「吹替版で見ると…」ウィキッド ふたりの魔女 虎吉さんの映画レビュー(感想・評価)
吹替版で見ると…
「頭使わないで見れる映画」と
リクエスト有り、以前より
チェックしていたこちらを
吹替版で。
すいません、、ところどころ
寝てしまいました
原因としては、字幕を読む~と言う
身体的 負荷が掛からないので
体がリラックスモードに。
また、161分という長編。
飽きさせないために、中盤より
視覚・聴覚に刺激的なシーンが
これでもかと続き 逆にそれに
慣れてしまい→飽きてチョイチョイ寝る
…と言う結果に。
衣装・美術から推測すると
年代的には先日見た
「マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド」
と、ほぼ同年代か?
制服はウエストシェイプのジャケット+ミモレ丈のスカート
ヒールの有る編み上げブーツと言うスタイル。
もちろん現代的にアレンジされており
ヴィヴィアン・ウエストウッド風にも見える
マダム・モリブル役のミシェル・ヨーの
ヘアメイクも、アジア圏のセンスではなく
欧米センスで 肌の質感、経年劣化を隠し過ぎない
仕上がりで、同年代なのでとても
参考になった。
この手の作品にしては アジア人俳優が
キャスティングされていて 今時なのかな?
とも、思ったが 監督がアジア系でしたね。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。