グラディエーターII 英雄を呼ぶ声のレビュー・感想・評価
全261件中、201~220件目を表示
妙に高いPGの謎
古代ローマ帝国
紀元前からおよそ500年続いた
共和制国家
皇帝が神の化身として統治し
1~2世紀に地中海沿岸全域から
北アフリカまで広大な支配地域を持つ
最盛期「パクス・ロマーナ」を
迎えたが皇帝アウレリウスの
頃には疫病や異民族の流入などで
陰りが見え始め元老院の地位低下
とともに皇帝がコロコロ替わるようになり
395年に東西に帝位が分裂するに至り
衰退の一途をたどった
今作はそんな時代のアウレリウス
から帝位を継承するコンモドゥスと
マキシマスの宿命の戦いを
古代ローマ時代の闘技場などの
世界観の緻密な描写もまじえ
リドリー・スコットが描き
大ヒットした
2001年「グラディエーター」の
正統続編となる
前作は大分前にしか観てないが
どうだったか
まさに続編!
剣闘士ハンノが
アカシウス率いるローマ軍と戦い
最愛の妻を失ったまま捉えられ
奴隷として闘技場で戦ううちに
マキシマスの元妻ルッシラが
ひそかに逃がした息子ルシアスであった
ことがわかり・・というなんとも
王道の英雄譚!
でも嫌いじゃないです
なんか予告編で内容見せすぎじゃね
って批判されていたらしいけど
王道ですから(笑)
米英合作で
ポール・メスカル等
英国の若い俳優が目白押し
面白いのは双子の暗君
ゲタ帝とカラカラ帝
双子の俳優でと思ったら
別々の俳優さんなのである
全然そう見えなかった
新鮮味はないかもしれないが
ナポレオンよろしく最近の
リドスコものとして安定した
エンタメとして楽しめる作品だと
思います
丁度世界史習ってる高校生とかも
いいかもしれない
ただ妙に高いPG(R15+)が気になる
調べてみるとR15+は
15歳未満の入場・鑑賞を禁止する指定
PG12より刺激が強いものに加え
いじめ描写や暴力も審査の対象になる
放送禁止用語を使用した作品や暴力団もの
偽造犯罪を題材にした作品も対象となる
へ?
これで?としか思わなかった
興収にも関わる要素だから
ここは慎重になるべきだと思います
まさに『グラディエーター』の続編。 「映画.com」の解説にはネタ...
まさに『グラディエーター』の続編。
「映画.com」の解説にはネタバレがあるので要注意。既に読んでても楽しめた。
24年前の『グラディエーター』は観といた方がいい。
映画館で観るべきリドスコの最新作で、バイオレンス要素が上がっている。
冒頭の戦闘シーン「城壁 vs 戦艦」が凄くて、前作とは別物の作品のようにも感じた。前回は虎が出たが、今回の猛獣も楽しませてくれる。
後、衣装が良くて 私服系 ドレス系 アーマー系 全部素敵。
IMAXにて。
コロッセオに導かれし運命 ローマの夢は一日にしてならず
ローマの都市の中心にそびえたつ巨大な建造物コロッセオ。そこには神が宿るのだという。
時の皇帝たちは市民をコントロールするためにこのコロッセオで度々決闘を催し自らを神のお告げを聞くものとして権威付けを行ってきた。
闘技場では日々奴隷や捕虜の兵士たちがその命を懸けて戦い、その姿に観衆は酔いしれた。
多くの血が流されたコロッセオには神だけでなく、そこで命を失ったグラディエーターたちの魂が宿り、それが新たなる剣闘士を呼び寄せるのかもしれない。
奴隷の身分に身を落としたかつての戦争の英雄マキシマス。彼が剣闘士となり復讐を遂げ、亡き賢帝アウレリウスの夢は実現されたかに思えた。しかし、マキシマスが冥界に下った数十年を経た今でもローマ市民は皇帝の圧政下にあった。
そのローマで今も繰り返される剣闘士たちの戦いにマキシマスの忘れ形見であるルシアスが導かれたのは運命だったのだろう。
ローマの帝位継承者だったルシウスはその身を守るため身分を隠しローマを離れて暮らしていたが執拗な近衛兵の追跡から逃れるために長く消息が知れなかった。そして今、ローマ帝国の侵略に立ち向かう国の将軍として成長した彼の姿がそこにあった。
強大なローマ軍を前に勇猛果敢に戦ったが、圧倒的な武力を誇る相手に敗れ去り捕虜としてコロッセオで公開処刑を待つ身となる。
しかし、彼の生まれ持った英雄の血が死をはねのけた。英雄マキシマスの血が彼を死から遠ざけたのだ。
亡き妻のために怒りを糧として鬼神のように勝利を重ねる彼の姿に観衆は熱狂する。愚民化政策の一環として行われてきたはずの競技大会が皮肉にも皇帝たちの立場を次第に追い詰めてゆく。そして戦争の英雄アカシウスを処刑したことから市民の不満は爆発し、元奴隷から有力者の地位にまで上り詰めたマクリヌスの陰謀により皇帝はその地位を明け渡す。
マクリヌスこそがアウレリウスの元奴隷のグラディエーターだった。彼は復讐のためにローマを支配することが真の目的だったのだ。ルシウスはそのための駒でしかなかった。
復讐のためにローマに立ち向かったグラディエータールシウスと同じく復讐のためにローマを手に入れようとした元グラディエーターマクリヌスとの最終決戦がコロッセオの外の凱旋門で行われる。そしてルシウスは母の仇であるマクリヌスの陰謀を打ち砕き、亡き父の成しえなかった共和制ローマを取り戻すのだった。
陰謀渦巻くローマを舞台に主人公ルシウスがその過酷な運命に翻弄されながらも己の宿命を受け入れ勝利を勝ち取る大河ロマンに胸を熱くする。
前作に負けず劣らずの大迫力の合戦シーンからコロッセオでの模擬海戦シーンまで当時のローマ市民を熱狂させたごとく我々観客を熱くしてくれた。当時コロッセオで実際にこんな模擬海戦が行われていたなんて今更ながらローマの技術力には驚かされる。
前作以上にスケールアップされており、一作目の価値を相対的に引き上げた見事な続編だと言えるだろう。御年87歳のリドリー・スコット監督はまさに衰えを知らないどころかいまだ進化を続けている。
主人公を演じたポール・メスカルは肉体造りからその大役を見事に全うしたし、娯楽作品として必須の悪役の双子皇帝を演じた二人もカリギュラを演じたマルコム・マクダウェルを彷彿とさせる狂気に満ちていてとても良かった。わきを固めた人格者の将軍役のペドロ・パスカル、野望に燃える復讐者を演じたデンゼル・ワシントンと、ファンも大満足な役者陣に加え、前作から続投のコール・ニールセンと共に元老院議員グラックス役のデレク・ジャコビが健在なのも嬉しかった。
三作目の構想もあるという。今のこの監督の力を維持できるならぜひとも実現していただきたい。映画ファン必見の歴史超大作なのは間違いない。
ちなみにデンゼルは前作でマキシマスと最後まで一緒にいた黒人奴隷の彼なのかと思って見てたんだけどそうじゃなかった。ぜいたくを言わせてもらえば元グラディエーターとしてルシウスとの対決シーンをもっと長く見たかった気もする。
あと、ルシウスがマキシマスの隠し子という、続編のために設定を変えてしまったためにマキシマスが実子を作った時期とルキッラと関係した時期が被ることになり、マキシマスのイメージダウンにつながってしまった。続編製作のためとはいえとんだとばっちりだと冥界で嘆いていることだろう。前作でマキシマスはルシウスの年齢を聞いて息子と同い年だなあと能天気に語ってたからね。
本作では動物は一切傷つけていません。
2見終わってから冒頭5分で良いので1を見てほしい
1がとんでもない作品なだけあって比較する人出てくると思いますが特別胸熱なシーンは無かったです!
飽きずに最後まで見れました😊
序盤のローマ軍が船で来て将軍自ら前線上がってくのはカッコよかったですね!見応えある戦闘シーンでした。
1はコロシアムでの戦闘なのでどちらかと言うと人間ドラマに特化した作品で今作は戦闘シーンに特化した作品なのかなって感じたし
双子の皇帝のバカっぷりは所々笑ってしまった(北斗の拳のアミバ2人いる様なもん)
デンゼルワシントンの演技良かったですね!中盤まで良い人っぽく見えてたけど中盤以降からは良い顔して、
この人はこの人で大人の事情があったりしてこの辺もう少し掘り下げてからルシウスとバトルでも良かったのかなって。
にしてもだ!あのオチなぁ💦
6千のローマ軍と5千のアカシウス軍の間でやらんでもw お互いの軍の方々何も出来なくてただ見守るだけって
ローマ軍からしたら皇帝が殺されてるなんて知らんし、皇帝の軍だからマクリヌス何してるの?って感じで助ける訳でもなく見ててどうオチ付けるの?って不安なのかワクワクなのか複雑な心境で見てました‼︎
決着付いてから(え?どうすんのこの空気?)ってルシウスや軍のみんなとたぶん同じ感情で見てたWWW
人間ドラマは薄かったですね。
アカシウスとルシウスの熱いバトルかな?って期待した分オチはキョトンとしてしまいました。
最後の最後のシーンは鳥肌立ちました!
て言うか続編なのに1に繋げてくるってそう考えたら興奮してきた🤩
やってくれたわ
復讐の先にあるもの…
ローマ帝国軍の侵攻により妻を殺され、
運命に翻弄される主人公の復讐劇を見守る中、
実はこうでした。という展開に見事にハマりました。
ポール・メスカル演じるルシアスが
マキシマスのDNAを引き継いだ瞬間は鳥肌もの。
極悪非道な双子の兄弟皇帝と
欲しいものは全て手に入れる
マクリヌスの強烈な存在感!
そして、皇帝たちが身につけている
煌びやかな装飾品ひとつひとつにも
こだわりを感じました。
壮大なスケールと規格外の迫力に圧倒!
数多くあるファイトシーンに釘付け。
剣の交わる音が鮮明に響き渡っていました。
ラストの演説は胸が熱くなり感動です。
前作に比べ感動が足りない
前作に比べ色んな要素が増えて複雑になっているが1つの要素に対しての描写が浅くて感情を動かされるところまでいかなかった。もっと沢山撮ってるはずだから、この2倍の時間になっても良いからディレクターズカットを出して欲しい。そうすればより楽しめると思う。予習のために久しぶりに前作を劇場で観て本当に心動かされたのだが、今作は正直その足元にも及ばない。
スケールアップ
初作が大変良かったので期待して観に行きました!
スケールアップしたと思われる場面はCGが多い…
なぜか伝わってこない…心に響かない…
だからといっておもしろくない訳ではない
やはり初作が素晴らしすぎたと思います!
ラスト→BGM→エンドロールの流れが、すごっ!
ラストシーンの一言セリフに被せてBGMの導入がお見事!曲もいいよね。
久々に「大作」を観た感じだね。あ、前作未見です笑
まさに「壮大」という言葉がピッタリ。
予告編の時から、デンゼルワシントンの演技が際立っててさ、それを確かめたくなったんだよね。あれはハマってた!賞獲っていいでしょ!あれは!
文句なし!と言いたいとこだけど、デンゼルワシントンの最期はちょっとなあ、と。単なる印象なんだけど、やや違うかなあって。あと、なんならファーストシーンがちょっとベタついた感じでね。あの導入はどうなの?って思わなくもない笑
でもあのラストシーンの流れでやっぱ、★5確定!
やっぱ、前作観といた方がよかったかな?でも、観てなくても今作のみで十分ワクワクしたからなあ。でも今度前作も観てみよっと。
歴史物苦手で避けてたけど、面白いね!SFチックな大作よりも人間味が出てて、やっぱいい!
とにかく、デンゼルワシントンが良かった!ということで。
今時2と名乗る事も珍しい
グラディエーター2と企画されていた時からどうにもならないような気はしていたが案の定、可もなく不可もなくといったところだろう。
邦題ではサブタイトルが付いているが、オリジナルはグラディエーター2というやる気のないタイトルが出た時は不安を覚えた。
本筋は前作と変わらず驚くような展開は無いが、飢餓に瀕している民衆やローマの外観からのショットなど前作では観られなかった周囲の状況が描かれており、世界観をブラッシュアップしている。
政治の判断に不満を爆発し、暴動を起こす様はまさに現代のようである。
この時代での暴動には武力で対抗しそうなものだが、
いささか政治力の無い周囲の意見に流されやすいのが今作の皇帝である。
死か慈悲かのハンドジェスチャーは前作では得体の知れないオーラを放つ皇帝がどちらの判断を下すかというスリリングな要素であったが、今作の皇帝は周りの意見であっさりと判断したり、判断を下したとしても無視されたりと散々である。
だがコロセウム内に水を張り、海戦をさせるという馬鹿げたアイディアはあの皇帝だからこそできた事だろう。
長年期間が空いた続編は何かしらと前作からの制約がありそうな物だが、今作はそのような事はなく直系の続編として機能している。だが本筋は似たような物なので現代版のリブートととして楽しむのも良いだろう。
リドリー・スコットは今月で87歳だという。
監督からの引退は考えておらず、引退すると噂のタランティーノのには「黙って早く新作を作れ」と言う始末だ。
ほぼ1年ペースで新作を作り、多いと年2本になることもある。
そう考えると短期間でこのクオリティは驚異的なのかも知れない。
ちょっと残念だけど…
…前作を配信でみて楽しみにしてました
今作は…何故か
あまり引き込まれなかった~
前作が余りにも良かっただけに
惹き込まれるところが少なかった
スケール感は申し分ないんだけど
前作に続いた後のstoryだけど
内容の解りにくさもあって
柔な皇帝二人にも・・
何とも言えず
storyにも乗れないまま終わった
グラディエーターの闘い方にしても
剣で闘うカッコよさハラハラ感も
オモシロさは前作の方が上
いまひとつ
キャストの魅力が~
…多分
比べずに見たら
評価はよかったのかも…
将軍マキシマスの統率力と
息子ルシアスとは違って当然なんだけど
やはりラッセルクロウ
とホアキンの魅力は大きい
大スクリーンでみる映像は迫力がある
これぞ歴代スペクタクル映画
オープニングの海上戦での城壁と海を覆う艦隊、海上戦まで再現できるコロッセオと巨大なセットが使われる壮大な画面構成に大作映画を見てるんだと感じさせてくれる。
肝であるグラディエーター同士の戦いは初戦のサイ戦以外CGはほぼ無く生身のアクションで血湧き肉躍る肉弾戦に興奮が止まらなかった。
内容は囚われグラディエーターになって戦う中で復讐を果たそうとすると基本プロットは同じだけどローマ帝国を覆す企てがルシウスの機転で成功したりサブキャラが死ぬ代わりに主人公が生き残ると前作と真逆の展開になっているのも好ポイント。
主人公ルシウスは最初は妻が殺された事でやさぐれてるけど理解し合った将軍の死を通じて自信の誇りを取り戻し父親マキシマスの鎧を着て闘技場に行くシーンは胸アツ展開。
一方影の主人公といえるのがデンゼル・ワシントン演じる奴隷商人のマクリヌスで最初は気の良さそうな素振りを見せてたけど中盤で反乱の邪魔を成功させてから本性を表してお馬鹿な双子皇帝やルシウスの母親を殺したりと縦横無尽の大活躍振りも演者の楽しそうに生き生きとした演技があってこそなだけにあっさりな死に方が残念。
吹き替えで見たけどマクリヌス担当の大塚明夫の演技が合わさって胡散臭さが倍増して皇帝二人担当の宮野真守と梶裕貴のお馬鹿演技が最高でより面白く楽しく見られるのでお勧め。
想像以上に期待以下だった
前作は超えないだろうとあまり期待しないで見に行ったが、想像以上に期待以下でした。というか、前作の資産を生かして適当にバトルやってれば、誰が作っても最低限★3程度の面白さにはなるんじゃないか?そんなデキでしたわ。
・主人公の嫁が戦死した時点でイヤな予感がした。
戦死だと大して強い恨みを持つ要素にならないので、今後の行動動機としては弱すぎる。とにかく動機が弱すぎて、主人公がノリで戦ってるだけみたいに見えた。
・マキシマスを前面に押しすぎ
さりげなく出す程度で良いのに。勘の良い観客なら気づく程度で。
・戦略性がほとんど無い
戦略と言えばサイに砂かけたぐらい。
・海戦がつまらない
一方的に撃たれたあと船突っ込んで終わり。
あの時代にサメを生かしたまま輸送できる技術があったのかは突っ込んではいけない。
・アホ皇帝兄弟を殺した黒人が意味不明
アホ皇帝を殺したヒーローっぽいのに最後の黒幕扱いという、わけわからん状態
一応面白かったので★3。ちなみに前作は★4.5。あまり期待してはいけません
二カ月で制作して予算余したってさ😵
やはり動物モノの作品はいいね🐒🦏🦈🔥
つうかサブタイトル600億%要らねえし(英雄を呼ぶ声!なにそれ🥹) 最初に書いてしまいますが2から1に完璧に繋がるあのシーンは🔥(何言ってんだよ?ってなると思いますが観たらわかります😭2を見た後1のオープニングを見て下さい😇鳥肌どころじゃないですよ🥹) 1なんかみねえよ ケチケチしないで教えろって人🤬💢の為に最後に説明します🫡
自分としては神がかったオチを考えると満点💯をつけるしかないです🏆🥇凄いのが前作の1を観てないで2から見てるほうがより楽しめる作品になってるのが面白いですよ🥳
この規模の戦いが見れる作品てそうそうないんだぜぇ〜🔥 オープニングの前作おさらいアニメーションのつかみがいいね👌始まって6分20秒でクライマックスレベルの戦いってマジかよ🥶(プライベートライアンのノルマンディ上陸作戦みたいだし) 自分は金の掛かった内容ペラペラの薄らバカ超大作より低予算でもアイデア💡と脚本の良さで濃厚な作品のほうが素晴らしいと思ってますが🤣この作品はガチで本当に楽しくみれましたよ🫡
自分は300とか好きなので✊この世界観はイケてましたね⚔️(300と比べると48くらいですが🤣)
あと内容以上に映像やエキストラの数や衣装やセットにいちいち凄えってなっちまって💸ハリウッド大作のスケール感に感動しました😭(普段ネチネチした陰湿な低予算のこじんまりしてるサイコスリラーばかり見てるからこういうのを観ると純粋に感動してしまうんよ😭)
あとリドリースコ先生は長い尺の作品なのに一切飽きさせる事無く気持ち良いくらいニョロニョロとスムーズに物語が進行するから体感時間がめちゃくちゃ短くて流石だと思いました👌(体感時間145分)
で 主人公のポールメスカルはアフターサンの父の役も良かったけどこちらも良い感じで存在感もカリスマ性も全く無くてて良い感じでした✊(逆にグラ2見てポールメスカルが刺さる人少ないとは思うけどアフターサン見てないならオススメですよ😟ある事に気づかないとゴミ映画になりますが🫠)
デンゼルなワシントンは今回は善人ワシントンじゃ無くて悪ワシントンで芸達者ぶり全開で細かい表情などの演技が流石でしたよ(本当は19秒ピッタリで人殺すクセに)
あとラスボスがこいつじゃない こいつでも無い あーこいつなのね😳の展開が人によってはムカつく😠かもですね🥹
更に 砂ブッカケ作戦で🦏を🙏にしたりそれに乗ってたイカついオッさんを◯チョンパしたしそこはディズニー作品のようなファンタジーな映像でした✨
更にあんな場所までサメ🦈を運んだ人たちに感動して😭そのエピソードだけでネットフリックスでドラマ作れますね🥺
(サメにイチャモン付けてる人居ますがあの戦いで🦈アリ⭕️と🦈無し❌があるとしてサメ🦈無し❌のほうが面白いってなるとは絶対に思わないんですが🤓)
あと敵の可哀想な🥹皇帝二人👬が(ゲタとカラカラって時点で笑える🤣)志村ケンのバカ殿とアミバを足してオレたちひょうきん族の懺悔の部屋の神様みたいな役を完璧に演じていて(演技が出来るからこそあんな感じがやれてるのが分かるしあの二人の配役はナイス👍)8回くらい大爆笑してしまいましたよ🤣😂🤣😂(デンゼルにまんまと転がされるバカ皇帝ぶりには感動です🥺)
あと1と違い明確な敵がコイツで 最後にコロシアムで決闘というパターンでは無いから前作を比較してしまうとドラマが弱いと言われると思いますが あの名作の1と比較するとそれより面白いとか普通にあり得ないし続編にしては頑張ったと自分は思いますし☺️ 満足度は激烈に高いです🈵
面白シーンが3つほどあったので紹介します🫡
まずマキシマスの鎧を着てデンゼルと戦って水中でデンゼルに滅多刺しにされるんだけどオール鎧防御🪖🗡️でカンカンカンカンカンカンてシーンで大爆笑😂🤣😆
次に猿🐒が国のNo.2に決まった時の周りのドン引きしながらも 1人が拍手👏したからってなんとなく拍手しないといけない場の雰囲気に乗せられて同調圧力に屈して拍手👏しちまう時の変な感じとか🤣😂
最後に大規模な合戦になる寸前に勝手に大将同士のバトルで決着ついちゃってお互いの兵士が イヤイヤこの空気感どうすんの?☹️って最強に不穏な空気の中で🙁ワイがなんか言わなきゃダメだよね🥺ってイヤイヤ演説して🎙️ みんなも収集がつかないししょうがないからわっしょいわっしょいって無理矢理やって終わる😱オチには心底笑いました🌱(ラストが オトン!ワイはどうすりゃええのんや? からの1に続く完璧なオチから続けて1のマキシマスの物語に綺麗に繋がる構成は完璧👌(2のラストの映像と1の最初の映像が完璧に一緒💣💥)つうか続編なのに1に繋がるように作られているって凄すぎやん!
むしろ2を見てから1を観たら完璧だよグラディエーターは☺️ってなりますからね(フュリオサからの怒りのデスロードばりに綺麗に繋げたなオイ🥰)
なのでこの作品を面白く無いって言うのはグラディエーターの前半が(2)つまらないけど後半は(1)名作って言ってるようなモノで2本合わせてグラディエーターなので🤣
自分は本当に観てる間ずーっと楽しくて最高最高最高でした💥💥💥
普通のスクリーンで見たけど IMAXや4dxだったらかなりイッちゃってますよマジで🤩🥳🤩🥳🤩🥳🤩🥳
戦場・闘技場・宮廷陰謀劇がほぼほぼ等分、どこを切っても流血と暴力に...
戦場・闘技場・宮廷陰謀劇がほぼほぼ等分、どこを切っても流血と暴力に彩られた2時間半、まったくダレる間が無い。母親が実質なヒロインで、どうしても二世主人公の頼りなさが拭いきれない主人公を、ともすれば敵役のデンゼル・ワシントンが喰ってしまっているのはさすがに役者の年季違いか。皇帝2killに皇女1killの無双振りは、裏主人公といってしまっても過言ではない。皇帝の首を掲げて元老院を牛耳るシーンの恐ろしさったらない。この政治力のうえに、闘技場のチャンピオンとタイマン張れるくらい物理的に強いのは、いくらなんでもインチキだろ!デタラメ一歩手前な物語を豪華極まるスペクタクルと役者力でねじ伏せる、久々に超大作映画を見た、という満腹感があった。
グラディエーターは、予習も大事だが復習も大事だ。
古代ローマ都市のコロッセオにフォロ ロマーノの再現は素晴らしかった。
この景観を観ているだけで古代ローマ人になった気になり、ローマ人の物語を読んだのを思い出す。
それにしても、デンゼル・ワシントンが減量して不敵な微笑のマクリヌスを見事にドンデン返しでイコライザーしてくれ、剣闘士達に幅と厚みをもたらしてくれた。
因みにグラディエーター1の吹替え1ヶ月前に予習したので2の寝返りの裏切りがよく分かった。
1は愛を求め得られない恨みがジェラシーと可変して愛する者を殺戮する悲しみ
2は愛する者を奪われリベンジへと可変するが、失われた者の本意に目覚めローマのリバイバルへと父の鎧を身に付ける回帰する。
予習も大事だが復習も大切だ。
今度は字幕で再鑑賞しよう、
その値打ちはある。
╰(*´︶`*)╯♡
グラディエーターII 英雄を呼ぶ声
劇場公開日:2024年11月15日 148分
古代ローマを舞台に、皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ、剣闘士(グラディエーター)として苛烈な戦いに身を投じる男の姿を描いたスペクタクルアクション「グラディエーター」。
巨匠リドリー・スコットが監督を手がけ、アカデミー賞で作品賞や主演男優賞など5部門を受賞した同作の24年ぶりとなる続編。
将軍アカシウス率いるローマ帝国軍の侵攻により、愛する妻を殺された男ルシアス。
すべてを失い、アカシウスへの復讐を胸に誓う彼は、マクリヌスという謎の男と出会う。
ルシアスの心のなかで燃え盛る怒りに目をつけたマクリヌスの導きによって、
ルシアスはローマへと赴き、マクリヌスが所有する剣闘士となり、力のみが物を言うコロセウムで待ち受ける戦いへと踏み出していく。
今作の主人公となるルシアスは、ラッセル・クロウが演じた前作の主人公マキシマスの息子という設定。
そのルシアス役を、「aftersun アフターサン」でアカデミー賞にノミネートされたポール・メスカルが演じた。
そのほかデンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカル、前作から続投のコニー・ニールセンらが共演。
リドリー・スコットが前作に続いて監督を務め、脚本は「ナポレオン」「ゲティ家の身代金」のデビッド・スカルパが担当。
グラディエーターII 英雄を呼ぶ声
劇場公開日:2024年11月15日 148分
読む映画ならぬ観る映画
オープニングはベン・ハーを彷彿されて良かったです。こう言う作品は、結構ドラマシーンが多いんですが、2時間半、アクション一辺倒には驚きました。コロッセオは、剣闘だけでは無く、水を満たしプールにして模擬海戦もしてたと知っていましたが、その史実の映像は初めて観ました。さすがリドリースコットです。しかし、改めて、CGと実写の見分けが分かりませんね。昔の史劇、実写と背景画は分かりましたが。
歴史は繰り返す…と言えば聞こえはいいですが、人は変われどストーリー...
歴史は繰り返す…と言えば聞こえはいいですが、人は変われどストーリーは同じ。オープニングもダサい。前作と差別化を図ろうとしたのか、コロッセオがパイレーツオブカリビアン化したり、殺戮シーンばかりが過度にグロテスクになっていました。前作は、もっと1人1人の行動の源というか心情・背景が明確で、キャラクターに説得力がありましたが、今回はそのあたりもぼんやりとしているし、双子のバカ皇帝も設定とはいえ薄っぺらい。何よりルシアスにマキシマスのような品格が無い。結局、ところどころ出てくるⅠのストーリーと音楽に助けられた感じ。ただ、最後が希望で終わったことは救いです。
リドリー万歳!デンゼル万歳!! 絶好調な役者陣を味方にまたもやってくれた
「怒り」こそ最強の武器?選ばれし者"'the one"であることを受け入れるまでの物語で、「怒り」以外の何か大事なものを思い出し・受け継ぐ。それは夢や理想、命をかけるに値するもの。負の感情に支配されるよりもっと未来につながる価値のあるものだ。リーダーに必要な民を導く統率力に仲間を鼓舞する演説上手も?
VS 対するは、腐敗した政府・政治(家)="真実"を武器に民を操る巨大権力や、時として何よりの現実悪。負の感情を利用して、コロセウムの外で(本作のもう一本の柱として)着実に進んでいく立身出世の政略クーデター。暴政の下で血が流れる、流れすぎた…。真に倒すべき・断つべきは、そうした地獄に続く道だ。
ペドロ・パスカル演じるアカシウスは、本作におけるマキシマス(先人たちの功績と意志を本作の舞台"現代"に語り継ぐ疑似父)だ!つまりルシアスが彼と対峙することは、ルシアスがマクリヌスに言われてきたように、それまで最大の武器・強みであると思っていた「怒り」が如何に空虚かを悟らせるのだ。そのため主人公ルシアスがコロセウムで人間相手に最初の殺しをするときなど、彼のまだ抱えている内なる「怒り」を表すように、寄り&スローモーションで少し観客が引くほどショッキングに描かれているのが印象的(=マキシマスと違い、剣闘士というものに適応する早さ?)。
"the one"モノその点で同年『DUNE砂の惑星PART2』と共通するが、『DUNE』のポールがそうした"the one"を計略的に演じていたのに対し、本作のルシアスは周囲の支えや影響こそあれど自らの力で気づき(迷いや葛藤などあれど最終的にはある程度)ちゃんと腹落ちした上で、その運命を受け入れていく、という点が大きく異なる気がする。正の感情エネルギーに変換して。
我々に死は近づかない!力と名誉を、敗者に哀れみを…ローマの夢が叶う!! 正しく歴史を次の世代へと語り継いでくれた。ローマ帝国の栄光は今再び永遠不滅となった。
なにより影を糸を引くゲームマスターとして君臨する名優デンゼル・ワシントンが圧巻で、本作の大きな見どころ。リドリー・スコットと前回組んだ『アメリカン・ギャングスター』(大好き!)のときより更に凄みが効いているのではないかという、ノリノリな悪役っぷりがヤバすぎ!シーンを、その場を完璧に食いかっさらっていく圧倒的存在感には終始参ったの一言で、文字通り目が離せなかった。作中で「どの言語もしゃべる、世界の共通言語は"暴力"だ」みたいなセリフがあったけど、もう何語で話してくれてもいいよ。それくらい何時何処でもやってくれるだろうという揺るがない確信がある。
世界観を守るように前作と同じトーンが、僕らをあの名作の世界に誘ってくれるのにそう時間はかからない。ゆえに物事の進み方や場面の作り方(外側)には既視感もあるが、そうした前作という大いなる遺産に過多に頼ることなく、驚くほどしっかりと本作が製作された意義を感じるオリジナリティ(内側=核・本質)が展開されている。マルチカメラにより収められたアンサンブル・オールスターキャスト豪華共演による目を奪われる圧巻のアクションと、奥行きのある重厚なドラマが、最後の最後までひたらすら胸アツ。政略戦など誰が噛ませ犬になるか分からない油断ならない・予想できない展開も手伝って、そのスケール感に没入していく!前作の冒頭のアクションは、『プライベート・ライアン』のノルマンディー上陸作戦に次ぐくらい語り草になるに相応しい素晴らしいものだったが、本作の冒頭のアクションも負けじと気合が入っていてよかった。砂を手に取る仕草。
『アフターサン』鑑賞から個人的にまちがいなく推し俳優となったポール・メスカル。今まで大作というよりはインディー系・アート系などドラマのイメージが強かった彼の本格アクションデビューは仕上がった肉体美同様、高い期待に応える素晴らしい出来だった。
デンゼルは今回もオスカーノミネートされて受賞も狙えるだろというくらい特別枠ながら、狂気の双子皇帝を演じたフレッド・ヘッキンジャーもよかった。ペドロ・パスカルとジョセフ・クインに、前作からの重要な生き証人枠コニー・ニールセンも。そして、ポール・メスカル vs ペドロ・パスカルという最高すぎる対戦カード実現!名前の音が似て、脂の乗った(そして何より大好きな)演技派対決にも刮目せよ。まだ若い彼にアクションスターとしての道も切り拓いた。
ちなみにペドロ・パスカルと言ったら、『イコライザー2』で「一度しか殺せないのが残念だ」とデンゼル演じるマッコールさんに殺られた歴史のオーナーだが本作もまた同じ側にはならなさそうな力関係で、更に遡れば『キングスマン/ゴールデン・サークル』で悪くもないのにマシュー・ヴォーンのイカれた倫理観ゆえに悪役として不憫な最期を迎えたお方。ということで、今回も映画史上屈指の殺られ役俳優ショーン・ビーンに次ぐくらい今回も退場してしまうのか?…は観てのお楽しみ。
GLADIIATOR
"地獄への扉はいつも開いている"
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【鑑賞前期待コメント】
今まで大作というよりはインディー系・アート系などドラマのイメージが強かったポール・メスカルの本格アクションデビューに期待大!『アフターサン』を観てから推しと言っても過言ではないくらい好きな役者の一人なので、素直に楽しみ。また、そんな主人公ルシアスを剣闘士の世界に引き込む謎の奴隷商人という役柄で名優デンゼル・ワシントンのショースティーラー必至のノリノリな熱演にも大注目!!
この2人の存在と役柄だけでも今年トップレベルに楽しみなのに加えて、狂気の兄弟皇帝フレッド・ヘッキンジャー✕ジョセフ・クインの勢いある若手コンビの怪演からも目が離せそうにないし、アクション俳優としての地位を確立しているペドロ・パスカルがポール・メスカルと戦うという対戦カードも個人的にアツすぎ!そして、本作が監督・プロデューサー陣と裏方ばかりでなく、伝説の1作目から繋がっていることを演者側でもしっかりと感じさせてくれるという意味でも欠かすことができないコニー・ニールセン。
今なお衰えぬクリエティビティで多ジャンルにおよぶ新作を結構な短スパンでコンスタントに届けてくれるリドリー・スコット御大が、『エイリアン』や『ブレードランナー』など自分が生み出した傑作の続編を自分で撮るべきだったと発言するなど、シリーズにも意欲的なわけで、そんな御大が満を持して挑み、自らの手で続編という積年の思いが叶う本作はそれは絶対に面白いだろうと、鑑賞前からもはや確信に近い期待をせずにいられない。これは『ゴッドファーザー』よろしく続編で賞レース席巻する伝説更新も本当にあり得るかも?!
主役はマキシマス
前作同様、戦闘シーンの迫力は凄かった。
既に故人なのに、マキシマスの存在感が強過ぎるような気がするのは自分だけだろうか。
頭を悩ませるような複雑なストーリーではないので、最後まで楽しめた。
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