5年間にどんなことがあったか知りたい。
所々で、本編軸でいう未来について触れているところから、五つ子も風太郎も前に進んでいることが分かり、少し寂しくも本編の毎日が続いていることを感慨深く思える。
コンテンツとしての限界が…
新婚旅行のために訪れたハワイで現地の子どもに声をかけられ、恋愛相談にみんなでのってあげるという謎展開でした。
そもそも原作ラストで四葉と結ばれているため、今さら他の姉妹との恋愛関係を盛り込むことはできないし、やることといったらお得意の五つ子入れ替わり作戦くらいだろうなぁと思っていましたが、案の定それだけのお話でした。
別にそれだけならよかったです。面白いとは思わないけど低評価にするほどでもなかったです。
個人的に疑問だったのが物語終盤の風太郎のセリフです。
成長してそれぞれのステージで奮闘しているが、その中でも自分の苦手分野に悩みを待っている5人に対して、「それぞれが得意な分野でカバーできるよう入れ替わればいい!」と言い出します。
学生時代から5人の成長を誰よりも近くで見てきた風太郎のセリフとしてはあり得ないですよね。
そもそも生活も別であれば、仕事の内容もバラバラで、五月ちゃんに関しては教師ですよ?入れ替わるとか現実的にあり得ないし、5人のこれまでの努力と成長を全否定するような発言を風太郎にさせたというのが個人的に残念で堪りませんでした。
面白かった‼︎
今年の8月後半くらいに五等分の花嫁を一気見してめちゃくちゃハマり、今作をとても楽しみにしていました‼︎
感想
まずオープニングは一言で言って最高‼︎
何回でも観たい‼︎五つ子姉妹達が子供から大人になるまでの成長していく演出は凄かった‼︎
上映時間は47分と短めで、観てたら一瞬で終わってしまったのでもっと観たい‼︎五等分の花嫁∽の方は61分あるので60分くらい観たかった‼︎
海で遊ぶシーンや観光をしているシーンが思ったより少なかったので時間伸ばして増やして欲しかった
ストーリーは五つ子が旅行を楽しむ姿が観れるかなと思っていましたが、それとはまた別の展開になっていきました。
最初はあまり急展開で乗れなかったけど最後の方には五つ子達が子供に言う言葉がアニメや映画での風太郎、姉妹との関わりを経て言っているのだと思うと感動しました‼︎
ラストの入れ替わりしない展開もグッと来くし、エンディングの曲も最後に出てくるイラストもめちゃくちゃ良かった‼︎
そして、欲しかった入場者特典も貰えて良かった‼︎家に帰るまで開けないでおこうと思い、家に帰って開けたら一花でした‼︎
テレビ放送も観ます‼︎
これからも五つ子、風太郎が幸せに生きていって欲しいです‼︎
私には合いませんでした
アニメ+原作映画鑑賞済み
OVAのよう
水着が多く全体的に特典にしやすい画、元々男性向けですが、さらに男性向けだなと観て思いました
強弱が欲しかったです
EDはよかったです
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