劇場公開日 2025年3月7日

「キラキラの奥がスカスカだった話」ウィキッド ふたりの魔女 アルプス原田さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0キラキラの奥がスカスカだった話

2025年4月15日
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鑑賞方法:映画館
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アルプス原田
あゆさんのコメント
2025年4月21日

魔法などの実際に作れないもの以外はだいたいすべて作られている…AI時代への挑戦状ですね!
投稿者さんがAIやCGを見すぎて「こんな現実なんてありえない!」と思っちゃったのかと思うとやはり世界の作り込みがすごい証明だなと…。

内容については、アリアナとシンシアの表情の一つ一つ、言葉の一つ一つをよく見たら薄いとは絶対に感じないはず。

あゆ
あほのこさんのコメント
2025年4月16日

エメラルドシティ行き列車もホンモノですよ。
映画のメッセージもロコツ過ぎくらいに思うのですが、「シンドラーのリスト」とかも併せて御覧になることをお勧めします。(あんまり好きじゃないけど「ライフ・イズ・ビューティフル」とかも)
あと「Defying Gravity 」の前振りですが、"I hope you're happy" "I hope you're happy now"って掛け合いが何度か来て、最初と最後とでは意味が真逆になってますよね?そこでエルファバとグリンダは親友ながら決定的に決裂する訳だから、この儀式を経ないと「Defying Gravity 」と言うナンバーに必然性を欠いてしまうんですよ。
友達同士が体制側と反体制側に引き裂かれてしまうと言う、歴史上よくある政治的状況(とりわけあの時のアソコとか)を描いているので、そこを読み取れないとピンと来ないのかもですね。

あほのこ
ねぎとろさんのコメント
2025年4月15日

CG多すぎって言いますけど、チューリップ畑もシズ大学もエメラルドシティも実際にセット作って撮影しているようですよ。
CGと思うくらい作り込みがすごい、とも捉えられますね。

ねぎとろ
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