劇場公開日 2025年3月20日

「守護天使(ガーデンエンジェル)を巡る物語」少年と犬 alfredさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5守護天使(ガーデンエンジェル)を巡る物語

2025年3月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

80年代から90年代にかけてのアメリカ映画には守護天使という言葉がよくでていたが、最近ではあまり聞かない気がする。
本作は、邦画では珍しく守護天使を巡る物語といえる。

3地点と3つの時間軸が主な舞台だ。

東北の大震災と熊本地震が題材として出てくるので、現実が真正面にあることでファンタジー要素が余計だと思う人もいるかもしれないが、あれはあれでよいと思う。
現実を活写するのは現実だけではないはず。むしろフィクションこそが現実を具体化する場合もある。小説や映画の存在意義はそこにあると強く思う。
大自然の災害に対して人は無力であり、人は想像力で立ち向かうしか無い。

守護天使は、当初は迷い犬の多聞だが、終盤、その役割は青年へと移っていく。
守護天使は人を善き行いへと導くという。「良いことをしたかった」という青年の言葉は、天使には届いていたのだろう。

犬は一万年以上前から人類と共にあったというから、犬を守護天使の1人とする設定に違和感は無いといえる。

動物をメインに据える映画では、複数の動物を用意する場合があるが、エンドロールによれば、さくら1頭で乗り切ったようだ。

元乃木坂の西野七瀬さんにAKBのヒット曲を歌わせるというサービス!?もあった。

上映時間2時間8分と、全体的にやや冗長な感じもする。15分位カットすれば、すっきりとし、より見やすくなっただろう。

alfred
Japanese_Idiotさんのコメント
2025年3月28日

ガーディアンエンジェルですね。

Japanese_Idiot
PR映画チケットをU-NEXTでお得にゲット