「後半の追い上げがすごい」少年と犬 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
後半の追い上げがすごい
2025年劇場鑑賞100本目。
エンドロール後映像無し。
被災地泥棒が主人公と知って下手なヤクザより最低な人間だと好感度マイナス100に。犯罪現場に犬連れて行くのもホント嫌で、途中から出てきたヒロインもなんか絶対ヤベぇことしてるし、犬映画としては斬新なんだけど、泣けそうにないなこれ、と思いながら観ていました。少年っていうには高橋文哉年いきすぎだろ!
転機は全く農家が似合わない斎藤工が出てきてからです。ここらからやばい、ちょっとこの後の展開想像しただけで涙でてきました。少年も出て来て安心。
もしかしたらこれ実話なのか?と思っていたのを完全に否定されながら後半は泣きっぱなしでした。西野七瀬はあなたの番ですの頃に比べて上手くなりましたね。
あと悪い夏と同時に毎熊克哉またクズやってると思ったら毎回毎熊克哉と間違えるでおなじみ柳俊太郎でした。
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