プラットフォーム2のレビュー・感想・評価
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終始何言ってるかわからん
どういう事?なに?なにが始まって何が起こってる?どういうこと?って1時間40分ずーっと思ってた過去一レベルで見たのを後悔した。結局最後まで何が言いたいのかわからんかった。最初の同居人はTKOの木下?
2ってやっぱりムズカシイ
謎だらけの1作目を観て、
なんだかんだで気になりまくり、2も鑑賞。
謎は謎のままで、
子供がたくさん出てくるシーンとか、わかるようでわからず
あの施設の目的もやっぱりわからず
ヒロインと同室の肥った男性が危険そうで意外といい人だったり
砂に埋もれた犬は、毒でも塗ってあったのか?とか
一番下は人いっぱいいるじゃん。333で割っても食べ物足りないじゃん。
もしかして、みなさん、上から降りてきたってこと???
そしてあの、入れ替え時の無重力状態すごくね?
ちゃんと死体を片付ける従業員らしき人たちいるじゃん。
1作目の施設で働いてた人は
本当に窓口業務で何にも知らされてないのね。
1作目の主人公って、まさかあのルールをきっちり守らせるために
制圧してくるリーダーになったわけじゃないよね。
どこ行ったの?死んだの?パン切り包丁のおじいはまだいるやん。
子供を助けて、そして??
などなど、やっぱり謎だらけのまま終わる。
どうしよう。3があったら、やっぱり観るかも。
明らかになった…かな?
色々明らかになりますが、わかりにくいです。前作のメインキャストも登場し、時系列も途中でわかりますが、散らばっている情報を自分で組み立てる必要が有ります。組み立てかたの正解がわからないので、解釈は人それぞれ微妙に違うと思うので、視聴者同士で答え合わせをするタイプの作品です。
私の解釈ですが、前作の主人公と今作の主人公がラストで抱き合っているので、かつて二人は恋人同士だったことは明らかです(明らかという言葉を使うほど明らかではありませんが、どうしても使いたいだけです)。
時系列としては、包丁を持った老人が生きていた頃の話、つまり前日譚であることも明らかです。
数学に対する不信感、都合の良いように作られた概念であるということもデクラスしていました。
法と罰、秩序維持と死刑制度、団結と分断、平和と戦争、人体実験と犠牲者など、考える材料が多く含まれている見応えのある作品でした。
第一作目の
方が良かった。
正直今回は自分の分の食事があるという設定なので、一作目の食べようも思えば食べられるが、下階の人の事を考えるとという葛藤と、自分さえ良ければという人間の醜い部分が描かれていたが、それが薄まった気がする。
ラストで一作目の主人公が今回の女性の親ということなのか!?
そして、男の子はこの女性の息子!?
なんだか意味が全体的に分かりずらかった。
2というより概念的スピンオフ
めちゃくちゃです。ルールを強固に取り締まってるはずなのに下層は飯が無い。一ヶ月何も食べないでなぜ生きれたのかや、上層に行く手段も描いてない。これは2と言えないでしょう。
つまらなくて眠くなる!!
前作も、最後の方は宗教じみた話になって微妙に感じましたが、折角作った独自設定でも、面白い映画は作れない印象です。「下に降りていった女が生きたまま食われた」を時間を割いた映像描写ではなく、単なる台詞で済ます所から、もうショボいです。
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