グラディエーターII 英雄を呼ぶ声のレビュー・感想・評価
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史実と創作の見事な融合
リドリースコット監督のグラディエーターの24年振りの続編。主演俳優にラッセルクローほどのスター性はないがデンゼルワシントン演ずる奴隷商人が本作では異彩を放っている。
主人公を哲人皇帝マルクスアウエリアスの孫(娘と前作の主人公マキシマスの息子という設定。カラカラ帝とゲタ帝の双子の暴君の時代設定で史実と創作をうまく使っている。戦闘シーンはさすがの迫力。
これはこれで良し
前作が偉大でしたので
どうかなと思ってましたが
どっぷりと
ローマ時代を堪能させて頂きました。
ちょっと無理矢理感はありましけども
最後に一言
絶対に
この時代には
生きていけないなと
2を観て
更に思いました。
さすがの超大作ですが綻びもあり惜しい
御年86歳の超巨匠監督サー・リドリー・スコットのエネルギーにはほとほと感服しかない。前作「ナポレオン」の凄まじい超大作に続けてのまたまた超大作、なにしろ劇中のメイン舞台であるコロッセオのオープンセットを実際に建設してしまっての撮影なんて、御大でなければ出来ぬ算段。日本円にして300億円程の予算を任せられるわけで、肝っ玉も相当にデカく無ければ到底無理。アカデミー監督賞ノミネート3回、ゴールデングローブ賞監督賞ノミネート 4回、を誇りながらいまだ受賞叶わず。さていよいよもっての本作で受賞は叶うか?・・・残念ながらちょいと無理かな。
前作から20年後の設定(映画自体は24年後)、若き賢者が北アフリカの国土を攻め込まれ、捕虜(奴隷)としてローマに運ばれ、めっぽう強いことから時の悪政の陰謀に巻き込まれ、やがて自らの出目に目覚め、ローマ帝国を再興へ導くお話。これが流石の第一級監督・リドリーで、殆どを戦闘場面で紡いでゆく、流れが停滞する会話シーンは最小限に留め、効率よく躍動する画面で構築してゆく。その壮大かつダイナミックなこと、大局の趨勢と個々の兵士の戦いをバランスよく織り交ぜる。剣が胸を貫き、腕が切れ、頭がちょん切れる、相当にエグイ描写の微細も丁寧に描く。
白矢をたてられたのがアイルランド出身の若手有望株のポール・メスカル。まだ28歳ながら「aftersun/アフターサン」2022年で第95回アカデミー主演男優賞にノミネートされた演技力の持ち主。続いての「異人たち」2023年と続けてゲイの役のせいか、繊細な雰囲気の印象が強く、本作に出演の情報に驚き、多分前作でアカデミー助演男優賞ノミネートされたホアキン・フェニックスの後継のような役だろうと思ってました。が、なんとバリバリの剣闘士役、前作のラッセル・クロウ扮するマキシマスの息子役とは驚いた。バキバキの肉体にボリュームアップし、髭面で、しかし優し気な目が単なるマッチョでない事を匂わす。ただ、巻頭からいきなりの強者で、より大柄な体格を有する他の奴隷のなかでもやたら強い、主役だから当たり前とは言え、観客に説得力がないのが惜しい。
対するローマの大将軍・マルクス・アカシウスに扮したペドロ・パスカルが男臭い魅力を振りまき偉丈夫として本作を支える。美しい妻ルッシラとともにローマの行く末を案ずる硬軟の演じ分けも惚れ惚れですね。米国では男性の魅力ふんぷんでセクシー男優として大人気とか。しげしげ本作観てましたら思い当たりました。60年代の大スターであったバート・レイノルズに印象がそっくりだと。彼も逞しい肉体にヒゲが似合うタフガイとして一世を風靡したわけで、本作以降もぞくぞく映画に出演のペドロです。
そして本作の大御所が奴隷商人マクリヌスに扮したデンゼル・ワシントンで、作品に箔を与えるポジションでしょう。超大作にはそれ相応の重鎮役者が必要なのです。逆に重鎮が出演することによって、出資者も集まりスタジオも安堵するわけです。ポールとペドロだけでは現実問題まだ無理なのですね。とは言え、冒頭にリドリーの監督賞は厳しいと触れた根拠がこの役にあると考えます。現状の腐敗政治を是とするのか否とするのか、甚だ中途半端。この男に主人公の運命を委ねるのですから、彼のスタンスは明確に改革派でなければならず、反皇帝派となれば映画としてのベクトルも明確となるはず。にも関わらず。何考えてるの? 双子の皇帝殺害場面、突然デンゼルが「イコライザー」での当たり役ロバート・マッコールになってしまう! ことにも馬鹿カラカラ皇帝の殺害では大きめの釘を耳から挿入なんて瞬殺を披露する。なんてことないマクリヌス自身の権力欲しかなかったわけで。なにもデンゼルは例によって冷静沈着な演技で素晴らしいものの。キーマン設定が作品を盛り下げてしまっているのです。
腐敗皇帝に扮したジョセフ・クインは本年の「クワイエット・プレイス:DAY 1」の心優しき青年役だった人で、双子の弟でまだ良識あるゲタ皇帝役。対するカラカラ皇帝役のフレッド・ヘッキンジャーはまるで存じ上げず、役の雰囲気は前作のホアキン・フェニックスに通ずる白塗り狂気役ですが、あまりに馬鹿が前面に出て、うんざりさせられる。
この他、脇役との絡みもあるものの、さして本流に影響を及ぼさないのも本作があと一歩に留まる原因。奴隷管理のヴィゴや医療班のようなラヴィ、にもう一押しのシーンがあれば、そしてグラックス議員のような微温湯に浸かりきった奴等の腐敗を切り取れば主題も活きたはずなのです。本作が素晴らしい反面、膨らみに欠けるのはそのためなのです。
リドリーの次回作には数本の監督作と、制作のみに至っては驚くほどの作品が控えてます。クリント・イーストウッド94歳が頑張っている以上。まだまだ期待出来、後世に大監督の称号は間違いなく、同時代に観られることを感謝しかありません。尚、IMAX版での鑑賞でしたがスクリーンの天地が拡がらないタイプで残念でした。このタイプ、ホント損した気分なんですね。
デンゼルワシントン見たさに
お話はおもしろかったけど、主役のルシウスが魅力的ではなかった。他のグラディエーター達と並んだ時も小さかった。キャラが立ってない。
それに比べて
デンゼルワシントンは何をやってもカッコいいなぁ…目付きが良いよなあ。歩く姿も良かった。悪い役も素敵。
善悪なんて時代や立場やいろんな見方で変わってくるから。
前のラッセルクロウ、若かったなあ
喜劇でも悲劇でもなく、アイロニーもない。 あるのはスペクタルな映像のみ。
アカデミー賞作品賞を受賞したラッセル・クロウ主演映画「グラディエーター(2000年公開)」の同じ監督による四半世紀後の続編。
前作と同様、スケールの大きな作品となっている。
ローマ世界の作り込みと画面いっぱいに広がる迫力ある映像がこの映画の要素。
そこはとても惹き込まれる。
ただ、それがほぼ全ての要素という感じではあった。
確かに四半世紀の映像の進化はあった。
しかし、それが全部?
デンゼル・ワシントン演じるキャラクターが味方側なのか、敵側なのかというところを除くと、物語としての面白さというのは、とても淡白な印象があった。
喜劇でも悲劇でもなく、アイロニーもない。
あるのはスペクタルな映像のみ。
ちょっと味気ない感じはした。
完璧な続編
2時間半楽しめました
スケールアップしたローマの街風景
パワーアップしたアクション
前作に比べて制作費かなりのパワーアップ
でしょうね
アクションシーンは最初の海戦から
なんか凶暴化した猿 サイ🦏
まさかの人喰い鮫🦈
観てても飽きないアクション最高
でした
少し話の内容がややこしいけど
全体的まとまっていました
残念な所は音楽で1作目の音楽が好きで
出来れば2作目もハンスジマー全編で
やって欲しかった
呆気なさが勝り、観た後に熱き情熱が沸き起こらなかった。
どうも世間の選挙結果が気になるこの頃。
問題あって辞めても不死鳥の如く蘇る。
I'll be back!! 正しくタ-ミネ-タ-。
ばつが悪い人 続出しそうだね。
それを踏まえて今日は「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」観たのよ。
2000年グラディエーター公開作の正当な続編らしい。
前作はアカデミ-賞 作品賞受賞でしたね。
--------展開
今作、前作に引き続き 混沌とした腐敗政治の世の中で
マキシマスの隠された息子ルシアス・ヴェルス(ハンノ)の活躍を描く。
母ルッシラの計らいで コンモドゥスが討たれた後、権力闘争に巻き込まれるのを避けるため、ローマから亡命。後にローマ軍の侵攻の戦いで妻を失い自分は捕虜となり剣闘士の道へ。
母と再会するが激しく罵る息子。自分が何故ここに来たのか その運命に答えるべく父マキシマスの輝かしい功績を知る。
一目見てもアフォ丸出しな ゲタとカラカラ(兄弟共同皇帝)の二人。
コレら皇帝や元老院を利用しローマ支配を企む悪い奴 マクリヌス(役:デンゼル・ワシントンさん)の動向に目が離せない。
果たして、狂ったロ-マに秩序或る世界をルシアスは導くことが出来るか~
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まぁ、CG使いまくりですが 海戦、城壁への猛攻など見せ場は良かった。
中々のアクションだったと思います。
コロッセオでのグラディエーターとしての戦いも楽しんで観れましたよ。
中でも船での戦い。コロッセオに水引いて船浮かべて、落ちたらサメの餌食。
なんちゅう場面。ありえんと思ったが、調べたらそう言う想定の作りが有ったそうでちゃんと船上決戦出来るんですね。
謀反を企てた罪で、マルクスと母が捉えられ、トドメを刺さなかった息子ルシアスに代わり 騎兵からマルクスは数本の矢に打たれて死ぬ。
混沌とした展開に続き、アフォ丸出し兄弟2人が マクリヌスによって暗殺。
そして最愛の母もコイツの放った矢で殺される。
共同皇帝の思想がも一つ馴染めないのと
二人のおバカキャラが、 だよね~感を醸し出していて
普通に暗殺がさっさとされると思うね。
なんや 結局、マクリヌスと ルシアスの一騎打ち~じゃん。
想定内の展開でしたね。
川で最終決戦。 アッサリ気味で片が付く! チャンチャン!!
めでたく ルシアス・ヴェルス(役: ポール・メスカルさん)の支配する正しき秩序が取り戻されるって展開で 終わる。
う~ん。なんか見応えはソコソコ有ったのだが
結果へ導く為の展開があんまり感動しなかったかも。
アッツイ込み上げる 怒りが沸いてこなかったかな。
そこが残念でした。
興味ある方は
どうぞ 劇場へ!
前回と同じ内容という馬鹿げた批判
リドリー・スコットの反骨精神が輝いた傑作。前回と同じ境遇の主人公が奴隷となり、ローマを是正する物語。これだけ見れば確かに前作と同じだ。しかし、それをつまらないと断定してしまうのは自身のミニマム脳みそと節穴アイをメガホンで吹聴しているようなものだ。
本作は前回と同様の設定にすることでその違いを明確にさせている。その違いとはなにか。前作は「個と個」「善と悪」という単純なぶつかり合いだったが、本作では人間たちの私利私欲が複雑に絡む「戦争」をテーマにしている。唐突に戦争がテーマだと伝えてしまえば、片意地張って観てしまうが、アクション性をふんだんに取り込み、前作と同様の設定にすることで分かりやすくその内政的恐怖を観客に伝えている。この説明を聴けば、より裏でローマを支配しようとするマクリヌス、デンゼル・ワシントンの怪演の凄まじさがわかるだろう。それでもこの映画が「二番煎じ」というならば、一生マスメディアに騙され続け戦争の奴隷になってしまえば良いとさえ思う。ちなみに私はお茶なら二番煎じが一番好きだ。そして御年90歳近いリドリーの茶目っ気も健在である。
「とりあえず戦争テーマにしたらバカはわからねーし興味もたねーからやつらが大好きなサメでも入れて興奮させておけば良いだろ。」という、半ば投げやりなブラックジョークがこの映画の最大の"笑点"である。
SHARK
前作から四半世紀の時を経ての続編というとんでもスケールの今作。前作を予習してから向かいました。
前作からがっつり繋がっている作品なので、主人公のルシアス含め前作から成長した人物、血筋の人物が登場してくるのも事前に観ておいて良かったなーと思いました。
というか形式的には前作の流れに沿いつつ、時代の変化だったりで描くものを増やしたという感じなので前作からの壮大な変化はあまりでしたが、前作との比較がしやすいという点では良かったです。
戦闘シーンはどこを取っても鮮明に覚えているくらい激しいもので楽しかったです。
最初の襲撃での陸対海での攻防での爆発合戦は最高で、最初は爆弾を飛ばしあって相手の地形or船を壊しまくって、接近戦になってきたら弓で撃ち抜きまくって、そのまま近接戦闘で切りまくり落としまくりととにかく血で血を洗うシーンが続いて凄かったです。
コロッセオでの強化ヒヒが喉を食いちぎったり、グラディエーターたちの体をぐちゃぐちゃにしていく中で、ルシアスは抗いに抗いまくってヒヒと対峙していくもんですから否が応でもテンションが上がっていきます。
サイと共にやってくる相手に牽制を仕掛けたりする中で、仲間はがっつり角で貫かれたりする絵面はインパクトがありましたし、サイをうまいこと誘導してタイマンへ持ち込む流れだったりは立ち上がりそうになりました。
コロッセオを水浸しにして、そこに船とサメを放出するというもうスタンディングオーベーションものな絵面を見せていただいて感謝でしたし、ただの舞台装置に成り下がらずに落ちたら即死というトラップになっていたのも最高でした。
サメも食欲旺盛で落ちたら個々で食らいに行ってくれるので優等生でした。
デンゼル・ワシントンの好演が光りまくっていたマクリヌスの存在感は抜群で、ルシアスを食う勢いでした。
怪しそうな雰囲気を最初から醸し出しつつも、時より見せる優しさについ騙されそう、というか騙されていた気がします。
敵サイドの双子皇子の雑魚感は秀逸でした。
発言の一つ一つに重さがなく、その場しのぎのフィーリングで生きているかのようだったのがリアルでその薄さがルシアスやマクリヌスの存在感を際立たせてくれていました。
最終的にはとんでもないレベルの戦闘シーンが観れるのかなと思ったらルシアスvsマクリヌスのタイマン勝負なのでちょっと期待しすぎたなと思いました。
もちろんタイマン勝負は見応えありましたし、そこからあげる雄叫びなんかはゾクっとしました。
重厚な娯楽作で大スクリーンで楽しめて良かったです。
戦闘詰め込みまくり欲張りセットでお目目大満足なのでぜひ1作目と合わせてどうぞ。
鑑賞日 11/16
鑑賞時間 11:00〜13:40
座席 I-14
血湧き肉躍る肉弾戦!!
年々暴力描写に磨きがかかっている(褒め!)御年86歳リドリー・スコット御大!
事前に『グラディエーター』を4Kリマスター上映で改めて見直してから鑑賞したが、今作も肉弾戦に迫力があった。
前作でびっくり戦闘のバリエーションは出尽くしたかと思いきや、マントヒヒ、サイ、コロッセオでの海戦、どれも度肝を抜かれた!
コロッセオのセットやサイのモデリングも凄いが、
それ以上に主人公ルシアスを演じるポール・メスカルの鍛え上げられた肉体に圧倒。
プレスの写真を見ると、一見優男で「ラッセルの後釜は荷が重いのでは?」と思ったが、そんな杞憂は冒頭の戦いで一触された。
・宮廷内での素手の殴りあい
・サイ突進後の騎乗兵と白兵戦
・アカシウス(ペドロ・パスカル)との一騎打ちと和解
どれも綿密な段取と役者(+スタント)の迫真の演技ー、本当に殺し合いをしているような殺気が伝わってきた。
そして今作の悪役で存在感を放っていたデンゼル・ワシントン演じるマクリヌス。
快活で野心的な人物造形はとても魅力的。衣装もカッコいい。
逆に二人以外の人物にあまり存在感がなかったのは惜しいなーと思った。
(仲間の剣闘士にも名前くらいあってもいいのでは?)
ストーリーも、まあこうなるしかないよねぇ、という展開で終盤物足りなくも思ったが、ラストは二人で一騎打ちしてくれたのでヨシ。
あと、事前に公開されていたメイキング映像で、
コロッセオをセットで再現していて、リドスコ御大の頭のおかしい(褒め)本気度が伝わった。
(確か、デンゼルもインタビューで、アッピア街道等、も再現してる旨発言してた。)
昨今のハリウッド映画のなるべくCGを見せない方向への舵取りしてるのかな。
全編大迫力。
120分強、ローマ帝国、グラディエーターの復讐劇をわかりやすく大迫力で見れた。皇帝や元老院や3世代にわたるルシウスの相関関係とかわかりやすいから悩む事なくアクションシーンにのめり込める。難ありはアカシウスが夫婦に見えない…。
前作があまりにも
お約束の欧米人にとっての古典的時代劇とも言える
時代性。賞レースを狙った大作でしょうが。
ストーリーは前回の約増し続編。
なんといっても、マキシマウスえお演じたラッセルクロウの演技があまりに秀逸だったので、今回の主人公はちょっとかわいそう。
デンゼルワシントンだけ目立ったね。
ハリウッド作品も柳の下戦術が多いね。レベルの低下を感じる。セットに金だけかけた感じの作品。
残念😢
いい映画だけど
個人的には一作目には及ばない
ルーシャスがマキシマムの子供って流石にムリないか‥?🤔
それに一作目はなかったことにされたような政治の腐敗具合‥まだ10数年しかたってないのにさ😭
デンゼルワシントンはめちゃくちゃ良かった👍
1人の剣闘士(グラディエーター)が腐ったローマ帝国を自由な国にして行こうとする感じの作品。 本年度ベスト!
1作目は観ている記憶はあるけどストーリーは全く覚えていない(笑)
お気に入りの監督で期待を裏切らない作品だった!
グラディエーターとなったルシアスを中心に進むストーリー。
腐ったローマ帝国にたった1人で立ち向かって行く感じ胸熱な感じ!
ストーリーの所々でルシアスの過去の物語が映され、彼の正体が解き明かされて行く展開も良かった!
相変わらずスケール感ある監督の作風。
特にコロセウムの建造物の迫力が凄かった!
調べたら80年もの歳月をかけた建造物らしい。
コロセウムで動物や人間と戦うルシアスがカッコ良い!
そして水を張ったコロセウムでの舟同士の格闘戦が凄い!
相手の舟のオールをバキバキ折る作戦が気持ち良い(笑)
実際にコロセウムでは水を引き入れ水上戦も出来たらしく、当時の建築技術に驚く。
でも鮫はどうやって捕まえて水中に入れたのか?
気になるところだった(笑)
戦いが終わった、後始末はどうするのかも疑問に残る(爆)
剣闘士の怪我を治す元剣闘士のラヴィが心の優しい先輩って感じ。
ルシアスが剣闘士のリーダーの様になって行く感じも印象に残る!
ラストのルシアスの演説するシーンも素晴らしかった!
ルシアスを演じたポール・メスカルさんが阿部寛さん似と思ったのは自分だけなのか?
気になります( ´∀`)
1を観なおした方が良い
昔見たグラディエーターは単純な話だった記憶があったので、わさわざ見直さなくても分かるでしょ
なんて舐めてたら前皇帝の名前がじゃんじゃんでてくるし、その息子って?
1ってそんな話だったっけ?
なんて混乱しながらも残虐なアクションシーン満載のスペクタクルな映像とわかりやすいストーリーで楽しめました
けど、あの皇帝!ってとこがピンと来なくて多分感動が半分位になって損した気分です
ぜひ観直してからもう一度チャレンジしたい
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