「やっぱり1作目を…」グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり1作目を…
細かな所までは覚えておらず、見返してから見るべきだった。冒頭、城壁攻防の海洋戦闘シーンは迫力あるし、鮫はやり過ぎだと思うが、実際にあったとされる模擬海戦はエンタメ映画として楽しめた。ルシウス役ポール・メスカルの周囲と比べると小さいながらも奮闘する姿は何となくスタローンのロッキーに思えてしまった。指揮官としてのカリスマ性はどうしてもラッセル・クロウには及ばなかった。久々のヒール役デンゼル・ワシントンの狡猾ぶりは様になっていた。
共感ありがとうございます。
ローマ皇帝の中にはデンゼルのモデルとなった有色人種皇帝も居たそうで、思わぬ多様性を感じますが、やはり財力なんですかね。逆にマルクスアウレリウスの血筋だからって直ぐ皇帝になれるとは思えなかったです。
KEIさん、コメント有り難くございます。観客の立場から色々言ってもどうなのか、と半分はおもいます。でも半分は観客はもっと映画を愛して見て欲しいとおもいます。自分も含めて。映画で嬉しくなったり、ハイになったり、悲しくなったり、いろんなこと考えたり。言い訳ですが仕事があると本が読めない!映画も見ること出来ない!でも少し元気になると映画は見たくなりました。映画、ありがとうが、今のわたしの気持ちです
上へ行くのに、本人の実力だけじゃないと思います。実力って何?とも思うし、その時に何が求められているのか?ただ、そういうのを決めるのが圧倒に男性だったというのは、もうやめにして欲しいです
コメントありがとうございます。
淡水で生きられる鮫は少ない!?それより地中海に鮫はいないとか。
パートⅢに期待しましょう。デンゼル・ワシントン義手で登場します。
コメントありがとうございます。まさにそうかもしれません。大物なりに認められて(どんな意味?)というのも悲しいし、でも実力。それは観客が示せばいいのかな?
詳しくないのでよくわかりませんが、あちら(ヨーロッパとか北米?)の俳優は映画だけでなく舞台でも活躍したりそういった経験があるように思います。それはとても大事で必要な経験ではないかなあと思います。所属事務所のプッシュだとか、テレビで売れているとか、好感度が高いとかそんなことでなく、まずは演技・芝居ができる俳優がいい、評価損されるのが普通だと思うのですけど。日本はちょっと違うなって思います、残念ながら。