劇場公開日 2025年1月10日

劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価

全375件中、21~40件目を表示

3.5食欲そそる

2025年9月13日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

癒される

見ていると何かを食べたくなりますね。
私のような中年にとってっは、危なさを含んだ映画だとは思いますが、
とても食欲をそそる罪な映画です。
ただ、ドラマ延長であり、あえて映画館で見るのはどうかとは思いました。

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たけお

2.0腹が…減った。

2025年9月13日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

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にゃに見てんだ

3.0高評価だったので期待したが、面白くはなかったかなぁ。 俳優陣の演技...

2025年9月13日
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鑑賞方法:VOD

高評価だったので期待したが、面白くはなかったかなぁ。
俳優陣の演技は良いのだが、話があんまり…
これは劇場に行かなくて良かった感(笑)

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はむひろみ

3.5おいしそー

2025年9月13日
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鑑賞方法:VOD

とにかく食べたい!話はありえない展開で強引でしたが。松重さんのちゃめっ気たっぷり。税関の人とエンケンは笑った。隣のグルメイトも見ているので、やはり韓国の料理に惹かれたなー。あの施設は本当にあるのか??そんなに五島から近いの??

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いつこ

1.0始めの15分で終わり

2025年9月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

引っ張りで機内食シーンを撮ったのかしれないが 店の中では
それでいいのかもしれないが、普通なら機内食を聞かれて
「ちょっと待って」それと寝て食べることが出来ない

あの流れはいただけない、あの瞬間 観るのを辞めた

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ひでごん

4.0キーワードは腹が減った

2025年9月11日
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鑑賞方法:VOD

松重豊扮する井之頭五郎は機内食でビーフシチューを頼んだが、揺れのため食事は出なかったところ2食分寝込んでしまった。
スープに国境は無い。パリではオニオンスープかな。舞台がパリだからか杏が登場。いっちゃん汁という五島列島の味をパリでご所望だとか。さらには五島列島で嵐のサップとは。キーワードは腹が減った。すっとんきょうな展開のコメディだね。劇場の予告編で見たけど、家で観られて良かったよ。

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重

3.5面白かったよ

2025年9月11日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

癒される

井之頭五郎との付き合いは長いが、この時期に映画とは驚いた。
五郎はパリへ絵画を届けに行くが、そこで長崎の五島にあるスープを探して欲しい、と頼まれる。
五島では台風、というよりは本人の無茶で韓国へ不法入国。
映画のメインディッシュはやはり、日本人のソウルフードでした。
あ〜ぁ、腹減った。

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いやよセブン

3.5美味しんぼじゃねーか!

2025年9月11日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

美味しんぼじゃねーか!笑
面白かったですよ。ダニエルとか。

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ジンクス

3.5ええ、腹減りましたとも。

2025年9月11日
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鑑賞方法:VOD

夕飯を食べた後に観たのに、しっかり腹減りました。
まあ、劇場版になろうとも「孤独のグルメ」であることに変わりはないんで、ドラマパートやコメディパートはあくまでも軽く、やっぱり勝負は「観ていてうまそうかどうか」に尽きますが、ちゃんと合格点。
いつも通りに楽しく観られました。

<ちょっと関係ないつけたし>
カウンターに一列になってのシーン。
伊丹監督の「タンポポ」味がありました。
大学生の頃、タンポポを映画館で観て、どうしてもラーメンが食いたくなり、帰りに友人と飛び込んだ店のラーメンが超不味く、2人とも無言で帰ったというヘンテコな思い出が蘇ってしまいました(苦笑)
でも、懐かしかったです。

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sow_miya

3.5ボーナスゲームだな

2025年9月11日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

アマプラ配信で視聴。
TVシリーズは飛び飛びですが観てます。

TV版ではあり得ないエッセンスが入っていて
五郎さんが主役の別映画を観てる感じだった。

あはは、まぁ
これはこれでありでしょうな

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10Kas

4.0テレビシリーズの良さを保ちつつ、映画っぽい展開に。いつも食べるだけ...

2025年9月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

テレビシリーズの良さを保ちつつ、映画っぽい展開に。いつも食べるだけだけど、ストーリーもしっかりしていた。恋愛要素もって予告であったけど、五郎さんの恋愛ではなかったけど、ほんわかしたいい終わり方だったな。
パリのオニオングラタンスープが美味しそうだった。

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よっしー

4.0皆んなのグルメでしょ

2025年9月10日
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odeonza

0.520点

2025年9月10日
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ナンプンドは存在しない

特に何も起こらない

面白くない

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ま

3.0ファンのための映画

2025年9月10日
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鑑賞方法:VOD

孤独のグルメをたまに観るくらいの
ライトな視聴者なのでこれは自分が求めてた
孤独のグルメではないような気もしたけど、
そもそもこの映画はファンのために作られた映画のような
気がするので、孤独のグルメを愛する人が面白いと
思ってればそれで良いのかと思いました。

孤独のグルメにそもそもストーリーを求めてなくて、
ただ飯を美味そうに食べて奇想天外な感想に面白さを
求めてる自分としては、足を少し伸ばせば行ける店を
何軒も行ってくれるだけで良かったのになと思いました。

ただ随所にと松重豊さんから井之頭五郎や作品への愛
ファンへの感謝は感じました。

塩見三省さんの最後の台詞なんかは松重豊さんからの
エールを感じて勝手に感動しました。

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奥嶋ひろまさ

4.0皆んなのグルメでしょ

2025年9月10日
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odeonza

4.5松重さんの想いを妄想

2025年9月10日
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原文レビュー

主人公井之頭五郎役の松重豊さんは、13年間TVシリーズとして出演してきたものの、年齢と小食化によって降板をきめ、同時にテレビ東京が開局60周年の記念として映画化したもの。
そしてこの作品は松重さん本人が初監督をしたものでもある。
大いなる含みを持ったこの物語
起きそうで起きなかったラーメン店主と志穂の復縁
上手くいったかに思えた「いっちゃん汁」
その幻のスープを求めて、出会いと別れの連鎖があった。
さて、
そもそも、「物語」とは、いつ始まるのだろう?
自分自身の人生で例えれば、「生まれて死ぬまで」のように感じるが、少し引いてみれば、両親の出会いや、子供の人生まで含まれてしまうのは、実際必然ではないのか?
そして、
無限に作り出せるのがこの物語の型と言っていいだろう。
この「物語」には終わりなどないように感じるのだ。
それは型の話ではなく、この物語の内容だ。
逆に言えば、「始まり」さえもない。
物語の一部を取り出すのは簡単で、誰もがしている。
この物語も、それぞれが一部であり、それを繋げている「依頼」があって、五郎から見る主人公はもちろん五郎だが、ラーメン店主も、松尾老人も、すべて自分という主人公としての背景がある。
松尾老人の想いは、孫の千秋によって物語を作り出した。
ところが、うますぎたスープは「母の味ではなかった」
つまり、この物語でさえ、まだ終わらない。
志穂の半生と現在の旦那の繋がりは、物語では描かれないだけで、その未来を視聴者に想像させている。
物語は、絶対に終わらないのだ。
それはまるで生命のように「終わりなどない」
逆に言えば生命もまた、「始まりなどない」のかもしれない。
松重監督は、数々の作品との出会いという始まりと撮影終了という終わりを通して、この「孤独のグルメ」を下敷きに、彼が感じるこの世の理という普遍的真理を描いたのではないだろうか?
13年間続いたシリーズ
それは松重さんにとって非常にありがたいことだ。
しかし、この無限に続けられる物語に、彼自ら終止符を打った。
それはもちろん加齢と体調の変化によるのかもしれないが、ひとつの物語を「終わらせる」ことができることに、彼自身が気づいたのではないだろうか?
そしてこの終わらせ方によって、この作品が始まった。
また何かが始まった。
同じ物語ではない別の物語
同じようだが、別
この「別」を松重さんは表現したかったのかなと思った。
このある種の堂々巡りであり、普遍性に気づいた彼は、その事を表現したくなったのではないだろうか?
冒頭から、すでにこの物語は始まっていた。
当然だがその始まりは最初には描かれない。
主人公が気づかないうちに「始まっていた」
それは「いつ」始まったのか?
直接的なのは「依頼」だろう。
しかしなぜ五郎が依頼された絵を届けるに至ったのか?
それは、千秋の母 五郎の元恋人だ。
つまりこの物語は、五郎と小雪が出会った時からすでに始まっていたとも取れる。
また逆に、「いっちゃん汁」という新しい依頼は、志穂とラーメン店主を繋ぐ架け橋を作ったと解釈できる。
人は、自分の物語を紡ぎながら、人の物語が始まるきっかけを作っているのかもしれない。
この連鎖はなくなることはない。
もしそうならば、おそらく始まりさえないように思ってしまう。
そしてもう一つの出会い。
「さんせりて」の単なる客だと思っていた青年中川
彼はTV番組を作る会社のプロデューサーで、その番組名は「孤独のグルメ」
五郎役ではなく「善福寺六郎」役で登場した遠藤憲一さん
これは逆かもしれないが、「物語」の視点で見れば奥が深い。
もう一人の自分 またはパラレルワールドを感じさせる。
個人で営む輸入雑貨商 井之頭五郎の、もう一つの人生が「存在」する。
そんなパラレルワールドに「介入」してしまうこと そんな捉え方も可能だ。
つまり物語とは、そもそも多重性があるのだろう。
お互いの物語は重なり合い、その中で始まるものがあれば終わるものもあるが、結局「物語」という括りでは、「終わりなどない」のだろう。
何度も言っているが、そうであれば「始まりなどなく」、部分を切り取って思考する現代科学は、根本から間違っているように思えてしまう。
私たちは、人は肺があるから息をするのか? それとも、息をするために肺が作られたのか?
この問いは、「機能があるから行動するのか」「行動する必要があるから機能が生まれたのか」という、存在の目的や進化の順序を問いかけている。
もし、始まりなどなく、終わりもないのであれば、私たちはどんな形態であれ「永遠」なのかもしれない。
大げさなレビューだが、松重さんの思考を、妄想で代弁してみた。

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R41

2.5いつもの孤独のグルメ

2025年8月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

基本的にいつも観ている孤独のグルメでした。
まあ、普通に面白い。
いつもと少し違うのが、ややストーリーは凝っていました。
五郎さん、とゆうか松重さん、そろそろ食べるのキツくなってきたかなぁ。

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くまやん

2.0孤独のグルメ

2025年8月14日
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鑑賞方法:映画館

食材探しお見事でした

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RIRIKA

4.010億おめでとうございます!

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

癒される

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しゃら

4.0娯楽映画の佳作にしてグルメ映画の新たな金字塔

2025年3月24日
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楽しい

もともと監督志望だった松重豊さんの監督デビュー作として、細かな点に松重監督の作家性が反映されていたと思う。特にラーメン屋に関しては、ストーリー、ロゴ、ラーメンのスープを飲むシーンなど「タンポポ」のオマージュを感じさせる。内容こそファンタジックだが、ドラマとは違うんだし、こういうのでいいんだよ。

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アヤックス