劇場公開日 2025年3月7日

「吹替版で見ると…」ウィキッド ふたりの魔女 虎吉さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0吹替版で見ると…

2025年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

「頭使わないで見れる映画」と
リクエスト有り、以前より
チェックしていたこちらを
吹替版で。

すいません、、ところどころ
寝てしまいました

原因としては、字幕を読む~と言う
身体的 負荷が掛からないので
体がリラックスモードに。

また、161分という長編。
飽きさせないために、中盤より
視覚・聴覚に刺激的なシーンが
これでもかと続き 逆にそれに
慣れてしまい→飽きてチョイチョイ寝る
…と言う結果に。

衣装・美術から推測すると
年代的には先日見た
「マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド」
と、ほぼ同年代か?

制服はウエストシェイプのジャケット+ミモレ丈のスカート
ヒールの有る編み上げブーツと言うスタイル。
もちろん現代的にアレンジされており
ヴィヴィアン・ウエストウッド風にも見える

マダム・モリブル役のミシェル・ヨーの
ヘアメイクも、アジア圏のセンスではなく
欧米センスで 肌の質感、経年劣化を隠し過ぎない
仕上がりで、同年代なのでとても
参考になった。

この手の作品にしては アジア人俳優が
キャスティングされていて 今時なのかな?
とも、思ったが 監督がアジア系でしたね。

虎吉
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