劇場公開日 2024年11月15日

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声のレビュー・感想・評価

全412件中、201~220件目を表示

4.0剣闘士を中心とした壮大な物語

2024年11月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

古代ローマ帝国の剣闘士「グラディエーター」。
主に捕虜として連れて来られたが者が時に猛獣と、時に罪人と命を懸けて戦い
勝ち続ければ願いが聞き届けられ自由を与えられると言われている。
ローマ帝国に敗れた国から捕虜として連れて来られたルシアスはグラディエーターとして熾烈な闘いを強いられるが、彼の過去にはある秘密が――

アカデミー賞を受賞した『グラディエーター(2000年)』の続編。
古代ローマ帝国の戦闘を描いた合戦シーンは大迫力で圧巻。
ルシアスの過去の秘密から彼は大きな陰謀に巻き込まれていく。

実在のローマ帝国の暴君カラカラをはじめとしたローマ帝国の腐敗と政争の渦に巻き込まれていくルシアスを中心に描かれるストーリーはなかなかに壮大。
グラディエーターの戦闘シーンもかなり多彩で飽きさせない。
これぞ巨匠リドリー・スコット監督という作品を堪能できました♪

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映画ファンさすせそ

3.0老いたり、リドリー・スコット

2024年11月19日
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楽しい

興奮

寝られる

九十歳に届こうとする御大に言うことではないが、さすがに三、四十代の頃と比べたら、いささか精彩を欠くだろうと思われる。

中盤までは見ていられたが、後半〜終盤のトンデモ展開に萎えた。
主題がブレブレで流すような終わり方。
陸上競技の予選か。

続編の構想はある、初期脚本も8ページは書き上げているとのこと、
こうなったらⅢを作ってもらおうじゃないか。
実はこの次の皇帝がおもしろいのだ!

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YOU

4.5映画館で見たい作品

2024年11月19日
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TPO

4.5「群馬高崎へ」

2024年11月19日
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興奮

知的

今年274本目。

109シネマズ高崎で。赤羽まで行って高崎線で1時間40分。そこで2本目。○○とは相手と同じ事をしないこと。ここが自分の中で大事。後半1時間20分が面白い。予告より本編の方が剣闘のシーン迫力あり。

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ヨッシー

3.5勧善懲悪が大好きな自分には真の統一凶悪がぼけてしまったのが映画のインパクトの薄さか?

2024年11月19日
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楽しい

興奮

「悪くはなかった」「面白かった」が感想でしょうか。史実に基いたフィクションの背景を把握したほうがいい前作アカデミー賞受賞大作の続編。アクション、物語構成、映像、演出などすべてが素晴らしいけど勧善懲悪が大好きな自分には真の統一凶悪がぼけてしまったのが映画のインパクトの薄さか?

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masayoshi/uchida

4.0前作が偉大過ぎた

2024年11月19日
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前作が偉大すぎた
前作を見ていないと話が分からないし話の構成がワザと同じにしてある関係で比べざるを得ないのよね
主人公のカリスマ性も前作のマキシマス程も無いし
何だろう上手く言えないけど全体的に弱く感じちゃったのよね
ラストの締め方は普通に好きだし他も含めた全体的には好きなんだけどね~

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レッド

4.5劇場で観て正解。

2024年11月19日
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興奮

自分はあんまり歴史に興味がない。
だって、後で、その時々の権力者が、自分の都合のいいように塗り替えそうじゃない。
実際、この国なんて数ヶ月前の事さえ、大量のデマで捻じ曲げちゃうじゃない。

で、そんな自分が『グラディエーターⅡ』を観に行ったのは、たまたま読んだ枝来静也のローマ時代の拳闘士を主人公にしたマンガ『拳闘暗黒伝 セスタス』が面白かったのと、町山智浩の『ブレードランナーの未来世紀』という書籍の文庫版あとがきで、監督のリドリー・スコットがあの年齢でクラブ・マガというイスラエルの戦闘術を習っていると知ったのと、予告編が面白そうだったから。

観賞当日は体調が優れず、劇場に行くのを止めようかとも思ったけど、結果、観て来て良かった。
冒頭から凝った映像。
そして、すぐに大スペクタクル。
脚本も無駄がないし、演出も意外と細かい。
とにかくローマの街とか群集とか、どこまでセットで、どこまでCGかわかんないけど凄い。
もうちょっとカタルシスが欲しかったけど、もう何十年も大作を作り続けてるリドリー・スコットに脱帽です。
当たりも外れもあったけど、これは当たりでしょ。

作中、本来、ローマが目指すべき国の理念が何度も語られてて、弱き者に手を差し伸べる国みたいな事を言ってたけど、本当、その通りなのに貧しい人々を放ったらかして、侵略戦争したり、殺し合いを見物して熱狂するような国になっちゃう。
現代の日本だって地震や水害に遭った人々そのままに、万博の準備なんかしてる。
格差はどんどん拡がってる。
取り返しがつかなくなる前に、良い方に変えていかないと。
ね。

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Syouiti

4.0リドリースコットありがとう

2024年11月19日
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楽しい

怖い

興奮

リドリースコット好きなので、甘い評価です。
90歳近くになっても、このエネルギーは凄い。
猿が怖え〜。
戦闘シーンは大迫力だったので、長い映画でしたが眠くならなかったです。
ポールさんはデンゼル先輩の存在感に圧倒されそうでしたが、最後の言葉はカッコ良かったです。
リドリースコット監督、次回作を楽しみにしてますよ。

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コウジ

3.0前作をもう一度観たい

2024年11月19日
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泣ける

興奮

リドリー・スコットの映像美、コニー・ニールセンの美しさ、は健在だった。また、デンゼル・ワシントンの熱演も見事だった。そして、競技場へ続く細かなステップの階段をルシアスが駆け上がる姿は、マキシマスを彷彿とさせ、前作を思い出させてくれた。でも私は、本作より前作をもう一度観たい。

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いとっちょ

5.0剣闘士

2024年11月19日
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凄まじい、ド迫力の映像は、さすがのエンターテイメント。ストーリー展開も、ハッキリ、クッキリしているため、観やすく、分かりやすく、あっという間の148分。伝説的傑作の続編にふさわしい快作。

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DnaH

3.5穂の中を歩くマキシマス

2024年11月19日
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Qoo

1.0つまらない

2024年11月19日
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気がつくと寝ていた
監督が同じでも脚本が違うと、こうまでクソになるのか?良くわからない
前作は良かったのに残念
いろいろと薄っぺらくご都合主義
荒唐無稽過ぎて死ぬ(笑)
今の人はこういうので喜ぶんだね
24年の時の流れを感じます
続編じゃなく単発ものなら良かったのに。。。観なくて済んだから
帰宅して直ぐに前作を観て
改めて今作は無かったものとして記憶を整理しました。

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あらそね

5.0やっぱりすごい!

2024年11月19日
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やっぱりすごい!

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EizoG

4.0え、1からそうだったの?早く言ってよ。【追記あり】

2024年11月19日
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Mr.C.B.2

5.0続編として完璧

2024年11月19日
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悲しい

興奮

幸せ

最近の続編作品ってかなり微妙なものが多かったけど今作はかなり満足感がある。
ストーリーや戦闘の重厚感、そしてなによりも前作との繋がりをしっかりと書ききった展開は、2時間半という少し長めな上映時間を一切無駄にせず作りきれていると思える。

完全に前作からの続きなので1未視聴ならば先にそっちを見てからにして欲しい。

決して損はしないので劇場へ行けるなら是非見てほしい。

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どぶそうじ

4.0キャスバル・レム・ダイクン

2024年11月19日
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キャスバル・レム・ダイクンとランバ・ラルを、
想起した観客も少なくないのではないだろうか。

もはやシェイクスピア劇や歌舞伎のような、
王位継承権を隠して復讐を誓う物語は古今東西に数多く存在する。

本作も、王座を奪われた風、主人公の怒りを軸に展開される王道の物語だ。

この世界観、スケールであれば、
王道のプロットにアクションや恋愛要素を加えるだけでも十分に成立する。

観客は刺激的な娯楽を求める一方で、
いつものやつ、、、
見慣れた景色で、
安心したいものだ、
ベスセラーや名探偵の支えでもある。

しかし、リドリー・スコットは、
前作の手前、さらなる驚きと深みを求める。

どうするか。物語に揺さぶりをかけるような、
ユダのようなユニークなキャラクターを配置するという手法を取った。

加えて、
DUELに拘らず、
ビーストや、
6頭鮫まで泳いでいても、
不思議ではない割り切りも、
苦肉の策だろう。

そのユニークな役を担ったのが、
デンゼル・ワシントン演じるキャラクターだ。

世界観を背負う存在感と、状況に応じて仕掛人梅安や風車の弥七のような、小技も要求される。

シェイクスピアの決めセリフ、「We owe GOD a death」
風の名言も、デンゼルの口から他作品で、
何回出た事だろう。

トニー・スコットの幻影のように見えていた、
Scott Free Productionsの、
フライングロゴも、次回作からは、
そんな見え方にならないような気がする。

理由は、
本作OPの彷徨うような、
演出の分量が減少してきたように感じるから。

【蛇足】

マリー・アントワネットの都市伝説、
パンが無ければケーキ、
を真似たか、

カラカラとゲタ、
戦争を食わせとけ・・・

親指を上げればセーフ、
下げればアウト、

気分次第で生殺与奪、
葛藤不要、動機も要らない、

こんな論理体系のドラマツルギー、
作劇は時代劇特有だが、

現代劇だと、
どんなリアリズムの論理体系の物語になるのだろうか・・・

歴史が始まる前、
ヒトはケダモノだった、
から、
動物化するポストモダンだな・・・

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蛇足軒妖瀬布

4.0壮大。圧倒的没入感。

2024年11月19日
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前作の公開からだいぶ時間を経ての続編だったので前作から派生した新たな物語なのかなと思いきや、完全に前作の続きそのものだった。

マキシマスの息子って確か母親と一緒に畑の自宅で殺されたんじゃなかったっけ?とルシアスの生まれそのものに若干引っかかりながらも鑑賞。

にしてもデンゼル・ワシントン演じるマクリヌスの振る舞いには観入ってしまうものがあるなと思った。

コロセウムや町の作り、そこに住まう人々の装飾などクオリティの高さは健在でした。

ぜひとも大画面での鑑賞と、前作の復習をしてからの鑑賞をおすすめします。

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てつ

3.5『1』鑑賞は必須

2024年11月19日
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前作未見だったため、まず家で『1』を観て、熱が冷めないうちにそのまま映画館に直行。
結果的には『1』を観ておいて正解だった。
観てなかったら意味不明な場面が多かったと思う。

『2』ではローマの政治が再び腐敗していることが冒頭で説明され、「『1』であんなに苦労して平和な世の中にしたのに、あの頑張りは何だったんだ」と思ったが、双子の皇帝が出てきた瞬間、腐敗に納得。
日本映画だと「爽やかイケメン」=「素晴らしい人物」として扱われがちだが、アメリカ映画では「爽やかイケメン」=「裏で悪さしている信用できない人物」として出てくることが多い気がする。
個人的には後者の方が現実に即していると思う(経験則)。

ローマ軍が敵軍を攻撃する場面から始まるのは前作同様。
前作も迫力ある映像に感じたが、24年経って迫力がさらに段違いに凄いと感じた。
矢の雨が降り注ぐ中、複数の大型ローマ船が敵国の防壁に突進。
いったいいくら金掛かっているのやら。
冒頭からクライマックスみたいな映像になっていて、リドリー・スコット監督のドヤ顔が目に浮かぶ。

前作の主人公と似た男を、本作の主人公が目の敵にする展開は興味深かった。

前作を観ている時も思ったが、「コロセウム」のシステムが、個人的に好きになれない。
人が殺されるのを観て熱狂するって…
悪趣味に感じるのは自分だけ?

前作は闘技場内に虎が出てきて驚かせてくれたが、現在の映像技術だとCGで動物を自由自在に動かすことができるので、闘技場内にいろいろな動物が出てきても前作ほどの衝撃は無かったように思う。

1戦目はリドリー・スコット監督だからエイリアンが敵なのかと思ったら猿だった。
2戦目の巨大なサイをグラディエーターのみんなで退治しようとする絵面が、『モンスターハンター』を想起。
3戦目はまるで『パイレーツ・オブ・カリビアン』で、「闘技場のスタッフ、準備大変そう」と余計なことを考えてしまった。
4戦目はマッチメイクとしては最高のシチュエーションだったが、意外とあっさり問題が解決して拍子抜けだった。

個人的にこの映画最高の場面は、デンゼル・ワシントン演じるマクリヌスが執政官に就任するところ。
皇帝が威厳を示そうとしても薄っぺらいため、賛同を必死に装おうとする議会の空気感が絶妙でたまらないものがあった、
グロくて滑稽で皮肉たっぷりで、リドリー・スコット監督らしさ全開の凄い場面だった。

劇中、主人公が演説する場面が何回かあるが、話す内容に魅力を感じず、話を聴いた周囲の人間が熱狂するのに違和感があった。

ラストは画面全体が兵隊(エキストラ)だらけ。
ムスカが「人がゴミのようだ!」と言いそうな迫力があり、Dolby Cinemaで観た甲斐があった。

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おきらく

4.01よりは迫力あったけど

2024年11月19日
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やはり王道がすき!
衣装も素晴らしかったなぁ
デンゼルいい役!

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れこほた

3.0サメって、、 あそこ、プールになるんだ

2024年11月19日
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サメって、、
あそこ、プールになるんだ

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youngadam