ウィキッド ふたりの魔女のレビュー・感想・評価
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期待せず見たら面白かった
ミュージカル映画はあまり得意分野ではないので観ない方なのですが、わりと多くの方に勧められて観てみました!良かったです。アリアナグランデ可愛いし、役のキャラも最高です。知らなかったのですが前半なのですね…途中で終わったのでビックリ。見た目の差別をあからさまに扱っている物語でちょっと最初の方は辛い感じはありますが、エルファバの人柄や努力家であることが徐々に伝わってくるシーンなどに胸が打たれます。吹き替え版で最初は声優さんを知らずに拝見したのですが、高畑充希さんさすが歌もすべて上手かったです!物語の続きが気になって仕方がないですね。来年の公開を楽しみに待ちたいです。
SNSで流れてきた予告が可愛くて気になって鑑賞。 前知識何も入れず...
SNSで流れてきた予告が可愛くて気になって鑑賞。
前知識何も入れずに観たけど、切なくて悲しくて美しくてすごい映画だった。
Defying Gravityが大好き…!
アカデミー賞で2人が歌っているのを見て痺れました…!!
おもしろい!けど
作品全体としてはストーリー構成も良いし、ミュージカルの楽しさ、映像の楽しさもあった。
ただ物語中心過ぎて生活の部分というか、細部がどうもはしょられてる気がする。授業の風景はほぼない。ダンスパーティのあとのお咎めシーンもない。小ライオンをどこに逃したとかよくわからんなかった。
事の顛末は知らないので後編も観たい。
素晴らしいテーマ
ウィキッド 二人の魔女 ― 魔法とは何か?
「魔法とは何か?」
それは力か、呪いか、それとも私たちの心に潜む希望なのか?
映画『ウィキッド 二人の魔女』は、オズの国の裏側を描く物語だ。
緑の肌を持つエルファバと、光り輝くグリンダ。
二人の魔女の友情と選択が、世界の秩序を揺るがす。
オズの国では、誰も魔法を使えない。
それでも人々は「魔法がある」と信じる。
なぜなら、謎の力があることで、幸せになれると思っているからだ。
逆に、その力を握れば、人を支配できると信じているからだ。
だが、この作品が語る魔法は、もっと深い。
魔法とは、自分にかけた呪いだ。
「皆と同じでなければならない」という呪文。
親が子に、先生が生徒に、社会が個人に唱え続ける呪文。
その呪いを解くことこそが、本当の魔法なのだ。
エルファバは緑の肌を持って生まれた。
異質であることは、孤独であること。
彼女は嘲笑され、疎外され、それでも毅然と生きる。
その姿は、私たちが忘れてしまった「本心」の象徴だ。
物語の中で、動物たちの言葉が奪われる。
檻に閉じ込められ、声を失い、仕事を奪われる。
これはファンタジーではない。
現実の世界で、人間が人間にしていることだ。
「問題」という名のラベルを貼り、声を奪い、従わせる。
戦争、コロナ、温暖化、LGBT、MeToo――
共通の敵を作り、人々を統制する仕組みは、オズの国と同じだ。
魔法の発動に必要だったのは「怒り」だった。
怒りが力を呼び起こす。
それは抑圧からの解放の衝動だ。
だが、その力は呪文を唱えた瞬間、取り消せない。
翼を得た猿たちが味わったのは、喜びではなく痛みだった。
力は常に代償を伴う。
この映画は、私たちに問いかける。
あなたは、心の奥にしまい込んだ本心を、まだ覚えていますか?
それを語る勇気を、まだ持っていますか?
後編が楽しみだ。
真の魔法は、次章で明かされるのだろうか?
背景の作り込みすごい
正直、主役2人のキャラがブレブレで理解できない部分があった。
グリンダは頭空っぽで本能のままに生きるタイプで人気のためならさんざんこだわってた名前もあっさり変えるし自分の欲望のためには他のやつを蹴落とそうがナチュラルに「どうでもいい」女なのに、パーティーの帽子のシーンでは急に悪いことしたって反省してエルファバダンスを模倣(これも真似して馬鹿にしてるんだとばかり思ったら反省と友愛の印だったの無理がある)親友へ…!て、うーん。
エルファバも肌の色関係なく実力でのし上がる、聡明で真面目なキャラかと思いきや本を踏みにじるアホ王子に惚れてみたり見た目と人気以外何も考えてないアホ女と突然親友になるの理解できない。
と…ここまで散々ディスりましたが、2時間40分もある作品なのに背景や衣装の作り込み、歌の上手さが凄すぎて全然長く感じなかった。
原作のオズの魔法使いが好きで絵本やOver the rainbowやWIZなどひと通り通ってきているので、あの「靴」とか空飛ぶサルとか、関係あるかわからないけど「ライオン」の子とか、おっ!と思うネタがちりばめられていて、なんだかんだ続編を楽しみにしてしまっている自分がいます。
感想メモ
オズの魔法使いってどういうお話だったかなー?魔女が出てきたのは覚えてない
ミュージカル映画!嫌悪感の歌と重力に逆らう歌が好き
肌が緑色なことで小さい頃からバケモノ扱いされてきたエルファバ、魔法の才能を認められてシズ大学に入学
グリンダはお嬢様なのかな?可愛くて自信があって人気者、オーバーに髪をなびかせる仕草が面白い
グリンピースが煮えてるわ、など途中まで酷いことを言っているが、ダンスパーティがきっかけで仲良くなる2人
魔法の才能、恋愛面でそれぞれを羨ましがっているのかと思ったが、あれ、恋愛面もグリンダが負けてる…?
憧れの大統領が魔法を使えなかった上に動物を敵として排除しようとしていることを知ったエルファバは協力を拒み、敵認定されてしまう、そして西の魔女となる
オズの魔法使いはエルファバが倒されて終わりの物語なのか、それだったら胸糞悪いけど、本編を覚えていないためそこのドキドキもあり、次回作に期待
エルファバと先生以外魔法使わない
図書室で歌っている時に本を踏んでいて嫌悪感
ボック、お前はネッサを幸せにしろよ
続編へのPR映画、これだけでは分からない
歌と世界観を楽しむものという印象…
オズの魔法使いは世界観がかなり好きな物語だったので、それが表現されてるのはとても良かった。
演技もとても良かったのに、話が面白いと思えなかった。
作中の歌も良いけど最初に詰め込んだなぁという感じ。
評価高かったし気になってたけど残念だった
誰にとっての正義なのか問われる
ふたりの歌声がすばらしい
『オズの魔法使い』の神髄を味わえるファンタスティックな映画👍
色合いが緑とピンクで統一されてて、世界観がめちゃくちゃ可愛い
早速アマプラに来てくれて大歓喜!!✨✨
色合いが緑とピンクで統一されてて、世界観がめちゃくちゃ可愛い🩷
正反対の2人が色でも表現されててよかった!!
アリアナ・グランデがお芝居!?ってなってたけど、ああいうキャラクターが似合っててそんなに違和感はなかった!
実際にも髪をバッさぁってやりそうで🤣
アーティストとミュージカルっていう違うジャンルがいい感じに融合されてて見応えあった✨
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たまらず2回目
曲が本当にいい!!!!
スティーブン・シュワルツさんという作曲家らしく、ノートルダムとかポカホンタスの曲も作曲した方と聞いて、どうりで私が好きなわけだと納得!!!
壮大で古き良きディズニー感溢れる曲で、その曲とエルファバの歌声が最高すぎました✨
正反対のエルファバとグリンダの2人の掛け合いが大好きで、お互い大切な友になったはずなのに、このあとどうして西の魔女が死んだと喜ぶようになってしまったのか、気になりすぎて早く続編が観たいです!!
とりあえず人間みんなクソ映画
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