「五郎さんはうまいスープのように心にしみている」劇映画 孤独のグルメ ゾアさんさんの映画レビュー(感想・評価)
五郎さんはうまいスープのように心にしみている
孤独のグルメをずっと見続けていて、もはや五郎さんは他人ではない。心と胃袋に住みついている妖精みたいなものだ。
だから五郎さんが感じる人情もこちらにじんわり染み込んでくる。人の優しさに涙ぐんでしまう。
年末のスペシャルでも、能登の街の瓦礫を見た五郎さんの悲しみにこちらも感情移入して泣けてしまった。 もはや国民的キャラクターです。
シリーズまだまだ続けてほしいです。
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