劇場公開日 2025年12月5日

天文館探偵物語のレビュー・感想・評価

全29件中、21~29件目を表示

5.0懐かしい風景

2025年12月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

懐かしい桜島に天文館。
自分の知ってる街が映画に丸々出ていて見ていて懐かしい気持ちになりました。
特に気になったのは原ちゃんの振り返った姿がちょっと笑えました。
エンドロールでエリザベスの名前が載ってるのも笑えました。
名前はわからないけど路上で歌ってる女性の歌声がとても気持ちよかったです。

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ohisama

3.5探偵らしい所少なめ

2025年12月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞341本目。
エンドロール後映像無し。

天文館という館で凄惨な連続殺人が起きて・・・という話ではまったくなく、九州にある天文館という町の話で、星は全く出てこないです。
元秘書のシングルマザーが年寄りと自分からスリをしたのを捕まえたのをきっかけに事件に巻き込まれるのですが、万引きならともかくスリなんて出来心で出来るもんじゃないし、何より年寄りを狙ったのが許せなかったです。どうしてスリができたのかの説明は特になく、逆にスリの特技を活かした展開があったので、そのために脚本上そういう設定にしたのかもしれませんが・・・。
探偵もこういう街を愛する探偵によくある、街の人に愛されている感じがあんまりなくて、よくある人脈を使って解決するみたいなこともなく、ただの便利屋が大した考えもなしに再開発に文句言ってるだけにしか見えませんでした。
こういう再開発が絡む話って、大体展開は一緒なのですが、この映画は違ったので(ネタバレ避けに詳しくは書きませんが)そこは良かったと思いました。主人公の意味ますます薄まるけど(笑)

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ガゾーサ

2.5なんとも言えない残念感…

2025年12月7日
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鑑賞方法:映画館

単純

■ 作品情報
南九州最大の繁華街である鹿児島・天文館を舞台に、街の存続をかけた人情と陰謀が交錯する物語。監督・脚本は諸江亮。主要キャストは、寺西拓人、大原優乃、肥後遼太郎、室龍太、高田翔、原嘉孝、新名真郎、西田聖志郎、西岡德馬など。鹿児島県を舞台にオールロケを敢行。

■ ストーリー
昼はバーテンダーとして働き、夜は密かに探偵として街の人々の困りごとを解決している宇佐美蓮と、相棒である山下健斗。二人は、夫から逃げてきてスリ事件を起こしたシングルマザーの橋口凪を助ける。これをきっかけに、天文館エリアの再開発を巡る陰謀と、それに伴う街の存続危機問題に巻き込まれていく。街の人々の暮らしと未来を守るため、蓮たちはこの問題に立ち向かう。

■ 感想
「天文館探偵物語」という魅力的なタイトルに惹かれ、ミステリー作品を期待して鑑賞しました。天文館を舞台に探偵が殺人事件を解決していくのだろうと想像していたのですが、予想とは全く異なり、鹿児島に実在する繁華街「天文館」の再開発を巡る人情物語でした。地方再生と絡めて温かい人間ドラマを描くという方向性自体は、決して悪くないと思います。これを機に天文館が広く知られ、訪れる人が増えるのであれば、それはすばらしいことです。

しかし!残念ながら映画からは天文館の魅力がミリ単位でしか伝わってきません。人情を前面に出しているはずなのに、描かれるのは無料の託児所を利用しながら水商売で働く女性のみ。しかも、その日常や商店街の活気は描かれず、名物なども紹介されず、実際に天文館へ足を運んでみたいという気持ちにはなれません。そのため、再開発を阻止しようと奮闘する主人公にも共感しづらいと感じます。

物語の根幹となる再開発についても、なぜ推進するのか、なぜ反対するのかという理由が不明瞭で、「再開発=悪」という短絡的な構図に終始していたのは非常に残念です。推進派の大臣があまりにも簡単に意見を翻す展開に至っては、まるで茶番のようで拍子抜けします。ひょっとしてこの裏には何か大きな悪巧みが隠されているのかと期待したのですが、そのまま何も起こらず終幕を迎え、何のひねりも深みもないラストに思わず力が抜けてしまいます。

劇場には女性を中心に多くのお客さんが入っており、どうやら主演の方目当てのようですが、自分は全く知らない方です。そういうフラットな視点で本作を鑑賞すると、かなり物足りない作品という印象しか残りません。もう少しだけでも捻りのあるストーリー展開があればと強く感じます。言いたくないですが、これでは出演者の方々にも、そして舞台となった天文館にも失礼ではないかと感じる作品で、非常に残念です。

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おじゃる

2.0天文館でみてきました

2025年12月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

とりあえず脚本やりなおし。

天文館に思い入れある方は
見覚えある場所に歓喜

あとみどころなし

脚本がひどい
深みゼロ。

ちゃぼすがでてきた瞬間わらってごめん
真面目な顔しててわらっちゃった

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いけだ あさり.

1.5やらかしちまった

2025年12月6日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりに外した。
超つまらん。
この映画はどこが良いのだろう?…

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alreo還暦オヤジ

3.0女のどろぼう捕まえた。

2025年12月6日
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鑑賞方法:映画館

どろぼうにいろいろ協力

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かん

4.0天文館の空気と人のあたたかさを感じる探偵ドラマ

2025年12月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

癒される

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のん

5.0天文館を好きになる映画

2025年11月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

鹿児島の先行上映で鑑賞しました。
天文館オールロケ撮影ということで、観光も兼ねて他県から訪ねました。
天文館商店街のそのままの姿がスクリーンに息づいていて、街の活気や人々の温もりが伝わってきました。鑑賞後に天文館の街を歩くとたびたびロケ地に巡り合い楽しい観光になりました。
俳優さんは主演に寺西拓人さん、友情出演で原嘉孝さんが出演され、timeleszデビュー前の寺西さんと原さんの掛け合いが観られる貴重な作品になりました。
寺西さんの相棒役である肥後さんは鹿児島県出身で、鹿児島弁による演技が温かみを感じて癒されました。
シングルマザー役の大原さんは声が可愛くて綺麗で守りたいと思ってしまいます。謎が多くて何かに怯えている様子で、どんな事情があるんだろうと物語中ずっと興味をそそります。
そして主人公と対峙するのは西岡徳馬さん!彼が画面に映ると空気が引き締まります。台詞ひとつひとつに重みが感じられて凄みがあります。
天文館も俳優さんも好きになれるとても温かい作品でした。また全国公開の際に鑑賞したいと思います。

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くみやん

2.5やはり

2025年11月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

天文館シネマパラダイスで観ないとね。
近所でロケ、よく分かる。百貨店の裏で誘拐未遂はちょっと笑った。
ストーリーはもう二捻り位欲しい。エンディング曲にも天文館のワードが入ってたのは良かった。
食べるオイルの人脂ぎってるな。大原さん痩せちゃって・・キレイだけど。もうキャンプの奴演らないのかな。

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トミー
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