劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価
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普段のドラマシリーズと違い、ちょっと冒険要素や人間ドラマ要素を取り...
普段のドラマシリーズと違い、ちょっと冒険要素や人間ドラマ要素を取り入れて面白くしている感じがとてもいいものでした。
相変わらず無茶ぶりされるところから、いろいろと探し回って素材を見つけるところまで、とてもいい感じの作品だったと思います。
のんびりと見ながら楽しむといい感じの作品です。
空腹と俺!
急な展開もあるが、基本まったりと楽しめる映画
前情報なしに見に行きました。
パリが舞台かと思いましたが、急な遭難からの謎の韓国入り。
映画だから多少の展開は必要かなぁと思いましたが、急に始まったような韓国推しには多少うんざりしたかも。
ただ、基本的にはまったりとしていて一本のストーリーもあり、ドラマを観ている人ならおっさんの咀嚼ASMRも映画館でより楽しめると思います笑
あと、サントラ出てたら買おうかなぁと久しぶり思えるくらい、BGMも良かった!
ゆるい笑いと飯テロの楽しい時間
どうあれを映画にするんだ?と思ってたが皆さんの口コミ通りちゃんと映画になってた。楽しかった!!なんで飽きずに見れるんだろうと不思議になるくらいあっという間だった。これが飯テロの威力か。。!?
展開はいやはやあり得ない状況だらけで振り切っていて笑える。なぜSUP!なぜ盗む!なぜ貝ときのこと山菜!なぜスーツがパリパリ!なぜ今店に入る!なぜ無言!とツッコミだらけ。結構映画館でも笑いは出てたし声出してしまった。松重さん、顔芸すごいなあ。どこまで食べ方指示入ってるんだろ。
そうそう、こういうゆるい笑いでいいのよ、先日のニンジャみたいに狙いすぎなくていいのよと言いたくなった。。
パリのお店、と韓国のお店、は実在なのかな。。?気になる。
覚書
フランスのオニオンスープとビーフブルギニヨン
五島のちゃんぽん
韓国のポッサム、干し椎茸のヤンニョム和え?、キムチ、スケトウダラ(明太)の鍋
そしてラーメンと炒飯
ごちそうさまでした🙏
観る前にごはん食べておきましょう
おなか減るからね笑
テレビでお馴染みの番組ですので
過度な期待はせずに
ゆるりと鑑賞しましたが
松重さんのセンスが良いんでしょうねこれ
空気感と
ロケーションと
キャスティングと
心地良く映画が進んでいきます
良い映画だと思います
しかし松重さん
うまそうに食べる才能は天下一品ですね
韓国に行きたくなりました
五郎さん、私も胃袋エマージェンシー点滅しました!
劇中のこどもが言うように、ブツブツと聞こえる心の声はおもしろく、五郎さんの咀嚼音がアルファ波?!を出してくるため(笑)心地よい
出てくる料理の初めから最後のものまでのフルコースみたいにもぐもぐ一緒に味わった
いっちゃん汁はまだ幻のままだけどおかげでおじいちゃん寿命がのびそうだし、フルコースのデザートに五郎さんの人柄が滲むオリジナルスイーツもついてきた
訳あって離れた2人の心が少しほぐれるやさしい味に、あんなに恐ろしい嵐のなかのスーツ姿サップも毒きのこも無駄にはならず
ごちそうさまでした
さてと…
帰りにキクラゲ買って今夜はちゃんぽんに決定だな〜
おなかがすいたのを我慢して鑑賞。
おいしい食事は人を癒す「魔法」。
注文の絵画を届けに行ったパリで、相手から五島列島で子供の頃に食べた汁をもう一度飲みたいから探してくれと頼まれる五郎。とんでもない無茶ぶりから始まるドラマは、目の離せない展開を見せる。無理なら断ってもいいのに、「食」にこだわりがある五郎は流れに任せて引き受けてしまう。パリまで出かける必要があるのかという話だが、飛行機内での食事機会ロスとパリのグルメ堪能のエピソードで、五郎の食に対する並々ならぬ執着を見せつけられて、物語のオープンとしては上出来だ。
五郎の食事風景が好ましいのは、食べることを全身全霊(少しオーバーか)で楽しんでいるのが伝わるからだろう。そこには、食材や作った人への感謝や敬意が込められている。韓国の孤島で働く女性たちが、自ら生産した食材で五郎をもてなした時の彼女らの喜びようにそれが分かりやすく表現されていた。五郎が一つ一つの料理を楽しみ、満足したことが伝わり、それが彼女たちに対する最上の誉め言葉になっている。
「食」に関わる事では、五郎は人並外れた行動力を発揮する。パリの謎の汁問題を解決するとともに、志穂の夫のラーメンを復活させ、夫婦の仲を修復してしまう。ラーメン復活劇については、伊丹十三監督の「タンポポ」へのオマージュだそうだが、オダギリジョーが実にいい味を出している。
パリ~五島~韓国~東京と舞台が移っていく物語は、楽しくて味わい深いものであった。松重豊の苦労に拍手を送りたい。
こういうのを待ってた!
韓国編って感じ
原作、未読です。実は、ドラマも一度も見たことない。私の地域では。放送してないと思う。放送してるとしたら、深夜枠かな。今だったら、◯verとかで、見ることできるんだろうけど、見たことないです。でも、なんとなく、番組のことは知っていて、なんとなく観に行こうと思いました。
予告編は、何度も見ていて、パリ編だと思って見に行ったんだけど、びっくりするぐらい、パリのパートは短かった。五島列島に韓国に東京。まあ、東京は、当たり前として、韓国編って言った方が良くない?って思いました。
この作品に出てくるお店って、実在するんですよね?グルメドキュメンタリードラマって銘打ってるくらいですもんね。最後のオダジョーさんのラーメン屋さんも実在するんですかね?素朴な疑問でした。
いいじゃないかいいじゃないか
テレビ版は観たことがないけど…
まさかの映画化!
人気TVシリーズ「孤独のグルメ」の映画化。TVシリーズも好きだった...
はらが減った・・・
頭を空っぽにして、笑いながら腹を空かせて観るべき作品
主人公の井之頭五郎が各地の食堂で美味しそうに食べる様を見せるテレビドラマ・シリーズ『孤独のグルメ』については、もはや説明は不要だろう。今回はその五郎が海外に飛び出して行った。
物語は依頼された絵画を届けるためにパリに向かう機内から始まる。しかし、届け先でその依頼主の老人から、子どもの頃に母親に作ってもらった「いっちゃん汁」なるものをもう一度飲みたいという依頼を受ける。五郎は、まず、老人の故郷の五島列島から食材探しの旅を始め、気づけば韓国。さらにスープの作り手を求めて旅は続くが……。
一言でいえば、「孤独のグルメ 新春2時間スペシャル 海外編」というところ。とはいえ、2時間食っているだけでは作品として持たないだろうという判断で「食材探しとスープ作りの旅」という柱のテーマが設定されたのだろうと推測する。実際に、テレビドラマを見たことのない人がこれだけを独立して鑑賞しても楽しめるような、完結したプロットして成功していると思う。ただ、個人的には、もっとあちこちの食堂で食べ歩く場面が多くてもよかったかな?とも感じた。
まぁ、ファン・サービスとスタッフへの感謝を込めて、メタ視点の善福寺六郎(エンドロールでその役名を知った🤣)なんかを登場させるとか、満足度向上に努めているのもとてもよく分かる。
そう言えば、自分の若かりし頃、正月映画の定番といえば「男はつらいよ」シリーズだった。ここでも冒険活劇的な場面があるとしたら、アヴァン・タイトルの夢の中くらいで、本編ではちょっとしたドタバタ程度のみ。それ以上を観客もそもそも期待していない。
一方、このテレビシリーズも、こんな時間に美味そうに食うのを見せられたら「飯テロだぁ〜!」とテレビの前で嘆くこと以上のことを誰も期待していないだろうし、そんなユルさが故に、ここまで人気を博し続けているのではないだろうか。
そう考えると、テレビの制作費を映画に回して、毎年、海外を食べ歩く恒例のお正月映画にしてしまってもいいのかも。まぁ、紹介された店がどこも「行列のできる店」になっているという国内の経済効果を考えたらやらないだろうけど…😅
「孤独のグルメ」の世界観を楽しみましょう!
「上手くまとめたなー」これが率直な感想です
正直、色々なところの作りは荒っぽいです、強引です
というか、このドラマを映画化するにあたって「孤独のグルメ」というイメージを守るために少々ご都合主義になろうとも余分な説明、辻褄は極力削ぎ落とす、そんな感じに仕上がっていました
ドラマのイメージ通りいい意味で「なんとなく」話が進んでいきます
結末も含めて全てが「ちょっといい話」で満たされていて、言い切らない結末というか「最後どうなるかわからないけど、なんとなくよかったね」って思わされるそんな映画です
ぜひリラックスしてゆったりと観てください
登場人物のみんながゆるーくすっとぼけていて、
とくに梨泰院クラスのユ・ジェミョンがなんともいい味を出しています
映画を観終わったら必ずお腹が空いて、ごはんを食べに行きたくなります
映画鑑賞後何を食べに行くか、お店の選定を済ませてからの鑑賞をお勧めします
そうそう井之頭さんの愛車ってなかなかマニアックですね
エンブレムが「クーパーS」じゃなくて「オースチン・クーパーS」でした
これぞ!孤独のグルメ👍
フランス🇫🇷韓国🇰🇷日本五島🏝️
なかなか見応えありました😄
賛否あるかとは思いますが、とても楽しかったです🎥
ついでに、孤高のグルメも観れてラッキーでした😎遠藤さんくるかぁ、という感じで見ていて笑っちゃいました。
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