「市の将来より掟とは・・・バ○議員に付ける薬は無い」掟 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
市の将来より掟とは・・・バ○議員に付ける薬は無い
広島県安芸高田市の石丸伸二元市長をモデルとした舞台劇「掟」の映画化作品。
元銀行員でアナリストの高村誠也は国会議員からお金を貰った市長が辞任したため、新たな市長を選ぶ選挙に立候補することを決意し、銀行を辞め地元に戻り、見事当選を果たした。世界で一番住みやすい街を目指し、政治腐敗の払拭と財政再建を図る高村市長だったが、議会中に市議会議員の1人が30分以上居眠りをしていた事実をSNSで拡散したことをきっかけに、女性議員による市長恫喝問題など、議会側の最大会派との対立が激化していった。そんな安芸高田市で実際に起きた事を元にしたフィクション。
まず、過疎化に悩む地方都市で先の短い老害議員は辞めるべきだというのが最初の感想。
国語の出来ない、勉強も質問もしない○カ議員に付ける薬は無いなと思った。
それと、議員にベッタリで情報を入手し、偏向報道で市長をバッシングし続けた中立新聞社(○国新聞社)も酷い話で、こんなだから全国から広島がおかしく見られるんだと思った。
中津留章仁監督の調査や脚本も素晴らしいと思った。
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