「うまいメシを食うのがドラマになるわけ」劇映画 孤独のグルメ ふーみんさんの映画レビュー(感想・評価)
うまいメシを食うのがドラマになるわけ
サービスとそれを生業にする人々はお客の喜びが自分の喜びというホスピタリティを原点にしているんだろうと思う
そしてそれを明日からの喜びに繋げていく
中には単なるサービスと代価の交換の場になったお店も散見されるけど
腹が減った五郎さんは、いや我々は、ただの栄養ではなく人の腹も心も喜ばすご飯を探しているんだろうな
そんなことを全シーズン全話見ていながら初めて考えていた
コラボのポップコーン、食べきれなくて結局持って帰ったしなあ
飲み物だけをお供に観て、五郎さんと共に腹を減らして映画館を出よう
帰りにはきっといいお店が見つかる
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